初台リハビリテーション病院
住所 | 東京都渋谷区本町3丁目53−3 |
電話 | +81 3-5365-8500 |
サイト | www.hatsudai-reha.or.jp |
カテゴリー | 病院 |
評価 | 3.9 11 件の口コミ |
Hatsudai Rehabilitation Hospital | |
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初台リハビリテーション病院 件の口コミ
11 私は「今井昭彦」と申します…今から四年前の、元旦の夜中に救急車に乗ってしまいました!脳出血でした!…その後一ヶ月間は、東邦大学医療センター大森病院に入院!
その一ヶ月間は、殆ど記憶が無くて、未だに看護師さんの顔も思い出せませんが、一ヶ月が過ぎた後に「初台リハビリテーション病院」に転院!…それからの事は看護師さん、リハビリの療法士さんの名前、顔、出来事、…すべて明瞭に記憶しています!。……退院する直前には作業療法士さんが、私の自宅にやって来て、段差等のチェック!そしてまた、私の自宅から電車を利用して病院に戻る練習!…全てが社会復帰を目指してのリハビリの一環でした!…
毎日の食事も美味しくて、今でもスタッフの皆さんには感謝に絶えません!
素晴らしいリハビリ環境でした!
初台では確かに厳しいリハビリの毎日でしたが、毎日私服に着替えてから食堂(デイルームで、他の患者さんと共に食事!…)
親が救急病院退院後のリハビリでお世話になりました。地域ではベストのリハビリ病院でしたので連携室のスタッフが推薦してくれた時は迷わずお願いしました。特徴は平均で3か月弱という入院期間の中で超集中して回復のカーブを上げていくスパルタンなリハビリメニューです。1日7セット計3.5時間の理学療法、作業療法、言語療法が毎日続きます。お正月でも休みはありません。伸びしろは個人差がありますが回復の上昇カーブがなだらかに落ちてくるのが3か月弱あたりとなり退院の目安になります。その後もエリア内であれば通所、訪問リハビリを利用できますがうちはエリア外でした。担当医は経験値が極めて高そうな若い女医先生でした。約4回ある医師面談は良い機会ですので有効に使ってください。家族からのリクエストに対しては確かな反応が返ってきます。苦手な場合はソーシャルワーカーさんがまるであなたのコンシェルジェのように動いてくれます。でも任せきりにしないで自分から関わる努力もしてみてください。様々な職種からなる患者担当チームがさらに活性化されます。救急搬送後、持病の診察を再開したいと強く希望していましたが心配は無用でした。回復の度合いとリハビリの負荷を考えながら調整していってくれます。血液検査の結果は以前より少し良くなったのには驚きました。医師面談とは別に介助指導というものがあって実際に患者(入院している家族)に接して実習を行います。忘れないようにスマホでビデオ撮りさせていただきました。ここはマスターするまで繰り返し練習した方がいいです。そうでないと自宅復帰してから大変な苦労をすることになります。献身的な理学療法士さんで私からの色々な素人質問に丁寧に答えてくれました。彼が教えてくれた介助のポイントとマッサージは自宅で実践しています。着替えを届けに週に3回ほど訪れました。対応してくれたスタッフに聞くとみな真剣で詳細な返事が返ってきます。コロナの影響で面会を禁止している中で大きな安心につながりました。日によって看護士さん、理学療法士さん、生活改善担当の方だったりと色々なスタッフと会えるので全方向から状態を把握できました。病院まで行く必要はありますがiPadを使用したオンライン面会が提供されてるので救急病院で顔も見れずにいたのとは全く違います。WiFiが完備されているのでiPadを持ち込みお気に入りの映像を休む時間に見るのをスタッフに手伝ってもらいました。
