北豊島中学校・高等学校

ここの中学生二人組？が都電前の道路でたむろしてるの何回もみてます。通行の邪魔だし車道に近い場所や道の真ん中に突っ立って喋ってる時もある、危ない。

とても面倒見の良い学校。

中学校では毎日記入の、担任の先生の連絡帳があります。
週一回は保護者がそれについて記入する欄があり、担任の先生と連絡が密にとれるようになっています。

また中学校では、一クラス20人以下と、きめ細やかに指導がいきわたるようになっています。

但し、受験者数と入学者数が減っており、偏差値の低下が気に掛かるところ。

他の方が書かれているように、制服が個性的で、古臭ささが否めない事で、本校生徒や受験を考えている生徒本人のみならず、保護者にも人気がないように思えます。

学費も比較的安く、少人数制で英語にも力を入れている所からも、もっと人気が高まってもいいような気がしますが、今のところ低調。

最近、進学先にレベルの高い大学があまり無いのが理由のように思えてならないですね。

海外大学の合格者数を最近、重要視しているようですが、ほとんどの保護者がサラリーマンや、零細、小企業の経営者の子弟であることを鑑みれば、的外れな方向性のような気がします。

やはり、GMARCHレベルでの実績が、保護者や受験を考えている生徒にとっては重要視されるような気がします。

先生が親身になって生徒に向きあってくれる学校。少人数で無名な学校ですが、国際英語科は、これから上がってくる気がします。

幼い頃、北豊島学校のすぐ側で育ち、大門小学校へ通いました。
思い出が沢山あります。
何か、恩返しがしたい。

小規模ながら、昔から塾の先生が勧めることの多い、真面目で面倒見のよい学校です。生徒はおっとりした子が多いです。
2020年現在、偏差値が昔より10以上下がっています。募集人数がかなり少ない上に合格者を多めに出すことがない&定員に満たなくても基準に満たなければ不合格を出す学校なので、併願にし難く、人が集まりづらいのだと思います。
共学化や校名変更、プロにお願いして学校の印象UPをはかったり、生徒数を集め偏差値UPを狙う学校が沢山ある中、控えめすぎる印象もありますが、そこがまたこちらの学校の良いところなのかもしれません。
英語に力を入れていて、昔は外国語学部や外大、歴史ある女子大に進学が多かったのですが、最近は海外大学進学に力を入れています。
現在はネイティブ教師がクラス担任になり、英語漬けの毎日です。海外進学や外国語学部への進学以外でも、学校や先生はやりたいことや夢を応援してくれて、行きたい分野への進学にも柔軟に対応してくれます。

英語で着実な改革をしているので、注目される学校に返り咲くと思います。

はじめから「こういうひとを採りたい」ってスタンスじゃ、発展性のある学校にはならないよ。いろんなタイプがいていいじゃない。教員採用の話。

とても面倒見がよく、娘2人は併願しました。実際進学したのは取り津でしたが、娘は自分の娘は入れたいと言っています。先生方がとても親身ですべての生徒を把握しているという感じです。その細やかさには感心します。