江島杉山神社
住所 | 東京都墨田区千歳1丁目8−2 |
電話 | +81 3-3863-1308 |
サイト | ejimasugiyama.tokyo |
カテゴリー | 神社, 観光名所 |
評価 | 4.4 18 件の口コミ |
Ejimasugiyama Shrine | |
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江島杉山神社 件の口コミ
18 鍼灸師として1度は行かないと行けないと思い一念発起して参拝しに九州から行きました。
いろいろな資料を見たりや歴史を教えていただきとても貴重な時間で仕事運も上がりそうです。
江島杉山神社。
江戸時代の鍼灸師、杉山和一と市杵島比売命(弁財天)を祀る神社。
杉山和一は鍼術の管鍼法を創始したと言われているが、この時代には既に管鍼法はあったとも言われています。
道に迷い止まった場所が、鳥居前。ググって観れば、興味深い神社。
コレも何かのご縁と感じ、
改めて「巳の日」に参拝に。
自分なりにアレンジして、部屋に置きました。
鍼灸師を目指す方には最適な神社
鍼の名人、杉山和一総検校が祀られています。
併設されている治療院も鍼灸学校の生徒さんは
学割が使えます。
学生でなくても、料金は良心的だと思います。
このあたりの地域に最近ご縁があるのでお参りしてみました。
鍼灸の技能上達とありますが、肩こりに悩む側にもご利益あるかな…?
こぢんまりしていますが小さな洞窟や橋などもあり、とても趣のある神社です。
御朱印も素敵です!Twitterで毎月デザインを公開してくださってます。
社務所の方も感じが良いです。
オリパラ東京2020大会に際し江戸時代の障碍者の偉人を紹介する堀口茉純 (ますみ) さんのネットチャンネルを見て当所を知り訪れてみました。
江ノ島に杉山検校の墓所等が有る事は知っていましたが、江戸に拝領地が在り神社に成っているとは驚きました。
検校所縁の江ノ島に在る岩屋を模した施設も有るのが面白いですね。
江島杉山神社(本所一ツ目弁天社)は、神奈川県藤沢市にある江ノ島神社の分霊が祀られています。本社を模した岩屋や、銭洗弁財天があります。社名にある杉山和一は、盲人として鍼治療(管鍼法)の創始者で、徳川綱吉公の難病を治したことから当地を拝領し、信仰していた江ノ島神社が分祀されることになったそうです。世界初の盲人教育の場としても知られ、敷地内には、杉山和一自身の点字の石碑があります。また、2016年には、杉山和一記念館(資料館)がオープンしました。
隅田川、竪川側のビルの間に建つ神社。神社のなかは、雰囲気が変わり、池や、洞窟などもあり一変するのにはびっくりしたした。社務所に御朱印受付がございましたが不在 (9時20分) で、タイミングによってなのか、月 (今回は弥生) が記載された御朱印書き置きが置いてあり、初穂料はお賽銭箱にいれる形式でした。また、初音森神社の御朱印の紹介もあり、行き方の表記もありました。
徳川綱吉から本所一ツ目の地を賜った杉山検校が、元禄年間に当道座(盲人の座組織)の役所機能を持つ「惣録屋敷」を置きました。平家琵琶(平曲)伝承の拠点となり、毎年二月十六日と六月十九日に平曲奉納会が催されていました。『遊歴雑記』『東都歳事記』『平曲古今譚』などに記録が残っています。
住宅のすぐ隣にある神社で、鳥居から境内までの道の左右がアパートだったり、面白い構造です。
中は緑あり、ちょっとした池ありと、落ち着いた雰囲気でゆったりとした気持ちになれます。
