猿田彦神社
住所 | 東京都杉並区阿佐谷南1丁目1−38 |
電話 | +81 3-5377-7391 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | www.sarutahiko-suginami.com |
カテゴリー | 神社 |
評価 | 4.5 17 件の口コミ |
Suginami Sarutahiko Shrine | |
近くの同様の会社
|
猿田彦神社 件の口コミ
17 大通りから近いのに、大きな木に囲まれて神聖な空気感に深呼吸したくなりました。手水場は紫陽花が浮かべられて可愛らしく、職員の方がていねいにお掃除している姿も印象的でした。
御朱印も素敵なので次回忘れず御朱印帳持って行きます!
今日は一粒万倍日と天赦日が重なる吉日ということで、開運へのお導きを祈願しに猿田彦神社へ。
御祭神は猿田彦大神。
導きの神様です。
こちらは天理教から派生した太道教が管理する神社だそうで、御本殿脇にある境内には、太道教の本部にもなっている建物があります。
こちらには天照大御神の孫である瓊瓊杵尊 (ににぎのみこと)が祀られています。
境内奥に糺水宮 (きゅうすいのみや) と言う社もあります。井戸の神様を祀る社です。
この社の左側に「御神水所」と案内があり、狭い通路を指しています。通っても良いのかな?と不安になりかながら進むと、御神水所が出てきます。
手動で汲み上げると冷たくて清らかな御神水が出てくるので、ちょっと楽しく清々しい気持ちになりました。
東京メトロ 新高円寺駅から徒歩7分。赤い鳥居が道路に面し、すぐに御本殿があるので分かりやすいです。
駐車場も3台ほどあり、近くにもコインパーキングがありました。
近くの阿佐ヶ谷のモールに用があり、時間調整で訪ねてみました。
通りの狭い住宅街に突然あります。
境内は整備されておりきれいでした。ちょうど紅梅が咲いていました。
太道教という神道系教団の神社らしい。
といっても太道教の神社はここだけっぽいので、実質的には神社本庁のような組織に加盟をしていない「単立神社」という区分が正確な気がします。
境内にはもう一つ神社があって(摂社?摂社のわりには大きいが。)、そこは「太道教本部」という名称になっており、~本部という名前だが、こっちもれっきとした神社。
参道から中央に位置してるので場所的にはこっちが猿田彦神社に見えるのだが、あくまで隅っこにある神社が猿田彦神社だろう。
御朱印が特徴的で、書体がシャキシャキシャキーン!!な感じでかっこいいです。猿田彦神社と太道教本部の2社分の御朱印がいただける。
社務所の人の対応も笑顔で対応してくれて印象良かった。
本日参拝しました。コンパクトで手入れが行き届いていてとても綺麗な神社です。道路からすぐに鳥居️から本殿です。とても参拝しやすく、かなり長時間歩いた私。疲れがスッと抜ける不思議な体験でした。御朱印を頂くとも頂けます。綺麗に咲いた梅の花、本殿の裏の御神水、親切な対応、皆さんも足を運んでみては如何ですか。
午前中に参拝に伺いましたが、
宮司さまが、午後からとの事で改めてお伺いして、御朱印をお受けしました。
宮司さまから綺麗な御朱印帳ですねとお言葉をいただきました。
住宅街の中の、手の行き届いた素敵なお社でした。
同一境内の教派神道:大道教が兼務する
神社本庁所管の崇敬神社で御朱印を頂ける。
8月15日固定の例大祭と三が日は特別仕様の
書き置きで対応、初穂料:300円。
猿田彦の大神と天孫ニニギの2種有り。
猿田彦神社は導きの神様といわれています。
体調がドン底で辛い時に参拝し
参拝直後に良いことが起こり心の底から感謝をしました。
御朱印が達筆で感動。
猿田彦神社、天孫瓊瓊杵尊、紀水宮があります。
小さい神社ですけど、とてもきれいで居心地がいい大好きな場所です。
住宅街に佇む素敵な猿田彦神社。境内奥の瓊瓊杵命が祀られておられる社殿同志がもはや古事記の天孫降臨のシーンのようで最高でした境内には3台位の駐車スペース、向かい側にはコインパーキングで5台がありました。限定御朱印帳には二種類の金色御朱印が付いてきました!栞も頂きました。御守は珍しい三種の神器を拝受。御朱印帳もまさに天孫降臨。また来たい神社になりました。ありがとうございました!
