羽村市郷土博物館
住所 | 東京都羽村市羽741 | ||||||||||||
電話 | +81 42-558-2561 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.hamura.tokyo.jp/0000005474.html | ||||||||||||
カテゴリー | 地域歴史博物館, 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4 15 件の口コミ | ||||||||||||
Hamurashi Kyodo Museum | |||||||||||||
近くの同様の会社 瑞穂町 郷土資料館 けやき館 — 東京都西多摩郡瑞穂町駒形富士山316-5 |
羽村市郷土博物館 件の口コミ
15小さな博物館ですが、羽村の歴史や取水の仕組みなどを知ることができます。特に隣接している古民家は管理している方が親切に説明してくれたり、近代化した昨今の中日本人としてホットする時間が過ごせるところです。
常設展示は、『多摩川とともに』というメインテーマ。
展示室の中盤には、大きな水門が。江戸時代の玉川上水にあったものを再現したもので、右側に見える仕切り(「差蓋」)を上下させることで水量を調整する仕組みになっていた。
更に奥には明治33年に木製から作り替えられ、現在の水門の原型となったものも復元され玉川上水のスタート地点ならではの展示が多い。
こじんまりした無料の郷土史料館。無料なので展示の数は少ない。
玉川上水の展示がメインなので、ここに来る前に玉川上水の始点に寄ってから来ることをお勧めする。
裏庭に移築された建物が展示されている。博物館は17時までだが裏庭は16時までなので注意。
今日、散歩コースで立ち寄ったところ、羽村で出土した遺物である「土器」を展示してあり、思いがけず歴史を感じる事ができた。無料で気軽に入館できたのは有り難たい!
他に、移築した茅葺きの、昔の「古民家」がタイムスリップ感で、時を忘れさせられる!
ブラタモリで玉川上水の羽村取水堰が取り上げられたのを観て、ふとこちらを訪れました。
小ぢんまりとした郷土博物館ですが、展示内容、職員の方々の対応、清潔感と十分満足できる場所です。
特に屋外展示の旧邸宅では、保守をされている方が本当に丁寧に説明をしてくださり、大変有意義に見学することができました。
郷土博物館という性質上、頻繁に再訪することはないでしょうが、企画展が切り替わった際には是非また訪れようと思います。
駅から結構離れているので車もしくはバスが望ましいかなと思いました 常設展示の他に屋外展示等も有ります 屋外展示の赤門や旧下田住宅は興味深い物でしたが 蚊が凄くてあまり長居して見学は出来ませんでした
入り口での検温有り マンホールカードもこちらで配布しています
入口には、体温の数字が出るカメラと、
アルコール消毒の一体化した機械があるよ。
川沿いで迷って体力と足が危ない。
展示を見るのはまた今度ということで、資料だけ買う。
新しい地図(はむら文化財みて歩き/文化財説明板位置図)と、
昔の地図(東京府西多摩村全図・筒状)と、
軽い冊子(お伊勢・金比羅道中記)を買ったよ。
資料が複数(そのうちひとつは筒状)で
落とすかな、とおもっていたら、
事務の方、何かを察してくれた。
袋いりますか?と、袋に入れてくれました。
このミルクチョコレート色の袋、
資料館正面の絵の下に、
羽村町(はむらまち)のローマ字表記。
なつかしいです。
多摩地区の昔の様子を知ることができます。特に玉川上水の事は詳しく解説されています。
入館は市外の方も無料です。駐車場もあります。多摩川が直ぐ側に流れています。駅からは遠いので車がおすすめです。
羽村市の歴史を深く知れる博物館
特に羽村と言えば有名な玉川上水の詳しい仕組みや歴史、またリアルな玉川上水の当時の木造の水門や現在の重厚感を感じる水門は迫力があり必見です
さらに明治時代から大正時代まで羽村市の産業文化として生活の一つだった養蚕業の紹介もあり、当時の蚕室を再現したリアルなルームは目を見入ってしまう程ヤバかったです
また羽村が生んだ大作家であり、映画にもなった『大菩薩峠』の作者でもあり、また当時「大逆事件」で処刑された幸徳秋水氏や逮捕された堺利彦氏、内村鑑三氏、山口孤剣氏らの社会主義者と深い親交があったと言われている明治時代から昭和時代に活躍した小説家・中里介山氏のまあまあ広い別室もあり、彼の生い立ちや人となり、また彼の自筆原稿なども展示されていて文学ファンには嬉しいかもです
屋外にも羽村市の農村から移築した国の重要文化財に指定されている当時の養蚕業を営み残る貴重な"旧下田家住宅"や江戸時代中頃に創建されてあの中里介山氏の大菩薩峠記念館の正門として利用されていた朱塗りが際立つ"赤門"やその門の目の前にある誰かのお墓など見どころいっぱいでした
それに入館料は何と無料なのはさらに嬉しかったし、記念にクリアファイルも下さったのも最高に良かったです?
