千鳥ケ淵戦没者墓苑
住所 | 東京都千代田区三番町2 |
電話 | +81 3-3262-2030 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | www.env.go.jp/garden/chidorigafuchi/index.html |
カテゴリー | 軍用墓地, 墓地 |
評価 | 4.4 22 件の口コミ |
Chidorigafuchi National Cemetery | |
千鳥ケ淵戦没者墓苑 件の口コミ
22 大晦日の午後に訪問した。
いい意味で、まったく宗教臭さがなく、
仏教でもなく神道でもなくキリスト教でもない、
質素でいながら、近代のモダンなデザインの墓地。
.
いい場所だと思うが、昨今はマンション建設が盛んで、
いい雰囲気を壊さないでほしい。
.
ここに行ったあとに靖国神社に行くと、なんか子どもじみた、
戦争ごっこしてる、コスプレのオジさんとかがいて、幻滅する。
.
千鳥ヶ淵ってのは、日本でも有数の、世界に誇れる名所だと思う。
とにかく、千鳥ヶ淵は素晴らしい。
初めて訪問致しました。戦没者への追悼、感謝と、平和を祈念致しまして献花を、させて頂きました…、遺族会員ですが今回初めての訪問…、来年も参加訪問したいおもいです
お誘い頂きますありがとうございました。
戦没者のご遺骨が埋葬されてます。日本に持ち帰られたご遺骨において、お名前のわからかない戦没者のご遺骨が 納骨室に納めてある「無名戦没者の墓」であるとともに、この墓苑は先の大戦で亡くなられた全戦没者の慰霊追悼のための聖苑であります。
(公式HPより抜粋)
白菊が一輪100円で売ってます。5台程停められる無料駐車場もありますが、この場所を利用される時だけご使用ください。
この場所に来ると涙が出てきたと口コミを見ますが、納骨堂に手を合わせるとわかります。
英霊が眠る良い場所なのに、公務員宿舎のバルコニーで、上半身裸で、レインボーカラーの海パンをはいて、日焼けしている公務員が居たのが、許せなかった。
国としての大事な場所であり、税金で建てられているのだから、もう少しモラルを持つべき。
あまり余計なことは言いにくい場所ではありますが、靖国神社から始まって、出征した自らが亡き後も国家がちゃんとこうやって祀ってというか、忘れないでいようという意思をこれだけの規模で体現しているのは素晴らしいと思います。
東京の中心部にありながら緑に囲まれ静かで穏やかな環境にあります。
誰でも訪問出来、献花台には菊の御花一輪を100円でお供えする事ができます。
戦没された方々のご冥福を祈ると共に、今日の平和の日々に改めて感謝をしました。
緊急事態宣言が解除されたので、8月15日に続いて改めて訪問しました。
6角堂に納められた不明遺骨に菊の花を1輪添えて鎮魂の祈りを捧げ、事務所内で御朱印を貰うことにしました。
こちらは、まだ、コロナ禍ということで印刷された半紙に日付を記入してもらい¥300というお気持ちです。
春の桜が美しい千鳥ヶ淵を望み、きっと日本と国民を見守ってくれていることでしょう。
一度は必ず伺いたいと思っていました。今の自分があるのも、こちらに眠られている方々がおられたからこそ。雑で幼稚な考え方かもしれませんが、身内の墓参りと何ら変わりのない気持ちで手を合わさせていただきました。
献花用の菊は、棺のすぐ手前にありました。浄財の箱も設置されておりました。
園内は大変広々で落ち着くと同時に、なんだかまた改めて色々と考えさせられます。
伺って良かった。やっぱり赤や茶よりも緑と青の世の中が素敵です。
1959年、国によって建設。369,844柱のご遺骨が奉安されている、とあります。
殆どが職業軍人ではなく、徴兵された普通の青年、おとうさん達でしょう。
胸がいっぱいになります。
木々の様子は、ニューギニア等の南方の戦線の風景をイメージしているのでしょうか。さざれ石がありました。
Built by the country in 1959. It is said that the remains of 369,844 pillars are enshrined. Most of them are not professional soldiers, but ordinary young men and dads who have been drafted. I'm full of chest. Does the appearance of the trees image the scenery of the southern front such as New Guinea? There was Sazareishi.
