ハイナン焼きショーロンポー(小龍包)
住所 | 東京都武蔵野市境2丁目3-1 | ||||||||||||
電話 | +81 422-37-0539 | ||||||||||||
時間 |
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カテゴリー | 飲茶・点心店, 中華料理店 | ||||||||||||
評価 | 4.4 12 件の口コミ | ||||||||||||
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ハイナン焼きショーロンポー(小龍包) 件の口コミ
12 個性的なお店で、こういうお店が沢山ある地域は楽しいだろうなと思いました。
体に良い!と実感できる料理。素材にこだわっているのがよく伝わってくる。
薬膳カレーは甘めで美味しい。
添えてある野菜は焼き加減が絶妙。
スープ、初めて飲む人は物足りないと感じると思うって店主が言ってましたが、何かの出汁っぽいものがしっかりでていて、私にはコンソメのような感じがして満足できました。生姜のパンチが効いてるし。でも、調味料は使っていないそうです。ほんの少しの塩は入ってるそうです。
食後に出してくれるアマチャ(だっけ?)も、不思議体験できて楽しかったです。カロリーゼロの天然の甘いお茶。
最初に出してくれる柚子の香りのするお水を、このお茶の後に飲むと、あら不思議、甘く感じて美味しい!
是非、試していただきたい。
発汗するので、冬にまた食べに行きたいな。夏は、店内が少し暑かったです。
国際経験豊かなマスターが作る薬膳カレーは、辛口でも優しさを感じるヘルシーな味です!食前のスープもほのかに甘い薬膳スープで、体に染み渡ります。
テイクアウトもよく利用させていただいています。
最初に柚子風味のお湯を頂きます。薬膳スープは、薄味ですが体に優しい感じです。小籠包は肉まんの様な感じで食べごたえあります。薬膳カレー辛口は辛さが心配でしたが激辛ではなく問題ありませんでした。最後に甘茶を頂き、完食。店主の人柄なのか、のんびり落ち着いた雰囲気です。
10年以上前に、牛丼屋跡地に出来たお店です。
ここがオープンした頃私は拒食症を患っており、殆どの食べ物を受け付けなかった中、この小籠包だけは食べれました。
店主の方がとても暖かく、ガリガリの私を心配してスープや小籠包をサービスしてくれたのを覚えています。
皮はかなり分厚く、他の方も仰るように肉まんや饅頭に近いです。
中身もしっかり詰まっていて腹持ちも良く、優しい味が身体に染み渡ります。
昔はカレーとノーマルの2種類だったと記憶していますが、今はどうなのでしょうか?
その後、この街を離れて暮らしていましたが、久々に戻ってきたのでまた今度お邪魔させて頂きますね。
あの頃はカロリーが怖くて食べれなかったカレーも、今度こそ頂きます!
自分語りになってしまいましたが、ここの小籠包で沢山優しい気持ちを頂きました。
本当にありがとうございました。
先ずこのお店って外から見ると気になりますよね。怪しいし。そして入りづらい。飲食店の飾りが全くないので、女子は特にえ〜ここなの。と躊躇するでしょう。私でさえ最初は1000円床屋に入るような気持ちになりました。 (余談ですが昔1000円床屋で小松政夫の髪型にされた衝撃的なトラウマがあるので)
しかし、ここは勇気を振り絞り、お店の前で一度深呼吸して、頭の中を空にして、右足を一歩前に出しましょう。
そこまで出来れば貴方はこのお店の辛口カレーの虜になるでしょう。
さあ頑張って!
このお店の扉を開くのは貴方です。
めちゃめちゃ美味しい薬膳カレーでした!食べたあとは元気がモリモリでます!
店主の人柄も好きです!
風邪もコロナも吹き飛ばすカレーでしょう。
初めて来たので、みんな食べてみたくて、薬膳カレー、ショーロンポー、スープのセットにしましたが、多いです。。。お腹いっぱい過ぎました。
スープは絶対食べた方が良いので、スープとカレーのセットにして、ショーロンポーをテイクアウトするのがお勧めです!
