久富稲荷神社
住所 | 東京都世田谷区新町2丁目17−1 |
電話 | +81 3-3425-9871 |
時間 | 09:00-16:00 |
サイト | hisatomi-inari.com |
カテゴリー | 神社, 聖堂, 観光名所 |
評価 | 4.1 7 件の口コミ |
Hisatomi Inari-jinja Shrine | |
近くの同様の会社 野毛六所神社 — 東京都世田谷区野毛2丁目14−2 旗の台伏見稲荷神社(伏見稲荷大社の分霊) — 東京都品川区旗の台5丁目15−8 太子堂八幡神社 — 東京都世田谷区太子堂5丁目23−5 赤堤六所神社 — 東京都世田谷区赤堤2丁目25−2 六所神社 |
久富稲荷神社 件の口コミ
7 氏神さまとして、昨年からお詣りしています。
ほぼ毎日の様に、敷地内の沢山の梟さんたちにも、ご挨拶?
行くと、パワースポットで、清められた様な、清々しい気持ちになれます
大好きなお稲荷さまです。
かわいい御朱印があるということで妻のお願いで本日、御朱印をいただきに伺いましたが受付には外出中の案内があり誰もいませんでした。照明も点いていたのでさほど待たずに戻って来るだろうと思い体温を超えるような気温でしたが遠方から伺ったので14: 30~16: 00まで待っていたのですが戻って来られませんでした。
他にも3人組の女性の方が暑い中、1時間程待っておられましたが諦めて帰ったようでした。書き置きの御朱印なら留守の方で対応できるのだし、留守を預かる方が居ないのであれば大体のお戻りの時間を明記するかいっそ閉めてもらったほうが待たずに諦めがつきます。
行く道中、車中の妻も楽しげでしたが帰りは落ち込んでいるにも関わらず自分の事を気遣い謝っていて可哀想でした。妻の喜ぶ顔が見たかったです。
正直、星1つもあげたくありませんね。
参道が長いです。 (約250m)
境内は綺麗に整備されてます。
昭和初期には社殿奥に梟が住み着いていたらしいです。
参拝の際、その梟を見ると願い事が叶ったとの事。
その由来から絵馬や御守りが授与品として販売されてます。
世田谷区新町に鎮座する久富稲荷神社は、創建の具体的な年代は不明ですが、江戸時代前期と考えられているとのことです。この地の五穀豊穣を祈念して、京都の伏見稲荷大社より勧請され、創建されたと考えられています。以来、この辺りの鎮守となっています。
ご祭神は、五穀豊穣の神である宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)、天照大神に侍女として仕え宮殿の平安を守る女神である大宮女命(おおみやめのみこと)、天孫降臨の際に道案内をした神で、道ひらきの神や旅の神でもある猿田彦命(さるたひこのみこと)の三柱です。
長さが250メートルもある参道は、名物にもなっています。まずは一之鳥居があり、奥には赤い二の鳥居があります。続いて、三之鳥居、四之鳥居、五之鳥居、六之鳥居の先が境内になっています。
昭和の初期頃には、社殿奥の木に梟(ふくろう)が住みつき、参拝の際にその姿を見かけたり、鳴き声を聞くことができたりすると願いが叶うと言われていたそうです。そんな話にちなんで、手水舎の隣にはふくろうのお社があります。七つ目の鳥居の前に社殿があります。現在の社殿は昭和41年に改築されたものとのことです。
御朱印は社殿右手の社務所にていただけます。12時~13時はお休みです。初穂料は500円です。