奥氷川神社
奥氷川神社 件の口コミ
7花火大会の8月12日に伺いました!駅を降りれば屋台が並びお祭りを楽しむ人と観光を楽しむ人でゴッチャ混ぜ状態!奥多摩駅から少し歩いた所に目的地の奥氷川神社があります!道中でお囃子の笛の音色と太鼓の音が導き神社の裏手の三本杉と御対面!空に向かって一直線の三本杉は、奥氷川神社のシンボルで貫禄ある風体です!神社境内では、獅子舞に扮した子供達がお囃子の笛と太鼓に合わせて舞い太鼓を叩く!8月の獅子舞は、防風防除を祈願した舞いで4月(雹害)、8月(風害)、9月(雨害)でそれぞれ防除の意味を込めて獅子舞が舞っていました!現在は、8月の第2日曜日のみの獅子舞演舞になります!奥多摩の地元民で守り紡ぐ郷土の文化!今回は、奥氷川神社と地元民の繋がりとも言える獅子舞の演舞が見れて本当に運が良かったなぁ〜と思える参拝でしたね!また来年には、時間を作り獅子舞演舞と花火大会を心から楽しみたいと思えました!それでは、郷土の誇り高き獅子舞演舞に感謝と敬意を表して筆を置かせていただきます。
奥多摩駅から5分ほど、八百屋さんの横を斜めに下る。
三本杉はすぐにある。
駐車場は無く (元はあったのだろうが閉じてる) ので車の人は奥多摩駅前の市役所脇のタイムスに停めるしかないらしい。交番で聞いた。
さらにその奥の小道を降りると氷川渓谷。
吊り橋や沢に降りると猿がたくさんいる。
ここはキャンプや遊泳は禁止されているので注意。
昨年の正月以来の参拝です。天気が悪かったのですが、雨があがりラッキーでした。久しぶりに見る社殿と御神木、ありがたく暫しじっとたたずんでおりました。。三本杉の迫力と生命力から今回もパワーを頂きました。本日は御朱印と御札を頂く事が出来ました。わざわざ3時間以上掛けて参拝した甲斐がありました。次回は春と夏に足を伸ばそうかと思います。御朱印と御札、ありがとうございます。武蔵三氷川の御朱印揃いました。
恐らく下流の八雲神社が兼務する古社。
境内のコミュニティーセンターはほぼ不在。
駅前の肉屋さんが不在時の応対先だが
日曜日は定休日で対応無し。
御朱印符の入手はハードルが高い。
ご祭神は素戔嗚尊 奇稲田姫命。
日本武尊が東国平定の際創祀したと伝えられている。
奥多摩駅からは徒歩5分程度の距離。
国道411号線 青梅街道から、
坂道を少し下ると見えてくる。
境内にはベンチもあり、
休憩するスペースとしても良い。
奥多摩街道を走ってきて、奥多摩駅に入る信号を通り過ぎ、左側に小さい八百屋さんがあります。
八百屋さんの奥に、千木と鰹木を渡した立派な屋根が見えます。それが奥氷川神社です。
大宮氷川神社、所沢の中氷川神社、そしてここと、武蔵三氷川のひとつです。
小さな駐車場があります。
私はバイクですので、さっと停められました。
御祭神は、スサノオノミコト。
くわえて、スサノオの妻のクシナダヒメ。
総本社の大宮氷川さんの場合は、それに子どものオオナムチノミコトが加わりますが、こちらは2柱です。
三本杉という立派なご神木があり、本殿裏側には天神さま・菅原道真公を祀ります。
奥多摩駅から下り、奥多摩湖や七ツ石山・雲取山方面に観光の方もいらっしゃるでしょう。
また、むかし道を散策する方もいるでしょう。
是非、奥氷川神社に参拝してから行ってみてくださいな~。
なお、豆知識として…(笑)。
奥多摩駅は、大昔氷川駅と申しました。
もちろん、こちらの神社のためです。
現在も、いたるところに、氷川の名が残っています。