ロビーを進むと福祉用品のショップがあり実際に病院で使われている機材が展示されています。入院して初めに使用したのが新車が楽に1台買える値段の米国製立位訓練マシーンでした。早期回復には脚で立つ感覚を身体にいち早く思い起こさせることが有効だそうです。次に使ったのがノルウェーのネッティ3でチルトリクライニング車椅子の最高峰です。長時間座るための身体のサポート性能と接触する部分の皮膚への負担の軽減を極限まで高めています。回復が進むとスウェーデンのREVOプラスに乗り換えて入院生活を送りました。通常タイプですが症状に合わせた座クッションのヴァリエーションと身体のサポート性能は全然違います。退院後はそれまではレンタルしていた国内メーカーからこちらに変更しました。これらの車椅子は使いこなしにコツがあります。サポート体制の十分なショップでのレンタル、購入をお勧めします。入院前の
面接で来院時に展示されている機材やクッションに興味を持ち話を伺ったことがきっかけでした。話を聞くだけでも介助の知識の向上につながりますので是非寄ってみてください。
入院フロアにオープンキッチンの厨房があり出来立ての食事が提供されます。お好みの味と中身でオムレツを作ってくれたり、ヨーグルトもそのまま出るのではなくピューレ上にしたフレッシュバナナが入っていたりとします。親に聞いたらおいしいと言っていました。リハビリが大変なので体力維持のために食事は見た目も味も良くするよう心がけていますとのことです。
入院のタイミングが合う、合わないの運はあります。空き室待ちの場合は元の病院の入院期間を初台への転院まで延ばしてもらうか、空いていれば差額を払って個室を使うか、あるいは他のリハビリ病院を探すかの選択になります。差額の部屋は2人部屋準個室からVIPフロアの広い個室まで様々なタイプがあります。落ち着いた環境で仕事をする必要があったり、大変なリハビリのあとより静かに休みたいといった場合は個室のメリットが生きてきます。
数年前転職先を決める為に病院見学に伺いました。3日程見学に伺いましたが、看護師、リハスタッフが大勢病棟にいらっしゃり、多数のスタッフが患者さんに関わっていらっしゃいました。多くの病院はリハビリの時間以外は看護師が身の回りのお手伝いをする事が多いですが、初台さんはリハビリ以外でもリハスタッフが関わっており、よりその人の能力に応じた介入が出来たり、今後のメニューに活かしているんだろうなぁと思いました。
そして見学先のスタッフさん全員の接遇、ホスピタリティが抜群に素晴らしかったです。
採用試験を受け、採用通知を頂きましたが、初台リハのスタッフさんのレベルの高さに「自分は初台さんで仕事出来るほどのレベルに無い」と思い、採用を辞退させていただきました。
私は別の大手グループの回復期病院で働いており、主任の話をもらうくらいにはなりましたが、回復期での経験が増えるにつれて、初台リハのレベルの高さを実感しております。
リハビリは大変だと思いますが、初台さんに入院する事になったらぜひスタッフさんを信じでリハビリを頑張って下さい。疾患によっては完全に回復は出来ませんが、大分回復すると思いますし、初台さんと同等のリハビリを提供出来る病院はほとんど無いと思います。
少し前の話になりますが、ご家族が面会できないため依頼を受けて患者の面会に訪れました。現場のスタッフさん達は笑顔で患者や私たちにも接してくださりよかったのですが3F受付事務員の態度が全てを台無しにしました。患者本人がいる前で質問しても「個人情報」と言われ拒否、それならば以前に電話でやり取りをしたことがあるソーシャルワーカーと話がしたいと当方が身分証を提示するも「在籍していて手はすいているようだがとりつがない」と話にならずとても不愉快な思いをしました。
現場の方々が忙しくフロアーを往来している中、椅子に座りいい加減な態度で仕事をしていれば病院全体の評価が下がると思い改善を切望する為苦言を呈させて頂きました。
20201128
相変わらず素晴らしい施設ですが、駐車場から出た時、右折禁止になっていますが、ここは右からの車に注意すれば右折は可能ではないでしょうか?