美しくて、コンパクトな神社ですね。猿田彦大神の事はよく知らないのですが、地主の神様でそうです。ご利益は色々あるそうです。社殿の奥には、糺水宮なるものもあり、参詣するのも一興かと。杉並区高円寺周辺は、本当にこうした神社も多く、散歩に最適ですね。また前を通ればホッと一息入れに、お参りします。
阿佐ヶ谷神明宮と馬橋稲荷神社などと一緒に参拝させて頂きました。
またしてもお昼時にお邪魔したのですが快く御朱印と栞を頂きました、栞は宮司さんの手作りだそうです。
あと近くに某芸人さんが昔住んでたアパートもありました。
創建の時期は不明であるが、伊勢の椿大神社から御霊を勧請して創建された。道路に面して鳥居と拝殿があり、やや狭いイメージがあるが、拝殿の右手奥にもうひとつ拝殿がる。こちらはニニギノミコトを主祭神としており、ニニギノミコトの本宮である霧島神宮 (鹿児島県霧島市) から御霊を勧請した霧島神宮霧島講東京支部を兼ねている。こちらの神社は珍しく神社本庁に属さない単立神社である。一番印象に残ったのは、宮司さんの対応の良さで、御朱印も丁寧に浄書してもらった。また参拝したいと思える神社である。
【何故天狗と猿田彦は紐づくのか?】
#神社ファンクリエーション
猿田彦の風貌は「鼻の長さは七咫(ななあた)、背は七尺(ななさか)、目が八咫鏡(やたのかがみ)や赤酸醤(あかかがち)のように照り輝いていた」と言われます。
それが天狗に似ている為に猿田彦が天狗と紐づく理由のひとつです。
しかし、猿田彦を天狗にしたのかもしれません…あくまでも憶測ですが…
しかし、理由はそれだけではありません。
天狗の側面から猿田彦を見てみましょう!
天狗は広義では、日本の民間信仰において伝承される神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物のことをいいます。
一般的に山伏の服装で赤ら顔で鼻が高く、翼があり空中を飛ぶとされています。
俗に人を魔道に導く魔物とされ、外法様とも言われます。
その天狗の中でも神通力が強かった天狗を大天狗といい。
大天狗の中でも力が強かった天狗を八天狗と呼びました。
そして、八天狗は以下の御山に住まわれています。
京都愛宕山 太郎坊
滋賀比良山 次郎坊
京都鞍馬山 僧正坊
長野飯縄山 三郎坊
鳥取大山 伯耆坊
福岡英彦山 豊前坊
奈良大峰山 普鬼坊
香川白峰山 相模坊
その中でも愛宕山 太郎坊、比良山 次郎坊、英彦山 豊前坊は猿田彦そのものとの言われがあります。
それほどまでに天狗と猿田彦は深い縁があります!
今度は猿田彦が登場する天孫降臨から見てみましょうか?
天孫、瓊瓊杵尊が筑紫の日向に天振るとき道案内したのが猿田彦です。
当時の日本の地形を思い浮かべてみましょう!
現在の様な平野が広がっていたでしょうか?
殆どが山地でした。
その山地を案内したのですから猿田彦は山の民と言えます。
例え山の民でなくとも山との関係は深かったはずです。
そして、山の主は天狗です。
猿田彦と天狗は切っても切れない関係ですね!
さて、次は火防です。
猿田彦のご神徳には火防があります。
いったい何故でしょうか?
火防も山、天狗、神通力などにつながってきます…
神社や神様の歴史は単にファンタジーで捉えるのではなく現実に起こった事実として考え、表面だけでなく裏側(何故そうなったのか?)を探るととても面白いです。
いつもとは違った一面で神社を参拝できたら幸いです (^^)
猿田彦神社も是非参拝しにいらして下さい!!
#神社ファンクリエーション
青梅街道から馬橋通りを少し入ったところにある神社。
正月限定御朱印を拝受しに参拝。
こちらは太道教という天理教から分派した、神道系宗教の本部で、手前に猿田彦神社(三重県鈴鹿市の椿神社より勧請)、後ろにニニギノミコトが奉られた本部神殿があります(霧島神宮より勧請)。
数年前にある俳優さんが朝の番組でこちらをお訪ねになられたのがきっかけで知りました。大好きな神社さんです。本当に個人的な、根拠も何もないことなのですが、何かに迷った時、答えを求める時などにお参りをさせていただいています。優しい雰囲気の、素敵な神社さんですよ。わりと車の多い通りに面しておいでですので、お足元にはお気をつけください。
コンパクトに全てが収まっていてキレイな神社です。
昭和13年に天理教より派生した「太道教」という教団が創建した神社だそうです。
瓊瓊杵尊を導いた猿田彦大神が御祭神です。
社紋は「五七の桐紋」です。豊臣家と関係がある?よくわかりません。