筑土八幡神社
住所 | 東京都新宿区筑土八幡町2−1 |
電話 | +81 3-3260-2701 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www.tokyo-jinjacho.or.jp/shinjuku/5437 |
カテゴリー | 神社, 聖堂, 観光名所 |
評価 | 4.2 17 件の口コミ |
Tsukudo Hachiman Shrine | |
最寄りの枝 |
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筑土八幡神社 件の口コミ
17 とても風情のある神社です。
境内や敷地内にある公園で親子連れがたくさん遊んでいました。
御朱印は…パンフレットが置いてあるのですが、ご自由にお取りくださいと書いてあるので貰ってきました。
それに御朱印が挟まれていました。
ここの交差点にくると、時間があるときはつい石段を登ってしまいます。
なんとなく心が洗われる気がして、いい場所ですね。
コミックの「味いちもんめ」の独立編で主人公が訪れていました。
石段を登りながら辞めようとしていたスタッフを諭しながら。
神楽坂若宮八幡神社から程近くにある神社でしたので、一緒に参拝してきました。落ち着いた雰囲気の神社です。境内社として、宮比神社があります。
御朱印は書き置きでしたが、初穂料は無料でした。
本日が二度目参拝です。前回参拝後、歴史があり祭も勇壮で素晴らしいと知り今回の参拝にと繋がりました。地元の方らしき人や筑土八幡神社を参拝に地域外からも来る方も見受けられました。境内の木々や庚申塔、宮比神社など価値があり見るべき物もあります。この参拝を期に春夏秋冬来て見たいと思います。そしてコロナ禍が早く収束し大祭が行われたらと祈るばかりです。本日は御朱印有り難うございます。石段を登って又参拝に来ます。
週の初めの朝と終わりの夕方にお参りしてます。キチッとご挨拶してから臨む仕事は捗る気がします。
こじんまりとしてますが濃密な境内はいつも何かの花が咲いていて美しいです。
神楽坂の中腹と同じくらいの高さかと思いますが、三方向が低いので岬の突端に位置するような形です。さすが一等地です。方角によっては空が正面に開けます。
現在、お隣に大きなマンションが建設されています。工事用の塀や防音シートは圧迫感があります。最終的に配慮した設計にしてくださっていればいいのですが。
筑土の名前の由来はこの地を訪れた伝教大師が神像を彫刻して祠に祀った際、筑紫の宇佐八幡 (八幡宮の総本山) の宮土をもとめて礎としたことにある。社殿は1945年の空襲で焼失したが現在神社の向かい側にある熊谷組によって再建された。境内には庚申塔 (1664年) 、鳥居 (1726年) 、狛犬 (1810年) 、百度石 (明治15年) 等古い石造物が残っている。また、近隣には「金太郎」や「一寸法師」等を作曲した音楽家の田村虎蔵氏の住居跡があることから、氏の歌碑 (昭和41年) がある。
花見
今年は大部枝を剪定したので
少し残念でした!
でもきれいな花が見れました。
来年も再来年もきれいな花が見れることでしょう!
