北区立中央図書館

ドナルド　キーン『EQ』さんに逢いたければ、ここで会えます。コレクションですね。世界に日本を、紹介　功績は、多く大きい。日本人より日本人らしい。『戦争』を通して『日本人』を語ってくれます。

書籍点数も多く空間も広大なので一日中いられます。喫茶店は閉店してフリースペースとして利用出来ます。最寄りにコンビニなど無いので用意して来るのが良いでしょう。公園も隣接され勉強の気分転換も出来ます。

赤レンガの建築物が大好物なので北区立中央図書館へ。
1919年に建設され、北区の近代産業の歴史や当時の建築技術を教えてくれる旧陸上自衛隊十条駐屯地275号棟。通称、赤レンガ倉庫。
北区立中央図書館は、赤レンガ倉庫と新築部分を一体化して１階総合フロア、２階こども図書館、３階協働フロアという構造。
１階の赤レンガカフェにも美味しそうなランチがあったけれど、混んでいたので次回のお楽しみ。

元々の赤レンガ倉庫を一部保存して建築している為解放的な空間になっており、空調も床下空調の為、建築の骨組みが随所に見られ、レトロさと新しさの融合が、綺麗にされている空間です。
学習スペースも分散され、様々な形状で配置してあり、自分のお気に入りのスペースも出来そうです。
残念なのはフローリングの音の反響が大きく、図書館なのに足音が気になるところくらいですかね？？非常に良かったのでまた利用します！

マスクをせずに咳をしている人がいました。マスクをできない方、フェイスシールドをできない方など様々な方がいらっしゃると思います。しかし、体調不良の方は来館を自粛するように案内しているにも関わらず、マスクもせず咳やくしゃみをしている方を見てみぬふりをしているのは疑問でした。

閲覧席や滞在時間も増えて使いやすくなったのに残念な対応でした。

外観がレンガ作りで趣があります。
休日は混んでますね。
座ってゆっくりと本が読めるようにデスクライトなど個別にあり、席数もそれなりにあります。
喫茶店は利用したことありませんが広そうです。
自動レンタル機が他の市区町村図書館より使いにくい。

建物はとても美しい。置いてある雑誌の種類が豊富で親しみやすい並べ方です。
開架されている本は書架の間のスペースも程よく見やすい。
中庭も開放されていて自然光の中での読書も楽しめます。
ゆったりとしたスペースのトイレも公共機関のものとは思えないぐらいのものでした。

館内が美しいことは言うまでもありません。一昨年訪れたときにはには閉館の音楽として『石神井川で会いましょう』が流れていて、とても気分が高まったものですが、今も流れているのでしょうか。

一点気になるとすれば、床が木目調のフローリング？のようなエリアがあることです。この図書館内は地味に物音が響くような印象がありましたが、後でそれが床がカーペットでないために足音が響くためであることに気づきました。他の図書館で床がカーペットになっている意味を知るきっかけになりました。もちろん、その足元がほんわか館内に響くのも、この図書館の特徴とも言えるでしょう。

赤レンガ作りの建物がすごくかわいい図書館です図書館の中にレンガ倉庫の歴史を紹介するパネルが10枚くらい置かれています。探しながら歩くだけでも楽しかったです。古い建物好きな人にもおすすめです。閲覧机も充実しているので、普通に1日すごせそうです。

カフェスペースがあり、軽く食事もできるのもありがたいです‍️

2階にはこども図書館がおかれているんですが、普通に大人も楽しめる品揃えでとても楽しかったです。

コンビニも遠く、食事をする場所が近くにないので、レストラン（カフェ）併設と自販機コーナーは助かります。
赤ちゃん休憩室と子ども図書館は、子連れにありがたいです。
【追記】最近、カフェでは土日限定でアンパンマンのキッズプレートがあることを知りました。

月２、３度利用しています。借りるのが大変な大型本、全集などを閲覧席で利用できてとても便利でしたが、コロナ対応で座席が激減しています。
書棚の間にあったカウンター席が全て利用不可能、パーテーション席も間隔が空けられ席数は半減しました。（2021年1月〜2月現在）
調査で本を広げたくても座席確保はかなり困難です。寒風の中庭で震えながら確認することもあります。
少ない座席を占領する高齢者等の居眠りは相変わらずです。長時間利用はコロナ等対策でも禁止のはずですので、注意しても聞かないなら、入館退出管理など検討してくれたらと思います。

閲覧席があるので、落ち着いた環境で勉強ができます。

館内に無料WiFiが飛んでいますが、これを利用するには受付で申請して2時間有効のパスワードを入手する必要があります。