20190316
素晴らしい施設です。
あの長嶋監督が、リハビリを受けていたのにはちょっとびっくり (;_;)
ただ、普通の患者と違って、その扱う機器レベルが違いすぎるよ (^^; (^-^) v
初めにベルトコンベアーのような動く機器の上り角度を上げます!
そして、10分ほど歩く角度を上げてまた歩くの繰り返しを気がすむ迄続けて、
スプリングレベルが最大にかけられてから、膝を曲げた状態で横になって、足を真っ直ぐに伸ばす運動を500回以上って感覚凄いなー
バッターボックスの時どんな体力だったんだろう? (^^;
10年前に自分の父親が脳梗塞後のリハビリで警察病院から当医院に行ったが、面談みたいなことをされ年収等お金の話ばかりされ結局受け入れ拒否された!
結局他の病院に転院したが、ろくなリハビリも出来ずに寝たきりになって4年前に亡くなりました。
両親共脳梗塞やっていろんな病院に行ったが、この病院が1番最悪だった!
叔母がお世話になりました。
清潔感があり、スタッフもキビキビ動いていました。この病院に入れなかったら、きっと寝たきりだったかも。
それまで、ボーっと天井を見たままだった叔母が、数週間のリハビリでトイレに行けるようになりました。
20年前、父が七沢、鹿教湯でお世話になりましたが、レベルが違いすぎます。あの時にこの病院を知っていれば、父はもっと回復していたでしょう。
大変お世話になりました。素晴らしい病院です。色々書いている方がいますが、医療もビジネスだということを忘れている日本人が多すぎる。国がリハビリの期間を決めているとか当たり前のこと、国民全員をずっとサポートするのは難しい。医学と医療は違います。医療は経済も考えないといけない。お金の一部は汗鼻水涙を流して働いている国民の税金から出ていることを忘れないでほしい。そして税金は他へも使わないといけない。これだけ個人の支払う医療費が安く、保険に恵まれている国はなかなかありません。良い立地など良いものを求めるのであればそれ相応の対価を支払うのは当然で、それを理解せずに、辛いから、カネがないからというのであればそれは「弱者の強者」です。自分の弱い部分を武器に強く出ているクレーマーに過ぎない。
とにかく日本一のリハビリテーション病院です。前に、年老いた自分の母が大腿骨を骨折して都内の病院から、ここのリハビリ病院に移りました。ここのリハビリ病院は、1Fが総合受付️、カフェ、介護やリハビリ用品のショップが入るフロアーです。2Fはリハビリの専用スペースです。凄く広くて、最新の設備まで揃ってます。3Fから上はそれぞれ病棟になってます。ここは熟練の経験を積んだスタッフさんが沢山 (半端じゃない人数) 居るので、リハビリもマンツーマン親切、丁寧で指導も的確で、こんな病院. 初めて視ました。食事も皆さんが凄く美味しいと言ってました。多分ここのリハビリ病院は有名みたいなので、入れるまで少し待つかもしれませんが、待っただけの意味は十分に有ると思います本気でおすすめです
改善して欲しいから、記します。
2年前、評判を調べみずから志願し初台リハビリテーション病院に2ヶ月近く入院しました。
入院中、死にたくなってしまい、
初台リハビリテーション病院を飛び出し、ビルの屋上まで行ってしまいました。その時、私の異常を察知し、必死についてきて一緒に泣いてくれた作業療法士さんには、とても感謝しています。
が!杉作業療法士は、人の尊厳を邪険に扱う人で、とても苦しかった。
病院全体が、クレーマーと位置付けると、冷たい対応に切り替わりました。
言語聴覚士の中にも心無い対応で
頑張ってここに来ているのに、
心に突き刺さる文言を
刺して来て、言語聴覚の時間中に涙か止まらなくなりました。
言いたい事は、
患者の気持ち、考えて
応援してあげて下さい。
面倒くさい患者と位置付けると
本当に、冷たく酷い対応でしたよ。