コロナ対策が大事ですが、必ず花は咲きます。頑張りましょう
昔からこちらの存在は知ってはいましたが、今回初訪問です。その動機がの庚申塔を見たいと誉められた物では有りませんが。歴史ある筑土八幡神社は飯田橋の交差点からほど近い大久保通り沿いに有りました。新宿区東部には昔の町名が数多く残っています。こちらがあるのが、筑土八幡町。南に津久戸町。字は異なりますが、同じ語源だと思われます。昭和42年の東京都の町名改変に当たって、地元住民が存続を願った為と聞いた事が有ります。この地域一帯の守り神なのでしょう。
以前の社殿は戦災で消失、すぐそばにある熊谷組や御殿坂の升本酒造などが再建に当たったと記されていました。立派な社殿です。
JR総武線・飯田橋駅より徒歩6分。
平安時代初期の嵯峨天皇の時代 (809年~823年) に付近に住んでいた信仰心の厚い老人の夢に現れた八幡神のお告げにより祀ったのが起源と言われています。
石段をのぼると途中に新宿区内で最古と言われる石造りの鳥居があり、さらに階段をのぼります。
こじんまりとした境内は手入れが行き届き清浄で優しい空間。
朱色の拝殿が上品にまとまって鎮座している。
境内には二猿が桃を持っている姿の珍しい庚申塔があり興味深い。
歴史を感じる素晴らしい神社。
ご祭神は応神天皇、神功皇后、仲哀天皇。
九段下にある築土神社はもともと
この筑土八幡神社の隣に鎮座していたのを移転したそうです。
社務所で御朱印をいただきました。
ありがとうございました。
神楽坂通りの北側、筑土八幡町の産土神です。急な階段の参道が心臓破りです…。
境内はこじんまりとしていますが、色鮮やかで立派な社殿が迎えてくださいます。
境内にたたずむ、江戸時代に造立された庚申塔もぜひご覧ください。道教信仰の象徴として、一般的には”申”(猿)を彫った「見ざる、言わざる、聞かざる」で知られていますが、筑土八幡様の塔には”太陽と月”、”桃の木を持った牝牡の猿”が表現されていて、非常に珍しいそうです。
神楽坂に買い物に行った帰りに、参拝しています。亥歳生まれなので、守神様です。階段を登って真ん中辺りに小さな児童公園があります。そこから数十段の階段を登ると社殿があります。最近は工事をしていて緑が減りましたが、結構見晴らしが良いです。
神楽坂から近い、大久保通り沿いにある。
長めの階段を上がっていかなければならない為、
体力に自信が無い人等は辛いかも。
階段の途中に小さな公園がある。
御祭神は応神天皇・神功皇后・仲哀天皇。
創建年は嵯峨天皇の御代と言われているから古い。
大同4年 809年~弘仁14年 823年。
現在の社殿は戦災で焼失した後、
昭和38年 1963年再建の物。
嵯峨天皇の時代(809~823)、付近に住んでいた信仰心の厚かった老人の夢に現われた八幡神のお告げにより祀ったのが起源であると伝わります。階段状の参道途中にある、新宿区内最古の石造鳥居は、新宿区登録有形文化財となっています。御祭神は応神天皇・神功皇后・仲哀天皇 。
外堀通りから神楽坂を北上し細い路地を出たところにありました。神社名の由来は伝教大師最澄が神像を刻み、宇佐八幡神社の土を持ち運び、突き固めて神社の基礎としたから築土という名がつけられたとのことです。石造りの急な階段を登った左側の境内に、「言文一致唱歌」を提唱し、子どもたちに分かりやすく親しみやすい童謡・唱歌を生み出していった田村虎蔵の顕彰碑が建てられています。
参拝し、書置きの御朱印を頂けます。
対応していただいた女性の方はまるでパチンコ屋の景品交換所のような顔も見えない社務所の下方の小窓からぶっきらぼうな言葉づかいで対応されるので、拝受したあとは何かモヤっとしました。
ただし、お代を尋ねると「お金は受け取っていませんので」ということで、お気持ちで方式でもなければお賽銭投入方式でもなく、完全無料です。
自分でスタンプを押すなどの御朱印以外では、現時点で通算500以上の神社仏閣めぐっておりますが、初めての体験でした。
そこは有難かったんですが、うーん・・・対応がスッキリしなかったのが残念です。
なお、前回は平日の午後3時頃に参拝に行き、その時社務所などに誰もいらっしゃらなかったので、御朱印を頂けるにはタイミングなどもあるかもしれません。
筑土八幡神社の石造鳥居は1727年に建立されたもので、現存する鳥居の中では新宿区内で最古のものだそうです。
ほか、珍しい構造の庚申塔が見られたり、田村虎蔵旧居跡があったりと、歴史背景を知っていると味わい深く感じられる神社かもしれません。