犬将軍と呼ばれた江戸幕府第5代大将軍・徳川綱吉公の病気を治した功により本所一ツ目の土地が与えられた鍼灸師であり世界初の視覚障害者教育施設を開いた人物でもある杉山和一氏の邸宅とその施設を建設した場所に彼が修行してその鍼の施術法の一つである管鍼法のヒントを貰った江ノ島の洞窟の弁財天様を分祠を賜った神社
江ノ島洞窟を模写したかのような岩窟がありちょっと薄気味悪さもあるが霊験新たかで必見️
岩窟に入るのには意外と勇気が入ります
また岩窟に祀られている蛇と人間が合体したかのようなお爺さん的な神様の石像と白蛇の小さな置物はちょっと不気味さもあり独特でした
また岩窟に向かう道筋には墨田区内の中では一番重たい石と言われている"力石"が同化しているので見落とさずに️
本殿は意外とこじんまりとしている感じでごく普通でした
境内の池にかかっている石橋がどことなく風情があり素敵でした
鳥居横には世界に一つだけだと言える点字だけで記されている杉山和一氏の業績を讃える頌徳碑も建っているので是非忘れずに
境内には彼の技術を今に伝える鍼医院や鍼灸の歴史、文化、また彼の偉業を讃える無料の資料館もあるので是非そちらも️️
あの忠臣蔵で有名な赤穂浪士が仇討ちに成功した時にこの神社を通って幕府側の追ってから難を逃れたと言う逸話もある神社なので忠臣蔵ファンや歴史ファンには嬉しいかもです
神奈川の杉山神社関係かと思って行ったら、鍼術の杉山氏の神社関係だった…。
もともと、江の島の弁天を祀られてたところに、杉山氏を合祀する形になったような、たぶん・・・。興味があったら調べましょう。
入口がわかりずらいけど、神社は社殿。などがしっかりしています。
江ノ島の岩戸など風の弁天堂?などもは、めずらしいです。
場所は、両国駅から徒歩11分です。
鍼灸師の杉山検校が崇拝されていた江島神社の分祠と杉山検校が祀られている神社。
境内に入ると洞窟・池があり、良い雰囲気で落ち着きます。
神職の方の対応が柔らかく、大好きな神社です。
子供の七五三のお参りに伺いました。
神社の中で祝詞を聴きながら、ポカポカと暖かい日差しがあたり、凄く厳かで幸せな時間を過ごさせて頂き、神主さんの優しいエスコートで子供も最後まで大人しく七五三詣でを終えることができました。
帰りに千歳飴だけでなく色鉛筆など数点頂き、帰ってからも親子ではしゃいで良い思い出になりました。
2020年2月、ロードバイクにて御朱印巡り。
住宅街の中にありながら、この辺りだけが当時の時間を感じさせる場所のような気がしました。
この日は、社務所が開いており限定御朱印をいただきました。
境内の右奥に洞窟があり、宗像三女神が祀られています。
墨田区一重い力石もありました。
鍼灸院の呼び鈴をピンポンすると御朱印をいただける。そんなに大きくない神社だが周囲を高い建物に囲まれているのに、ここだけ開けていてどこか神聖な雰囲気がする空間。境内に江ノ島に似せた洞窟っぽい雰囲気を作っているところも面白い。
ここには江戸時代「総禄屋敷」があって、関東を中心とする盲人を統括していた。
江戸期には、盲人はかなり保護されていた。あるいは音楽家(琵琶や三味線や箏などを演奏する)となり、鍼灸マッサージ師となり、高利貸となって、大いに蓄財するものもあった。
盲人には位があり、初心〜座頭〜勾当と進み、最高位である「検校」(けんぎょう)に昇りつめれば、社会的地位も高く、当地にあった総禄屋敷にいた関東総禄検校ともなれば、大名格でさえあったそうだ。
ただし、昇進には能力だけではなく、地位の売買もあって、落語『三味線栗毛』では、座頭が部屋住み時代の酒井雅楽頭(うたのかみ)に「検校となるには、千両の金を納めなければならない」と言っている。いまで言えば1億円程度の貨幣価値だが、それでも検校になることには旨味があったのだ。