足立区生涯学習センター

1番上の階にある、展望レストラン「さくら」は最高です
美味しいし、お安い
店員さんも、対応がとっても丁寧です
図書館も本が豊富に揃っていて、何時間いても足りないです (*^^*)

【全体】公共施設で無料。展望、裏の荒川河川敷との散歩と組み合わせるとお子様のワンダーランド? ! 最上階のレストランは、普段使いに。小さなお子様用の安・近・短なスポットとして、私的には、穴場です。
足立区の情報、生涯学習（学習会講座）の情報、荒川の情報の発信基地。図書館もあり、7階建て。スカイツリーも見えます。4階、7階の踊り場、レストランからの展望も良好で、足立区、荒川が俯瞰できます。

【レストランさくらがオススメ】
最上階7階のレストランが、私のマイベストプレイス。オススメです。安く、展望もよく、ドリンクバーもあり、イートインだけでなく、お弁当
のテイクアウトも可能で、重宝しています。

メニュー豊富ですが、日替わりランチは600円。
ランチのセットで、ワンドリンクは200円です。


ドリンクバーは、300円です。

タイムサービスで、午後2時から4時位まで、カレーが400円と大変お得です。。ごくたまに、このタイムサービスのカレー目当てに、行くことがあります。

店内はゆったり、食堂的な雰囲気はありますが、シニア層、お子様連れの地元の方、リピーターが、多くいる印象ですね。店員さんの元気、笑顔、親切でのどかないい雰囲気の店内。

【お子様のワクワクに荒川ビジターセンター】
知の拠点として、障害学習の場所として最適。4回の荒川ビジターセンターでは、小学生の教養の場、夏休みの自由研究の題材として活用できる常設展示や資料がゲットできます。


質問に回答してくださる担当の方もいらっしゃいますので、お子様の質問等にも回答してくださるので、引率の方も楽チンで〜す。

時折、荒川の自然について学ぶ、イベントも開催してます。

荒川にいる生き物の水槽展示、展示パネル荒川の歴史、変遷について、視覚で学べます。ウンチクのネタ、教養のネタ等に最適。展示物を見ているだけで、学べるので、行くだけでよいです。

水槽の生き物は見ていて飽きず、2021年10月14日現在、荒川河川敷で生きているバッタの捕獲展示もあり、小動物に触れるいい場所です。

小さなお子様、小学生にオススメですが、大人も東京では、自然が少ないので、見ていて、あきません。

【トイレ】
トイレは、公共施設ですが、奇麗です。
多目的トイレもあります。
警備員さんの定期巡回もあり、安心安全です。

【交通アクセス】
公共交通機関。最寄りは、北千住駅。
北千住駅から徒歩で20分ほど。
自転車が便利。駐輪場ありです。

【備考1】
ここの裏は、地元では有名な荒川河川敷で、土手や荒川沿いを散歩、ランニング、サイクリングできます。

お子様にとっては、公園もあり、虫もいて、鳥もいて、川もある。土手の坂や土手の坂で、ヨチヨチ歩きの冒険も可能です。

上記の荒川ビジターセンターで仕入れた知識を身体、五感で体験することで、自然と自然、大げさに言えば、理科、生物を学べます。いわゆるアクティブラーニングです。


また、私の経験ですが、乗り物好き、電車好きには感動、ワクワクできる場所です。何故なら、電車の架橋の真下、目の前まで行って、電車の「ガタンゴトンガタンゴトン」という音が、リアルに聞けるからです。また、電車も普通列車、特急列車、乗り入れの地下鉄が頻繁に走り、お子様、電車好きには。

なお、対岸に高速道路、工場、水門もあり、社会の勉強になります。高速道路は、車、トラックが、多く走り、「あ、赤い色のコンテナ走ったよなど」と子供の関心をひく他、たまに水上ボートも走ったり、ヘレコプターや飛行機も飛んでるので、こうした動くものを幼いころから目で追いかけることで、動体視力の向上訓練に自然となっている気が、自分自身の経験から感じます。

【備考2】
図書館にコピー機があります。
自動販売機があり、ペットボトル買えますが、現金のみ。電子決済不可。

【備考3】
ここで知識を仕入れ、荒川土手でぼ～っとすると、イイ気分転換になり、天気のいい日は気持ちいいです。あの金八先生のロケでも使われた一部のファンにはお馴染みの場所です。

一度、訪れてはいかがでしょうか?
秋、春先は、訪問のベストタイミング。

7階のレストランさくらは北千住の穴場スポットです！
天気の良い日は見晴らしが最高で何時間でも居たくなります。

案内のサインや案内の人がいました。また、エレベーターがあり足元が悪い方にも安心でした。しかし、もう少し座って休める場所が有ると良かったと思いました。

図書館から資料室、放送学習センター、レストランまでここに全部揃っていて、一日いても飽きないという感じの施設です。私の住んでいる川崎市中原区にもこうした施設はありますが、一ヶ所に集中しているわけではないので移動しなければならず、おまけに大震災後にできた図書館なんかはショッピングセンター最上階で威張った顔してる変なミスマッチ、川崎はダメだねえ、とつい国訛りが出てしまいました。芭蕉出立の地の色紙が印象的です。