豊鹿嶋神社
住所 | 東京都東大和市芋窪1丁目2067 |
電話 | +81 42-561-2858 |
サイト | www.tokyo-jinjacho.or.jp/kitatama/higashiyamato/5762 |
カテゴリー | 神社, 聖堂 |
評価 | 3.8 9 件の口コミ |
Toyokashima Shrine | |
最寄りの枝 |
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豊鹿嶋神社 件の口コミ
9 多摩モノレール「上北台駅」から
歩いて行きましたが20分以上は掛かりますよ。
あと一本道ですが駅あたりで買い物してから
向かった方が良いかと思います。
コンビニ2件くらいです。
神社の周りは特にないので。
バスは1時間に一本ととても不便ですから。
朝か昼頃などに、お出かけを。
夜だと街灯がないので暗いですよ。
歩道と車道が分かりづらいです。道幅が同じで
色を付けて頂けると助かりますが。
東大和市内で最も古い神社になります。
現在の本殿は文正元年 (1466) に創建されました。応仁の乱の前年です。その棟札には、東大和市のあたりが、中世には「奈良橋郷」という独立した郷であったことが記されています。本殿は東京都内最古の室町時代神社建築物として東京都有形文化財に指定されています。
2021年、ロードバイクで塩船観音への道中にて立ち寄りました。
鳥居を潜ると、左側に落雷の為に倒れた大欅があり、その隣には森を守るフクロウのオッポッポーの像があります。
本殿は、都内最古の神社建築と言われ、
境内の手入れが行き届いて歴史を感じる神社です。運がよければ、フクロウに会えるかもしれません。
「豊鹿島神社」は古くから芋窪地区の鎮守として信仰を集めてきたとの社伝です。一説によると創建は700年代までさかのぼる古さとか……
ちなみに文化財保護により「覆い堂」となっていますが豊鹿島神社の本殿は都内に現存する最古、唯一の室町時代建立の神社建築との事です。
更に (両方とも「覆い堂」の中に有るとの事で気軽に見学する事は出来ないのですが…) 都内でも珍しい木造の狛犬や江戸期の獅子舞に使われた獅子頭なども残されています。 (いずれも東大和市重宝に指定)
境内には摂社が多数、点在しており、この事からも豊鹿島神社の格と歴史が分かります。
もちろん拝殿は立派ですし、ご神木も見事です。境内には児童園も併設されていますが残念ながら遊んでいる子供は見当たりませんでした…
この狭山丘陵地帯は先土器時代から人々が住みついていて集落の発生が非常に早く、約2万年前からの石器や縄文時代の遺跡等発見されており、豊鹿島神社の創建も又非常に古いと伝わっています。
慶雲4年 (707年) 、文武天皇の奈良時代初期、武蔵国に来た鬼神を常陸峯に鎮め、天智天皇第四姫及び蘇我倉山田石川麻呂が建立したと伝わるとか。
本殿は文正元年 (1466年) 造営であることが平成5年の大改修で棟札が発見された事から実証されました。
都内で現存する最古で唯一の室町時代の神社建築です。一間社流造、こけら葺、軸部丸柱等当時の中世和洋建築として重要な遺構とされ、東京都有形文化財に指定されています。
御祭神は武御加豆智命 (たけみかずちのみこと) で天孫降臨に功のあった高天原随一の最強武神で、武運長久、農業守護、国道開発の神様です。その他、必勝祈願、諸芸上達、病気平癒等様々です。
ちょうど雲っていましたが厳かな佇まいでした。夏だったので虫除けスプレーは必須でしたが、いくつかある境内社巡りも楽しかったです。
Beautiful Shrine, a little hidden away on a rather busy road.
A great vibe and atmosphere. Would be beautiful in the Autumn!
多摩湖の堤防を渡り、ホテル街の方から東大和に降りてきたところの左側に所在します
公園併設。
8世紀、文武天皇のときの創建のようですので、非常に歴史が古く、本殿は都内最古らしいです(汗)
御祭神は武御加豆智命(たけみかつちのみこと)。
社域は広く、くまなく歩きまわると、たくさんの摂社があります。
稲荷社、瀧澤明神社、愛宕山、白山、産泰社、御嶽神社などなど。
是非みなさまも、行ってみてください。
素晴らしいところです。
️
御朱印を記帳して頂ける神社。
普段は境外の自宅で日常業務をされているが、
授与品対応は拝殿右側扉内の授与所で行うので
随時、掲示物に書かれている宮司宅に電話して
来て頂く次第です。初穂料は300円。