中村酒造(千代鶴酒造り資料館)
住所 | 東京都あきる野市牛沼63 |
電話 | +81 42-558-0516 |
時間 | 12:00-16:30 |
サイト | www.chiyotsuru.jp |
カテゴリー | 日本酒醸造所 |
評価 | 4 7 件の口コミ |
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中村酒造(千代鶴酒造り資料館) 件の口コミ
7サイクリング目的地として初めて訪れました。道端が狭く、車通りも多かった。車入り口から入り、蔵を改造した店舗へは裏口?から入りました。店員のお母さんが接客担当。その横には昔の酒蔵の道具などが置いてあり良い雰囲気を出していました。自転車で来たので、試飲が全く出来なかったことが悔やまれ、ビンなので買って積んで持って帰れない。しかし、後日きちんと郵送してくれるし、ネット注文でも対応可能。年末年始に向けて、限定品がでるらしいので楽しみにしております。
酒蔵街道スタンプラリーで訪れました。試飲ありました。車だったので、飲めませんでした。資料館の一角でお酒を販売しています。駐車場ありました。スタンプは自由に押す事が出来ました。冷おろし購入しました。
今日の店番のお姉さんは、ヤバかった。
試飲のお酒を人の手にこぼしながら注ぐので、手がお酒でベトベトになったし、お会計の段取りもぐちゃぐちゃで異様に手間と時間がかかるしで、酷かった。
”資料館”というよりは、”小さな酒屋”という感じで利用しています。
小さな施設内には、色々な道具が展示されていて、奥では清酒はもちろん、お猪口、徳利などの食器類、前掛けなどのグッツも売っています。
隣接する施設が酒蔵なこともあり、清酒を作った際に出た”酒粕”も、”不定期”ではありますが販売しています。 (大体2、3ヶ月おきくらいかな?)
味はとても美味しく、輸送間コストも無いので、とても安く入手でき、しかも時期によっては”大吟醸”の酒粕も入手できます。 (正月用の清酒作成時?)
あくまでも”資料館”がメインの為に、営業日、営業時間、共に少ないですが、お近くに来た際は是非立ち寄って見て下さい。 (小さいけど、駐車場あり)
「千代鶴」と言う銘柄の日本酒を作っている中村酒造の資料館で歴史ある品々を無料にて見学する事が出来ます。
また予約すれば酒蔵の方の見学も出来ますし、資料館に併設された売店で「千代鶴」を購入する事も出来ます
秋川に昔は鶴が飛来していた事に因んで「千代鶴」と言う縁起の良い名称になっていますが、このあたりは水も良いので (近くには水にまつわる神社も有るそうです) 東京都ナンですが良い日本酒が出来るようです。
武田 (柳) 功太郎 (府中の農業高校) と言う学校が同じだった人が働いていて柚子酒を紹介されました。自分が濾過するアイデアを出したから、俺が作った酒だと豪語していました。飲み易いです。
昨年から、寄ってみたいスポットだった中村酒造。平成ラスト年明け一番のツーリングで選んだ。
冬風が肌を射すなか戸吹トンネルを抜け秋留橋を渡ってほどなく左手道沿いに酒造の看板が目に入った。
酒造つくりを始めて文化元年から200余年、現在で9代目になるそうだ。
銘柄の千代鶴は、昔秋川流域に鶴が飛来していたことから縁起がよいので命名したとのことである。
なお、これから酒造見学を考えているかたは例年、1月から3月は諸事情から予約が難しいという話だった。ゆっくり回りたいかたは、この時期をはずしたほうがよさそうだ。
資料館には、酒造に必要な器具など年代ものが陳列されており、普段お目にかかれない代物揃いで味わい深い。
受付の方から、銘柄のレクチャーを受けて好みのものを数種類頂いた。甘口、辛口、濁りなど居酒屋で口にするものとは一線を画していて、私の鈍い味覚でもクオリティの高さがわかるほどだ。
ただ、残念なのは取り扱い店が立川あたりまでの地域限定とのことだ。これだけのクオリティの高い銘柄だけにまことにもったいない。
終わりに資料館受付の方の了解をとって顔写真も載せていただいた。