高野山東京別院
住所 | 東京都港区高輪3丁目15−18 |
電話 | +81 3-3441-3338 |
時間 | 09:00-16:00 |
サイト | www.musubidaishi.jp |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.5 15 件の口コミ |
Koyasan Tokyo Betsuin | |
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高野山東京別院 件の口コミ
15 最寄り駅 JR山手線 高輪ゲートウェイ駅 徒歩10〜15分
拝観料は無料
宗派 高野山真言宗
本尊 弘法大師
高野山真言宗 総本山金剛峯寺の別院です。 慶長年間、高野山の宝門・寿門の学侶方の在番所として開創され、延宝元年 (1673年) 「高野山江戸在番所高野寺」として建立されました。
に入って在番所の廃止に伴い、葛飾牛島の長壽寺の名蹟を移して寺蹟を継承し、昭和2年「高野山東京別院」と改称しました。 住職は、総本山金剛峯寺座主が兼摂し、主監を任命して、東京別院の経営と東京における本山ならびに宗団の教務を処弁しています。との事です。
真横に高輪警察署があり、地下には
東京電力変電所が地下7階建があり
何だか凄い場所に有る東京別院
弘法大師空海が本尊は珍しいですが
四国八十八ヶ所のお砂、本尊石像があり、不動堂、仏足石など盛り沢山です。本堂も立派な作りで中に閻魔大王の像などもあります。
高野山競書大会の優秀作品展示を見学しに訪れました。
和歌山県まではなかなか行かれないので助かります。毎年楽しみにしております。
コロナの前に、高野山金剛峯寺を見学しましたが、荘厳で清々しい所でした。展示も大がかりで圧巻でした。
来年はまたぜひ高野山にも足を運んでみたいものです。
高野山東京別院の場所は、地図上は高輪台駅・高輪ゲートウェイ駅・泉岳寺駅のどちらからも同じような距離に見えますが、歩くとなると、実際は坂道の関係で高輪台駅からが楽だと思います。
高輪台駅からはかなりの急坂で、高輪ゲートウェイ駅からは長い坂が待ち受けています。
私は、行きは高輪台駅から、帰りは高輪ゲートウェイ駅に坂を下って行きました。
参拝者用の駐車場もあるようです。
お盆の時期だったので
写経をしにお伺いしました。
境内は広く清々しいです。
事務所によって写経をしたいことを告げると
丁寧に案内してくれます。
拝殿は広く気持ちがいいところでした。
都心で立派な山門と大きな本堂が見られるお寺。高野山の別院ということで、本堂には仏様ではなく弘法大師像が祀られていて、遠くながらも拝観できるのがありがたい。四国八十八ヶ所札所のように大師堂はないが、不動明王のお堂がある。御朱印対応してもらえる。品川駅からだと歩いて15分くらい。品93目黒駅前行きのバスだと目の前に停まる。
高野山伝説の貧女の一灯は高野山奥之院の灯火を僧侶の方達による行脚で届けられ奉られている燈籠が境内にあり、高野山密教の聖地を空海様と開かれた各明神様、お砂踏みなど、有り難い参拝ができます。高野山で味わった雰囲気とは違い都会ならではの環境の中で精一杯に高野山を伝えられていて、有り難いです。お大師様信仰の人には嬉しい都会のお寺様です。
※タクシー等で行かれる際は、隣にある「高輪警察署」をお伝えした方が便利ですよ。
父方の祖父母の墓がありまして、おかげさまで安らかに過ごさせて頂いていると思います。
こんな都心でこんなに安らかな場所で、とても幸せです。ありがとうございます。
コロナ禍で、和歌山まで行けない為、訪問。
特に大きな見どころは無いが荘厳な感じがする。
最寄り駅が高輪ゲートウェイ駅だったので、帰りは高輪ゲートウェイ駅へ。
今のところ、周りは、工事中で駅以外は、何もない。
