相馬屋

若干質素な店内には、実はゆかりの作家の原稿（生？あるいは写し？）と、万年筆界で「酢」と呼ばれる、パイロットの大容量瓶入り万年筆インク。置いてある万年筆も瓶インクと同社製なので、手で書きたい人はここに来れば一挙に揃っちゃう。
物書きはもちろん、司法試験など大量筆記にはぜひ。

高齢のご婦人が
「便箋を買うから
アナタが手紙を書いて」と
女性店員に無理なお願いをしていた。ビックリ。

老舗の文房具屋さん。原稿用紙やカラーの厚紙を良く買いに行ってます。

意外と神楽坂付近に文房具やがないので有り難い。一通り揃う。

老舗文具店。息子さんはとても感じの良い接客で取り寄せなどにも快く対応してくれます。数年間ここで文具を購入していました。最近初めてお父さんの接客を受けましたがここでは購入したくなるほど高飛車で不快な対応に驚きました。息子さんには申し訳ないですがこれからは他で購入します。残念。

江戸時代創業。紙屋さん、西洋紙を作っていた。サイズを間違えて裁断した紙を店先に置いていたら、それを見た尾崎紅葉が、これは原稿用紙に向いてるから、原稿用紙を作ってくれと頼まれて、原稿用紙を作ったお店。文字数を数えられるといいうことから多くの文豪が愛用した

息子さんは感じいいが、お父さんにはボールペンの芯売らないと言われた。これまでずっと若いスタッフに丁寧に接客してもらったけど、ボールペンの芯を売ってもらえないので、今は大きな買い物も他の文具店に変えている。