大田区総合体育館

旧大田区体育館は東京オリンピック記念事業として1965年に開館し、2008年閉館した。
2012年6月大田区総合体育館として生まれ変わった。
体育館前の国道15号を走ったオリンピックの聖火ランナーの像がある。
裏手に東蒲田公園と蒲田図書館がある。。

2014年4月6日井上尚弥が大田区総合体育館にてWBC世界ライトフライ級王者アドリアン・エルナンデス（メキシコ）に挑戦。
井上の大橋ジムの先輩である八重樫東、大橋ジム会長の大橋秀行、そして大橋が現役時代に所属していたヨネクラボクシングジム会長の米倉健司と大橋ジム系3世代に渡って日本人男子世界王座獲得最短記録更新に失敗しており、4世代目となる井上による悲願達成が期待されての挑戦となった。
試合の3週間前にインフルエンザにかかるなど、体調は万全に程遠かったが、試合開始早々からスピードと手数で一方的に圧倒し、4回終了時の公開採点でもジャッジ3者とも40-36のフルマークでリードしていたが、減量苦の影響で3回終了時から左足の太ももの裏がつってしまい、まともに足が動かない状態となった。
最終ラウンドまで左足がもたないと判断し、覚悟を決めて打ち合いを挑んだ6回に接近戦で右フックでダウンを奪うとレフェリーがストップし6回2分54秒TKO勝ちを収め、プロテスト実技試験終了後に宣言した通り当時日本人男子最速となるプロ入り6戦目での世界王座獲得に成功した。
後に田中恒成がデビュー5戦目で王座獲得し記録更新した。
女子も含めた最速は富樫直美の4戦。
この勝利はWBCから評価され、2014年4月度の月間MVPに選出された。
試合を中継したフジテレビは5月18日深夜に、この世界王座獲得試合の完全保存版を放送した。
試合の一夜明け会見では、左足がつった事をはじめとして減量苦の影響が顕著である事を考慮して、防衛戦をしないまま王座を返上して階級を上げる事も検討する意向を示したが、その後「防衛戦を行う事は王者としての責任」と語り、階級を上げるのは初防衛に成功してからにする事を決めた。

1972年3月6日猪木が太田区体育館で新日本を旗揚げ興行した。
同じ年に馬場も独立して全日本を旗揚げし、その翌年に力道山創立の日本プロレスが崩壊した。
以降、吉原功の国際プロレスとともに3団体時代を迎え、生き残りを賭けた激しい興行戦争が繰り広げられた。
1989年4月18日太田区体育館で鶴田がインターナショナル、スタン・ハンセンがPWFとUNヘビー級のベルトを懸けた3冠統一戦が開催された。
試合は、鶴田が土壇場でハンセンのラリアットをかわし、ロープの反動を利用して17分53秒、逆転のエビ固めで勝利し、初の3冠統一王者になった。

施設はきれいです。
地下一階に自販機コーナーがありますが、奥まってて見つけにくいです。

女子トイレなのに青っぽい内装で、男子トイレに入ってしまったのかと毎回驚いてしまいます。また、場所によっては、バッグをかけるフックが高くてかけられません。男子しか届かないかな？やはりもとは男子トイレだったのでしょうか？

駐車場は狭くて少ないです。
第一京浜の梅屋敷のほうからのみ入れます。
京急蒲田方向からは入れません。
その先、大森橋交差点は事故が多いらしく、Uターンは大変危険です。

あちこち改善してほしいところが散見されますが、2019年の工事で改善されてると良いです。

プロレス観戦についての感想。
絶妙なキャパでリングへも遠すぎず観やすい。音が響きやすいのか拍手や声援も大きく聞こえて楽しい。
ただ座席の位置が非常に分かりづらく、席を案内するスタッフがたくさん配置されていた。私もスタッフに聞いて席に着けました。。
あとトイレの数が少ないので休憩時間は大行列。

The venue have easy access from all the sides. The main road has two entrances, very good place you can have a good view of any sports event from pretty much every angle of the gymnasium, the atmosphere make its perfect to watch the event. I went for a Martial Arts Competition (Brazilian Jiu-Jitsu) and I can say was one of the best stadiums for this kind of event.

プロレス観戦で利用しました。会場は問題無いのですが、１階にあるカフェは、大変ガッカリしました。ドリンクは容器に入れるだけ、食べ物は冷凍食品をチンした様な雑な物。そして高い。だからガラガラだったのかと店を出てからわかりました。

バスケや、バレーの試合がある日は会場として使われています。
その他の日は、チアなどヨガも習えます。

そんないいところですけど嫌なことがありました。半年前、東蒲中の子がTikTokをあげていてそこに私は写ってしまいました。そういうところは注意してほしいです。

知る人ぞ知る、新日本プロレス生誕の地。４８年前の３月６日にここ大田区体育館で旗揚げ興行を行ったんですね。
数年前にリニューアルされて、最近では新日本プロレスの興行数も増えつつある元祖プロレスのメッカ。
新日本プロレス最強を決めるG１クライマックスでも２大会を予定されるなど、中規模大会に適した会場である。また会場内もどの席からもひじょうに観やすくリングからの距離感のバランスもいいお薦めの会場です。

綺麗。トイレ場所がデザイン優先で使いにくい。数足りない。特に、アリーナ席だと、上の階に行かなくてはならないから最悪。
交通機関アクセス悪い。京浜急行電鉄の梅屋敷駅でから徒歩5分だから、徒歩に自信のない人は、この駅を利用。
但し、この駅は各停しか停車しないから、京浜蒲田方面からなら良いが、品川から来ると、各停電車は急行に抜かれるたびに駅での長時間待機となり、4分待機もある。時間に余裕が必要。
最初から京浜蒲田から歩いたほうが、10分で着く。
JR蒲田駅から6番線からのバスで「体育館」バス停まで行けるが、本数が一時間に一本、二本だから、15から18分かかるが、歩いたほうがよい。

バスケの観戦に行ってきました。白熱した素晴らしい試合でした。

ただ電工掲示板の故障で試合が中断したり流れがガラッと変わってしまい敗者のチームは中断する前はずっと勝っていたのにそのあと、波に押されて1点差で負けてしまいました。

ちゃんと使えるのかチェックしたんだろうかと思いました。

生活がかかっているプロの選手に申し訳ない気がします。

体育館とは別に日曜日の大田区のガソリンスタンドはほとんどお休みです。気を付けた方が良いですよ。

Bリーグに参戦している「アースフレンズ東京Z」のホームアリーナなので良く通っている。駅からのアクセスも良く、座席がコートを取り囲むように設置されているので、どこからでも快適な観戦ができる、素晴らしい体育館です。
通路が若干狭いのと、座席が単なる板なので長時間座るとお尻が痛くなることが難点です。

徒歩の場合は京急蒲田からより、京急梅屋敷からの方がだいぶ近いです。バス停は目の前にあります。となりに、まいばすけっとがあり便利。館内は築浅なのできれいです。軽食が食べられるレストランがあります。裏に公園があり市民の憩いの場になっています。