木造ではありませんが、組物や梁はメ型といって木をくり抜き仕上げたものを型つくったものにガラス繊維コンクリートを流し込んでつくったうえ、塗装も数十工程、木造と同じくらい(以上?)の手間手仕上げたコンクリート製です。瓦は本瓦。隅棟は職人さんが重いひもを垂らした懸垂曲線でできています。東大寺の南大門の天竺様に倣っています。屋根の曲線は原寸場といい地下変電所(貝殻がでてくる35mの深さ)の一番上の1階のコンクリートの床に床を引き詰めて釘打ちで墨をケガキ(大工さんと私)で決めました。屋根瓦の下地はコンリート(スランプ10㎝~ながれないように固いコンクリート)でこれも曲面
です。曲面ですが、屋根の先端に破風板は真横からみると平面(3次元です)これは京都のお寺も同じ。30年近くたっても立派なのはしっかりつくられているからです。裏の崖地には奥書院があります。ここは後で建てられた。崖地に杭を打つ難工事でした。中の色決めスケッチは二人で行いました。屋根は銅吹きです。建設中に神戸の大震災がありました。それにしてもこの地下に大きな変電所があるとはだれも想像しないでしょう。隣りは高輪警察。消防署があって高輪のど真ん中なのでしょうか。なつかしい。
東京都港区高輪にある、高野山真言宗 高野山東京別院の御本尊・弘法大師の直書き御朱印を頂きに参拝。
ちなみに御府内八十八ヶ所霊場の一番札所であります。
江戸時代における高野山学侶方の江戸在番所として慶長年間に浅草日輪寺に寄留して開創。
明暦元年(1665年)に幕府より芝二本榎に土地が下賜され、延宝元年(1673年)高野山江戸在番所高野寺として完成した。
その後元禄15年(1702年) 、火災により焼失したが翌年に復興。御府内八十八箇所の1番札所になり、白金にあった文殊院が88番の結願所になった (ちなみにこの白金の文殊院は現在、杉並区和泉に移転して今でも御府内八十八ヶ所霊場結願寺として存在している) 。
明治になり在番所が廃止され、維持のため葛飾牛島の長寿寺から名蹟を移す。長寿寺は推古天皇25年(617年)備後国世羅郡に勅願寺として創建され、行基により信濃国深瀬(現在の松本市)へ移り、寛文4年(1664年)には葛飾に移建された古刹。
昭和2年(1927年)高野山東京別院に改称。現在に至ります。
境内には四国八十八ヶ所霊場のお砂踏みがあり、気軽に四国八十八ヶ所霊場巡りが出来ます。
ちなみにこの東京別院の前を通る道は、二本榎通りという古代の東海道だったりします。
(210826) 弘法大師さんで有名な高野山金剛峯寺の別院が高輪台にあります。
4百年近く前からの歴史のようですがお寺のお堂は新しいようです。また敷地内も整備され四国八十八ヶ所の寺社と御本尊の石塔が本堂に向かう参道に綺麗に並んでいました。
明神社やお不動様、鐘楼、御百度石などが広い境内に鎮座され、信心があればどれからも弘法さんの御利益がいただけそうです。
高野山真言宗の【東京の拠点】であり
【御府内八十八ケ所巡り】の
(御府内とは今の東京都の事)
一番札所で有ります。
※四国八十八ケ所巡りが
出来ない方の為に
境内に実際の
四国の寺院の
御本尊を模した
八十八体の石碑が
鎮座されて居ます。
南無大師遍照金剛
合掌️
高野山真言宗の【東京の拠点】であり
【御府内八十八ケ所巡り】の (現在の東京都)
【一番札所】で有ります。
又、境内には
【四国八十八ケ所霊場】を模した
【八十八体の御本尊】が
記されて居る石碑が
鎮座されて居ます。
南無大師遍照金剛
合掌️
高野山真言宗総本山金剛峯寺の別院です。慶長年間、高野山の宝門・寿門の学侶方の在番所として開創され、1673年高野山江戸在番所高野寺として建立されました。高野山から重役方が交代で参勤し学侶教修道場、大師信仰実践の場となりました。明治に番所廃止に伴い葛飾牛島の長壽寺を継承し、昭和2年高野山東京別院と改称しました。境内には四国霊場八十八ヶ所の寺院の名前を書いた碑が並んでいます。
清掃行き届いており、居心地の良さを感じます。
本殿の奥に弘法大師様がいらっしゃいます。
都会の中に弘法大師様、一瞬にして今都会にいることを忘れてしまいます。また、訪問させて頂きます。ありがとうございました。