だけど奈良時代から江戸時代初期までの歴史が紹介されていなかったのがちょっと残念だった
最寄り駅から凄く遠いので羽村市の観光案内所でレンタルサイクル借りて行くのをオススメしたいです
お客様は余りいないのでゆったりと拝観できます
羽村市のマンホールカード配布場所です。羽村駅側から走ってくると、羽村大橋を渡って多摩川の反対側へ出てから細い道を進みます。駐車場は、比較的に狭いですが訪れる人が少ないせいか、ほぼ空いていました。無料で館内を見学することができます。
期待せずに行ったのですが、子供と結構楽しめました。昔の家が展示されていたり、付近に居る動物などの剥製があったり、駐車場の前が川になっていて、そこも楽しんでました。ドングリが沢山落ちてました。
羽村駅西口からコミュニティーバスで来れますが毎時1本なので待ち時間を考慮すると徒歩でも行ける距離です。羽村駅まで電車で来ましたがバスが行ってしまった直後だったため散歩がてら徒歩で郷土博物館まで行きました。目的はマンホールカードでしたが親切に対応していただきました。本当は見学もしたかったのですが羽村動物園に行く都合で時間が無かったので次回訪問時には見学したいと思います。帰りはコミュニティーバスで駅に戻りました。郷土博物館の係員が羽村駅西口行きの時刻とバスの路線図、もう一種類のマンホールカードのある羽村動物園へのバスの案内もしてくれました。
駐車場もあるので自家用車でも来れますがあまり広く無いので曜日や天候によっては満車になっている可能性があります。博物館の来館者の車ではなく隣の山に山歩きや多摩川に撮影に来ている車がほとんど(周辺に他の駐車場は全く無いので)なので注意が必要です。周辺が住宅街で道路も狭いので路駐は出来ません。
It is a bit far away from the Hamura station, but worth visiting.
There are lots of valuable history collections on Tamagawa-josui and Nakazato Kaizan (the author of the novel: Daibosatsu-toge).
There is also an old house (replica) in Edo era. It is well maintained.
If you visit Hamura and Tamagawa, I recommend you to visit there.
駅からまあまあ歩きますが、玉川上水や中里介山の史料が多数有り楽しめます。古民家もきちんと維持されていま
す。
羽村取水堰を見学したらここも行きましょう。社会科見学として優秀なコースだと思います!
この界隈はホントにいろいろ残っている。
こうした古いものを大切に残しているのは好感が持てる。
対岸には玉川兄弟や羽村堰。奥には阿蘇神社。
そしてこちらは郷土博物館。
雰囲気が大好きです。
月曜日が休館日。(祝祭日は開館)
開館時間は9時〜17時ですが、屋外展示は16時まででした。旧下田家住宅は改装工事のため、外観のみ見学しました。江戸末期の茅葺屋根の古民家を、間近で見られて感動しました! 次回はぜひ囲炉裏を見てみたいと思いました。
羽村は養蚕が盛んだったこと、玉川上水は江戸時代に玉川兄弟によってつくられたこと…など、今まで知らなかったことがたくさん学べたので、入館料が無料なのはとてもお得感があります。
調べもの室では、歴史や自然に関する書物があり、自由に見られるスペースがありました。また、お月見の団子と季節の野菜が飾ってあり素敵でした。