堀之内妙法寺
住所 | 東京都杉並区堀ノ内3丁目48−8 |
電話 | +81 3-3313-6241 |
時間 | 05:30-17:00 |
サイト | www.yakuyoke.or.jp |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.7 9 件の口コミ |
Myōhō-ji | |
最寄りの枝 妙法寺 堀之内静堂 — 東京都杉並区堀ノ内3丁目48−8 妙法寺堀之内静堂 |
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堀之内妙法寺 件の口コミ
9 二十三夜 下弦の月
2022年3月23日参拝
境内に入るだけで厄が落ちると言われてる妙法寺
あまり知られてませんが
実は厄除け では東京一番なんじゃないかと
御朱印巡り をはじめた7〜8年前からチェックしていて
今年の春にやっと参拝に行けました?
こういうのがご縁なんですね
JR高円寺駅から徒歩1.5キロなので
行こうと思えばいつでもいけるのに
なんとなく導かれる時があるようです
この日は
#二十三夜 #下弦の月
毎月23日しかご開帳されない
「二十三夜大月天王」も参拝したく。
財運・良縁のご利益がありますね
また、
お寺や神社は文化財や美術品が無料で観れるので目の保養になりますね️
ここの山門も230年くらい前のもの。
左右にある金剛力士像は徳川綱吉からの寄進
特に本堂の龍は
江戸時代のカリスマ彫師#波の伊八 作品です
20歳でこのアート作品つくってるのは天才だなぁと感じました
龍の躍動感と繊細さのバランスすごい
見入ってしまいます
ちなみに、伊八は
北斎の『神奈川沖浪裏』に影響を与えたかも
と言われてる人
東京で初代伊八の作品があるのは
堀之内 妙法寺だけです
立派な佇まいの祖師堂、本堂も凛としてます。
落語の「堀ノ内」の舞台だとは知ってましたがここだったんですね。
祖師堂の脇を奥へ進むとお墓のエリアにあじさいがたくさん咲いてます。
車両の交通安全祈願をして頂きました5000円でした。御札が家庭用と車両用の2つとステッカー&酒まで頂いた、祈祷も10分です。感染対策有り、素晴らしい寺です、毎年堀之内妙法寺で安全祈願をします。皆様新車、車両継続お祓いをここでしましょう是非
二十三夜尊御縁日に初めて行ってみました。妙法寺は、境内に入るだけでご利益があると言われています。厄除けで有名ですが、学問と眼病の守護の日朝堂。縁結び、財運吉祥の二十三夜堂。その他沢山の文化財の宝庫です。
お墓参りの度に、パワーを沢山頂いて帰ります
20211225五十七路の旅にて参拝。
本土寺からナビで環状7号を指示されたら、混んだ。2時間かかった。4号初台まで行けばよかったな。もっとも松戸でも、、、
駐車場は、妙法寺入口の信号から分かり易かった。
さて、境内はもう正月支度。祖師堂にて合掌。南無妙法蓮華経。御首題は堂内で頂くようなので、入る。うわー、金ぴかだ!!多少びびりながら、お願いする。あらためて、堂内で合掌。
ちらっと見たら、ご朱印帳は売っていたが、御首題帳は?残念ながら本山カードは、もうなかった。
ともかくご利益はあるらしく、信奉者が多いらしい印象が大きい。
環七から少し入ったところにある日蓮宗のお寺です。祖師堂の向拝をみると「波の伊八」こと宮彫り師の武志伊八郎信由の龍の彫り物(五態龍)が見られます。祖師堂内の欄間にも極彩色の迦陵頻伽を見ることが出来ます。また、境内右側に、国重要文化財の妙法寺鉄門があります。開かれたお寺さんで祖師堂から回廊を回り色々見させていただけます。
古典落語「堀の内」の題材にもなった日蓮宗の本山寺院
特に『ニコライ堂』や『三菱一号館』や『岩崎久弥茅町本邸』などの建築で有名で創成期の日本人建築家を育成し明治以後の日本建築界の基礎を築いた明治時代の建築家・ジョサイア・コンドル氏がデザインした国の重要文化財に指定されている"鉄門"は洋と和が入り混じった作品でかなり素敵で鳳凰がマジやばいです
祖師堂も雄大で歴史情緒を感じ、また山門も立派だし、その中に鎮座している金剛力士像も迫力があり良かった
金剛力士像は4代将軍・徳川家綱公が赤坂日枝神社にあった像をこのお寺に寄進された事らしいです
一応、祖師堂と山門は都の指定有形文化財に指定されています