他の方のクチコミで自然に涙がってのがありましたが、本当でした。
献花をして手を合わせて立ち去ろうとしたところで、理由はよくわからない不思議な感覚になりが涙が出そうになりました。他の参拝客の方がいたのでこらえましたが、一人だったら確実に涙がこぼれてたと思います。
海外でなくなった日本人の方々を弔っているそうです。
中央のお棺?のところでは、100円で菊の花が1本買えて、お供えができます。私も1本黄色い菊をお供えさせてもらいました。
周りに桜の木も植わっていて、きれいな公園です。
桜咲く千鳥ヶ淵と緑道から道路一つ隔てた所に喧騒を忘れさせてくれるほど静謐な場所がある。毎年8月になると靖国神社と比較され話題になるが、それ以外の時には余り話に聞かないので、お花見を兼ねて訪れることにした。創立は1959年で50年代初めから戦争で海外で亡くなられた戦没者の遺骨が収集されていたが、身元不明や引き取り手が無い遺骨は当日の管轄であった厚生省 (現厚生労働省) に保管されていたが、増加の一途であった為国営の戦没者墓地が造られた。
Quiet and tranquil but mostly concrete. Well designed for accessibility but for nature you would be better strolling along Chidorgafuchi Park.
大東亜戦争で亡くなられたすべてのかたの御魂のご冥福と平和な世界を祈る場である。必ず靖國神社とセットで参拝してほしいものである。
毎年8月15日には天皇皇后両陛下を始めとして内閣総理大臣などから献花がなされる。
千鳥ヶ淵緑道で桜を見たあとに訪問。
先の大戦において海外で亡くなられた無名戦没者のお墓です。
説明板に海外での戦没者数240万人と書いてあり、その数にあらためて驚きました。
足を踏み入れると、穏やかで静かな雰囲気が漂っています。
広々とした敷地。まず休憩所が見えてきます。
手水鉢で身を清め、遺骨が納められている六角堂へ。
六角堂の中央には陶棺という大きな棺があります。
この棺、主要戦域から収集した小石を材料として作られました。
世界最大級の陶製品です。
献花をして、なぜかわからないですが自然と感謝の気持ちを伝えてました。
そばにある千鳥ヶ淵の桜やお濠はいつまでも美しくあってほしいです。
敗戦の日以外は静かに戦没者を慰霊する事が出来ます。
心が洗われ、先祖、家族、共同体の中で生かされている有り難さを身に染みます。
靖國神社とは、異ならないながら、異なる感覚を呼び起こせるそのような場所です。
千鳥ヶ淵戦没者墓苑
静寂を感じる墓苑です。めぐると、自然になぜか涙があふれてきます。
今の平和があることをありがたく思います。
参拝記念として榮太郎飴を買いました。美味しかったです。参拝の記念としてお勧めいたします。駐車場がありますので車での訪問も大丈夫です。
隣接
千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会
直接伝えてはみたものの
ここは口コミ投稿もないので仕方なくこちらから
戦没者、抑留者の方々 御遺族方に奉仕活動する場所との事だが
電話対応などするジジイ連中は非常に横柄で態度が悪い
特別な場所なんだから辨えて仕事しろ
厚労省ロシア担当の男も同じく
誰でも参拝してよいそうなのでお邪魔して来ました。
都内に在住していても、中々立ち寄ることがありませんでした。
東京の真ん中にある、穏やかな感じを覚える所でした。
過去を振り返る切っ掛けになるかも知れません。
日中戦争及び第二次世界大戦で海外で亡くなられ、遺族に引き渡す事の出来なかった方の御遺骨を納める為、昭和34年に国により建設された「無名戦没者の墓」です。
平成30年5月現在36万9166柱が、六角堂内に安置されています。
桜の時期に行きましたが、近くの千鳥ヶ淵のボート乗り場の喧噪とはうって変わり静かな場所で、厳粛な気持ちになります。
海外での御遺骨の収集の様子が写真で展示してあり、まだ私達の知らない場所でひっそりと眠っておられるのだろう、日本に帰りたいだろうなと胸が痛くなりました。
この沢山の方たちの犠牲なくして今の日本はなかったと改めて思いました。
百円で献花が出来ますので、手を合わせて参りました。