豊島区立 上り屋敷公園

My kids love this park. It's small and limited, but it's great to just let loose. No swings and a big wall for a slide.

上り屋敷という地名は、豊島区西池袋二丁目から三丁目の、主に西武池袋線沿いの地域一帯を指す地名です。
あくまで通称であり、正式な住所として使用されてはいません。

上り屋敷とは江戸時代の狩猟地における休憩所のことで、この地域の南側豊島区目白・新宿区下落合に広がる徳川家の狩猟地に来た将軍らのための休憩所がここにあったことが、地名の由来とされています。

現在は「区立上り屋敷公園」や「上り屋敷町会」などにその名をとどめているます。

公園は普通の中規模公園で幼児が楽しく遊べる公園に見えました。

池袋駅から徒歩7分くらいの住宅地の中にある公園です。子供達が大勢元気に遊んでいます。自由学園明日館や目白庭園はすぐ近くです。この辺りや南の方の一帯は嘗ての将軍家の狩猟地で、「上り (あがり) 屋敷」とは将軍が狩りをした際の休憩所だそうです。南に1㎞のところに「おとめ (御留) 山公園」がありますが、これは狩猟地が庶民立入禁止 (御留) だったことに由来します。

池袋駅と目白駅の中間くらいにある公園で静かな住宅街の中にあります。広さもあり大きな木があり植物が融和されている良い公園だと思います。小さな子供たちが遊べる遊具も充実していますし、大人が座るベンチもたくさんあります。遊具は石のすべり台に鉄棒、砂場、アスレチック的なすべり台などあります。また、木が生い茂っているので、日影もあります。広さもちょうど良いのでかくれんぼにも最適かもしれません。
ただ、残念なのが素晴らしい公園なのにゴミが目立ちました。公園を利用する方にはモラルを守っていつまでも良い公園であって欲しいです。

15歳じいちゃんワンコの散歩で利用してます。
昼間は子供、夕方は大勢のワンコ連れで賑わってますが、今夏の酷暑で昼も夜も全くと言っていいぐらい人が居ないので、子供とワンコが苦手な愛犬は心地良く過ごしてます。
40年ぐらい前は平屋の住宅があって同級生が住んでました。
中央にあるムクノキの根本には無数のセミの幼虫が出てきたと思われる穴があり、タイミング良ければ羽化する瞬間に出会えます

パークホームズ目白ザテラス、
パークホームズ目白ザフォレスト、
の南隣のマンション。

『お上 (あが) り屋敷』とは江戸時代の狩場の休憩所のこと。やがて地名となり、現在は閑静な住宅地のなかにあるこの公園の名称として引き継がれました。
園内中央にある豊かな葉をもつ一本のムクノキが公園のシンボルとなっています。
周りはまるい形の運動広場で、周囲に巡らされたカラー舗装の園路がこどもたちの大好きな遊具へと導いています。
広場の西側にはパーゴラを備えた砂場と遊具があり、さまざまに楽しむ人の姿が見られます。
園内は緑も豊富で、ヒマラヤスギやクスノキなどの高木とキンモクセイやコブシ、ソメイヨシノなどがあり、四季折々に美しい花々が楽しめます。

上り屋敷公園
西池袋2-14-2
最寄駅JR目白駅
面積2,982㎡
開園昭和56年4月
身障者対応トイレ開放時間　24時間

砂場もあり、走れるスペースもあり、少し古くて劣化しているところもありますが遊具もあり、適度な広さの公園です。
シートを広げてランチをするとかの広さはないので遊ばせるだけの公園です。