武蔵村山市歴史民俗資料館
住所 | 東京都武蔵村山市本町5丁目21−1 |
電話 | +81 42-560-6620 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | city.musashimurayama.lg.jp |
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 |
評価 | 4.2 13 件の口コミ |
Musashimurayama History & Folklore Museum | |
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武蔵村山市歴史民俗資料館 件の口コミ
13入口すぐのところに地学系の壁ブースがあるのですが、ミニカー棚のように陳列された地元産の小さな化石類の展示がちょっと面白かったです。鼻先まで近付いて観察するという機会はけっこう少ない気がします。細かい資料の細かい質感は間近でないと感じ取れないので、こういうやり方は地味に効果的なんだなと思いました。欲を言えば小さい子供の目線に合わせてズラっと並べたら喜ぶかなあと。本当は直に触れるのが一番なんでしょうけどね。
今回特別展を見に行きました。
詳しく調べられていると感じられ大変好感を持ちました。とても面白かったです。
しかしながら特別展の展示が館内で離れていてうっかり見落としそうになりました。
ここはもう少し流れるように見せていただきたいものです。
ずいぶん前に、武蔵村山大南郵便局の近くにある、
武蔵村山市立歴史民俗資料館分館にて、
「ここでは資料は販売してないよ、イオンモールの中のえのき館か、かたくり温泉の南側の資料館で売ってますよ。」とのこと。
70年以上前に行ったという親戚のハタヤを探す資料がないかなーということで当時の写真が載ってそうな資料や、地図関連の資料を買ったよ。
「むさしむらやま歴史散策コース案内・地図(H13年1月版)」を買い、「むさしむらやま歴史散策コース・冊子(R3年3月版)」がでたのでまた買った。
見比べながらおさんぽしてます、お天気が良いときに。
地図以外にも、面白い資料があるよ、窓口付近で販売してたよ。
武蔵村山の「自然・歴史・民俗」についての常設展示をはじめ、季節ごとの展示や企画展などを開催しています。野山北公園の入口に位置しているため、四季を通じての自然散策の拠点として利用されています。なお、市指定有形文化財の「人面装飾付土器(把手部位破片)」と「中世常滑窯大甕」は常設展示しています。
館内は撮影禁止です
私は密かに穴場だと思っています。
静かだし、自由に見て回れます。こういう誰にも干渉されない場所って、今どき貴重だと思います。
自分の故郷の過去の姿は興味深くて面白いです。
特別展「武蔵村山を知る~市制施行50周年~」に行きました。
数十年前と現在の写真の比較が面白い。ぜひ常設にしてほしい。昔の市庁舎ってこんなに小さいの?とか、家は変わっても道って変わらないなぁとか、村の時代から住んでいる人や、団地で移住した人、最近一軒家を買って引っ越ししてきた人もぜひ一度見に来て家族で楽しんでほしい。気に入ったら本もぜひ。
狭山丘陵とその周辺で暮らしてきた人々の様子が、その時代ごとに使われた道具の展示などとともに、分かりやすく説明されています (*^^*)
特に近代の人々の暮らしは、まだ近い世代の暮らしなので、特に興味をかき立てられます。是非小さなお子様からシニアの方まで立ち寄っていただき、時代の変遷を想像をふくらませながら楽しんで欲しいです。
鉄道の無い町と言われた武蔵村山市。実は豊かな町だと分かる展示。コンパクトながら、今昔がよくまとまっています。残堀川の由来や、今は自転車道になっているトンネルなど、ジオラマを眺めながら、スタッフに聞くと面白いです (*^^*)
資料館の入口向かい側には紅葉が美しい森があります。
隣は人気温泉施設で、セットで楽しめそう。
武蔵村山の歴史を学ぶことができる資料館です。フロア自体は小さいものの、旧石器時代の石器から昭和の家電まで展示さてており、かつて存在した多摩湖建設のための軽便鉄道や、伝統産業の紬などについての映像資料を見ることもできます。すぐ近くにかたくりの湯や野山北公園があるので、そのついでによってもよし。
今まで、埼玉県、東京都の公共のこのような施設、または企業がやっているこのような施設にあちこち行ったことがありますが、こちらの対応は最低。
当日でしたが朝一、お電話でキュレイタ―の方の簡単な説明をお願いしました。予約がなく本日はいっぱいです。とあっさり断られました。
当日なのでそれは仕方ないとしても、私達がいったときは他の入館者はゼロ。
行ってみると、お昼時だったせいか窓口はカ―テンが閉められ、中にいる若い職員四人は昼休みだった為かスマホに熱中。
普通は交代でお昼休みをとり、窓口はあけておくものではないでしょうか
館長と思われる背広の方も玄関にいらしたようですが、帰りにこちらが、ありがとうございましたと言っても、スタッフ全員、無反応。
そしてなにより、私達が入館したのに館内は暖房を入れてもらえませんでした。
本当に驚きました
今時、こんな施設は初めてです。
武蔵村山市民の方々が可哀想になりました。
こじんまりとはしているものの、素晴らしい展示内容なのに、全く、興味も情熱もない職員の方々のせいでこんなことになっているのはとても残念でした。
「東京で唯一電車が通っていないことで有名な、武蔵村山市に関する歴史民俗資料館」
石器時代から現在に至るまでの人々の生活や地層、伝統品などについての解説がされていますが、構成自体は他の歴史民俗資料館と差はありませんでした。
しかし一番驚いたのが、武蔵村山にかつて鉄道が通っていたという事実です。その名も軽便鉄道。人を運ぶためのものではなく、トロッコで砂利を狭山貯水池に運ぶためのものだったそうです。この資料館のすぐ近くにトンネルがいくつもありますが、そこを通っていたなんて全く知りませんでした。しかし未だかつて東京で駅すらないなんて、ある意味ほんと貴重な地域です。
館内は撮影禁止です。分館もあり、そちらは戦争に焦点を当てた展示になっているようです。
狭山丘陵の地形成り立ちと、それを利用した貯水池建設の経緯を知ることができます。 建設のために敷かれた軌道跡に水管が埋められ、遊歩道になっています。 トンネルの存在(ここからすぐ)も知らない地元住民も多く、ここのような資料館はもっと評価されるべきです。