岩淵八雲神社
住所 | 東京都北区岩淵町22−21 |
電話 | +81 3-3901-2843 |
サイト | ak8mans.com/yagumo.htm |
カテゴリー | 神社, 聖堂 |
評価 | 4 7 件の口コミ |
Iwabuchi Yakumo-jinja Shrine | |
最寄りの枝 |
|
近くの同様の会社
|
岩淵八雲神社 件の口コミ
7新河岸川沿いにある神社です。広い敷地に、とても立派な狛犬さんが鎮座しています。勝海舟が書いた大幟旗も所蔵しているそうです。岩渕という地名が変わりそうになった際に、住民が町名存続運動を起こして、その名を守った記念碑があって、地元に愛されているなと感じます。
吉方神社で、2022年お参りしています。
空間が広くて、誰もいないけど、由緒を感じる、気持ちよい神社さんです。
境内にぼーっと座れる石もありますが、駅の方に戻る途中に、カフェがあり、美味しいコーヒーやチャイが呑むことが出来るので、1時間ほど時間をつぶせて、助かります。
岩淵八雲神社は、北区岩淵町にある神社です。岩淵八雲神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には日光御成道岩淵宿の鎮守で、明治期には村社に列格していたといいます。
境内社(水神社・市杵島神社・御嶽神社・稲荷神社・第六天神社・白山神社)あり。
昨年、今年と行きましたが、こじんまりとしており良い場所です。午前0時の15分前位に行くのがお勧めです。その時間以降はかなり並びます。お参り後は、お神酒とお餅、甘酒が振る舞われ、体が暖まります。
3~40年来の友人たちとの新年会
呑んで食ってして、フラフラと酔い醒ましの散歩がてらに、〆のお参りを静かな『岩淵八幡』にて。
赤羽満喫の1日
( ̄∇ ̄*) ゞ
八雲神社は、岩槻街道の東裏、荒川堤防の南側近くに鎮座します。この神社は、江戸時代に徳川将軍が日光東照宮に参詣する際に利用した日光御成道の第一の宿場として栄えた岩淵宿の鎮守社でした。祭神には須佐之男尊が祀られています。創建年代は不詳ですが、江戸時代後期に編纂された『新編武蔵風土記稿』には、「牛頭天王社 宿ノ鎮守トス、正光寺持、」とあり、これが「テンノウサマ」として親しまれていたことがわかります。また、神仏分離以前には正光寺が別当寺でした。明治六年七月に村社に定められ、それ以来、赤羽八幡神社の兼務社となっています。
境内には、本殿、幣殿・拝殿、神楽殿、末社水神社が配置されています。水神社は舟運業者の信仰を集めた神社です。祠の右側には「寛政十二庚申正月吉日」の年紀が刻まれています。また、勝海舟が荒川で足止めされたときに書いたとされる大幟旗も所蔵します。
現在、本祭は、末社水神社の祭礼とともに隔年ごとの六月第一土曜・日曜に行われています。このとき、氏子たちによって神輿が巡幸されます。
参道の端に「岩淵町 町名存続之碑」があります。昭和三十七年五月に「住居表示に関する法律」が公布されると、北区も住居表示の変更を進めました。由緒ある岩淵町の名を守るため、岩淵町一丁目の住民は町名存続運動を展開しました。この石碑は、そのときの記憶を未来へと刻むものです。