越路
住所 | 東京都江東区住吉2丁目12−3 | ||||||||||||||
電話 | +81 3-3631-1089 | ||||||||||||||
時間 |
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サイト | r.gnavi.co.jp/jdh33dbw0000 | ||||||||||||||
カテゴリー | ふぐ料理店 | ||||||||||||||
評価 | 3.8 5 件の口コミ | ||||||||||||||
最寄りの枝 |
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近くの同様の会社 玄品 銀座一丁目 — 東京都中央区銀座1丁目13−5 十一屋ビル 浅草 三浦屋 — 東京都台東区浅草2丁目19−9 天竹 — 東京都中央区築地6丁目16−6 玄品 上野 ふぐ・うなぎ・かに料理 — 東京都台東区上野2丁目1−6 1F~4F(B1Fもあり |
越路 件の口コミ
5 東京は住吉駅近くにある「越路」さん。
ふぐ懐石をいただけるお店です。
調理の前に活きの良いふぐをタライに乗せて見せてくれます。
ぷっくりと太ったふぐが今日のお相手。
一匹のとらふぐをさまざまな調理法で楽しませてくれます。
大きな皿に敷き詰められたふぐ刺しが人数分出てくるので独り占め。
その後もふぐ唐揚げ、ちり鍋、口直しなどふぐを堪能でき大満足でした。
ご馳走様でした!
フグの質は良いですが接客がとにかくイマイチ。
まず、座敷に通されましたが座ってすぐの頃に、脱いだコートを席の後ろ側にカバンと一緒に置いてましたが、店員さんが「 (ハンガーに) かけましょうか?」と言ったので、自分で後でかけますよという気持ちで「大丈夫です」と言ったら、「そこ通り道なんで」と返ってきて驚きました。「邪魔です」と言っているのと同じ。例えば、「お料理の提供の際にお召し物が汚れてしまう可能性があるために、よろしければハンガーにお掛けしてもよろしいでしょうか?」なんかだったら不快な気持ちにはなりませんよね。自分の仕事がしにくいからどけてくれとストレートに伝わるような表現の言い回しは不愉快でした。
コースは食べ切れないために単品でふぐちりや唐揚げなどを頼みました。
まず、オーダーを取りにきたバイトと思われる店員さんとは話が噛み合わず。単品のふぐちりの野菜ありを人分って言ったのに、少し後に何人前?野菜は?って聞き返してきたり。単品のてっさ (4000円以上する) を頼もうと思いましたが、手のひらを出して「これくらいのサイズなので少ないかも」と。
4,000円以上するてっさが手のひらサイズってどんな良いてっさなのか見てみたいけど、もうそれ聞いた瞬間頼むのやめました。
他の単品料理を頼む時も、何人前なのかなどを繰り返し言わないと伝わらない感じ。
またてっちりを食べ終わった頃に女性の店員さんが、「雑炊どうします?」と来られたので、「雑炊も付いてるんですか?」と尋ねると苦笑いしながら「別料金です」と。
まず、てっちりに雑炊がついていないことに驚きですが、女性店員の言い方も棘のある感じに思いました。
私だけでなく同行していた人も同じ印象を抱いたそうなので、やはりそのような印象を持たれる接客だったのではと思います。
雑炊は店員さんが作ってくれますが、
3人前の雑炊を頼みましたが、鍋は2つあり、一つの鍋で一気に作るか二つに分けて作るか聞かれ、一つの鍋で作れるならお願いしますと言いましたが、ご飯の量がとても多く、汁はすべてご飯に吸われてしまい、いわゆる出汁の美味しい雑炊というよりお粥のような感じになってしまいもったいなかった。鍋の大きさとご飯の量が合っていないために起きたことかなと思います。
この量だと二つの鍋に分けて作ったほうがいいなどの判断は店員さんが一番よく分かっているはずです。
美味しく食べてもらうための判断は客に委ねるのではなく、店員さんがすべきかと思います。
フグ自体はとても新鮮で色もよく、身は締まっているというよりふわふわ。とても美味しかったが、上記のような理由から高評価とは程遠い。店側としては恐らくコース料理を頼んで欲しいんだろうなという意図が伝わるような接客でした。
同じ値段を出してもっと質のいい接客をしているところは沢山あります。
フグが美味しいだけに接客が微妙なのは非常にもったいないです。