こんなに美味しいのに、店主もいい人なのに余りお客さん来てなかった。。。宣伝が下手なのかな。潰れないでほしい。
続報。
食べた翌日は、すっと悩まされていた肩と背中のコリが治ってました!そして、めちゃめちゃ調子良かったです。
カレー美味しい!
勇気を振り絞って入るべし!
10年以上前から漢方薬局だと思っていたが
10年以上前からカレー屋だった。
薬膳カレー@950
大盛り@100
とても人柄のいいご主人で心も身体もあったまる。最初に出される柚子皮を使った白湯でまずほっこり。
熱々のさらりとしたカレーは食べやすく野菜の旨みがしっかりあり辛口は結構辛い。素揚げの野菜は甘みがありカレーに合う。ソイミートは肉のようでいいアクセント。
聞くと地場野菜を積極的に使っていて良い野菜や果物は捨てるところがない全部使っているとのこと。一つ一つの産地が明確で一番良いものを使用していた。
薬膳レストランというよりこだわりの自然食レストランといったところ。入って後悔しない良いお店。味もいいがご主人と会話するとなおよい。
どう見ても古い牛丼屋か餃子屋の佇まいなんですが、実質的にはカレー屋です。ショーロンポーとか薬膳とか書いてますけど、多分みんなカレーを食べに来ます。
で、薬膳ってありますが、朝鮮人参や不思議な生薬やらでゴリゴリくるカレーなのかと思ったら、逆に面を食らうくらい普通に美味しいから困る。
極力健康に気を使った作り方でできているそのカレーは、だからといって物足りない事はなく、美味しい野菜とソイミートのトッピングも相まって大満足の美味しさだ。
セットの薬膳スープ、こちらは塩とか使わずスープそのものの味を楽しむもので、たいへんこだわっていることが分かる。実に滋味に溢れたものだ。
ダメ押しに頼んだ小籠包は、小籠包ていうか焼き饅頭みたいなもの。店の名前からこれがメインなのだろうか?でも多分カレーがメイン。
特筆すべきは店主の人当たりの良さだ。実に親切かつ丁寧に接客してくれるし、よく気を使ってくれる。本人の性格が料理にそのまま現れているようで面白い。
最後に出されたお茶、これは本当に不思議な味わいだ。
失念したが、日本に古くあらある紫陽花のお茶で、砂糖を使っていないのにとても甘い。要は自然の甘味料であり、多分希少糖の類だとおもう。
いや、こういう店はなかなかないと思います、カレー好きやなんか世の中に疲れた人はぜひ行ってみてください。
ちょっと入りにくい外観ですが勇気を出して入ってください。怪しい薬を売り込まれたりしません笑
非常に穏やかな初老のマスターが作る料理は最初に出る香り付けした白湯から、生薬をブレンドした薄味のスープ、小籠包、ヘルシーなカレー、そして気まぐれに供されるデザートまで全てに優しさと美学を感じます。
中央線はカレー激戦区ですが、他店に引けを取らない名店だと思います。
油を使わずにたこ焼きの様に焼いた小籠包は、中に動物性脂をスープ状にを閉じ込めて旨さを感じるその類とは、全く系統を異にする独特の旨さがあった。この作り方は他にない。
柔らかなきめ細やかな挽肉は、イタズラにスープを出さず、まろやかな甘みを主張する。3つの味は、セットに相応しいハーモニーを奏でる。タレ無しでもイケる。
ご主人からのサービスでいただいた、古来種のアジサイから抽出した香り高い甘茶との相性も、中々だ。薬種なのに、爽やかな後味は、歯周病にも良いらしい。
胡麻まんじゅうを一つ追加することで、ご主人の食へのこだわりを確認できた。濃厚かつ優しい味わいは、ここにもあった。
更にこの店で、武蔵野境が唐辛子の産地で有名だった事実を知ることになることを知らせておきたい。
最初に白湯かお水どちらがいいか聞かれて、白湯をお願いすると、柚子の香り?いい香りの白湯が出て来ます。そして、カレー (辛口) を食べました。見た目がまず美味しそうで、味もとても美味しいです。
店主の方は、物腰の柔らかいとても良い方です!
最後に漢方のお茶をサービスで頂きましたが、これも身体に優しい感じで、心も身体も元気になるお店でした。