祖師堂に彫られている彫刻は波の彫刻では右に出る者はいないと言われる程の一族だったその祖であり、葛飾北斎の「富嶽三十六景」の代表作「神奈川沖浪裏」などの画風に強く影響を与えた人物でもある江戸時代に活躍した宮彫師・武志伊八郎信由氏の数少ない彫刻作品なのでレアで必見です
さらに眼病や勉学などの祈願に霊験新たかなとされている日朝上人をお祀りしている"日朝堂"や縁結びと金銭問題などに霊験新たかな手前が古風の木造建築で後ろが土蔵風の建築で独特でユニークな"二十三夜堂"や自分の悪い場所、治して欲しい場所、また家内安全を祈ってタワシで観音様を磨く"浄行さま"や日本の歴史や古典芸能から現代の社会問題まで広いテーマをカバーし、読者を惹きこむ多くのベストセラー小説を発表し、さらに熱心なカトリック信者でもあった昭和期の小説家、劇作家、演出家・有吉佐和子さんがこの地域に住んでいて度々このお寺に訪れて深い親睦があった縁で建立した''有吉佐和子の碑"や千利休氏のお弟子の中では一番大活躍し茶の湯を大成を確立させ、茶器・会席具製作・建築・作庭などにわたって「織部好み」と呼ばれる一大流行を安土桃山時代から江戸時代前期にもたらし、さらに豊臣秀吉公・徳川家康公の茶堂、徳川秀忠公の茶の湯指南役なども務めた茶道織部流の祖、柳営茶道の祖の戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将、大名、茶人、芸術家・古田重然 (織部) 公が考案した小さな織部型燈籠(キリシタン燈籠)や非公開ですが狩野派の大御所2名・狩野探幽氏・狩野常信氏が描いた障子絵があり、徳川歴代将軍が宿泊した都の有形文化財に指定されている"御成の間"などもあります
自分の中では上の中には紹介はされていないのですが色々な大中小の絵馬が掲げられている"額堂"はかなり凄さがありヤバくて必見でこれぞアートミュージアムと言う感じでした?
祖師堂真後ろには巨大な"千部講中石塔"はこのお寺の信仰の強さを目で実感させられて見る価値大でした
墓地内の中央付近には「東京五輪音頭」や「世界の国からこんにちは」など名曲を残し、名フレーズ「お客様は神様です」で有名な「国民歌手」「国民的歌手」で慕われた戦後昭和の歌謡界黄金期を代表する歌手の一人である昭和時代から平成時代に活躍した浪曲師、演歌歌手・三波春夫氏のお墓がひっそりと家族墓北詰家に本名・北詰文司で眠られています
それ以外にも見る所は多々あり楽しめます
お寺を御訪問した時に織部型燈籠(キリシタン燈籠)が解らなくてお寺の方に聞いたらそれは社務所の庭園内にあるので見れない的な雰囲気でしたが反対に快く今回だけは的な感じで案内見せて下さりました (泣)
凄く嬉しかった
また違うお寺の若僧の方に文化財に指定されている燈籠はどれなのかと訪ねたら嫌な顔せずにしっかりと教えて下さり凄く親切で良かった
ココのお寺の方は凄く良い方達で心が満たされて良かった
落語『堀の内』で、あわて者がそれを治してもらおうと、願掛けにやってくる「堀の内のお祖師様」はこちら。神田からどう見ても片道12〜13キロはあるわけで、これに日参することを厭わないのだから、昔の人は足腰が丈夫だ。
江戸時代初期から日蓮宗の本山となり、厄除けのお祖師様として庶民の信仰を集めてきた。境内も広く、本堂ほかの堂宇も立派。かなり広い駐車場もあるので、正月などをはずした平時であれば、車でも来られる。
東京メトロ丸ノ内線東高円寺駅より徒歩15分、新高円寺駅より徒歩13分。駐車場あり。厄除けのお師祖さま。日蓮宗で荘厳な雰囲気を感じられるお寺です。毎月3のつく日はご縁日。毎月23日には、堀之内寄席が開催されています。(お菓子付きで1人500円)御朱印は、祖師堂の中の右手で頂けます。堂内の天井絵は、きらびやかで豪華です。毎月23日だけ二十三夜堂(お月様を神格化した神様で、二十三夜尊大月天王が安置されている)が、ご開帳され、限定の御朱印があるので、こちらを頂く為に伺いました。ゴールドの御朱印帳も素敵だったので、拝受しました。この妙法寺を中心とした門前通り商店会でも、食事をしたり、買い物をしましたが、皆さん親切でとても良い印象を持ちました。こちらの地域で育てられている千日紅を、あちこちで見ることが出来、地域が1つになっていて、素敵な取り組みだと思いました。