宝湯
住所 | 東京都大田区東糀谷3丁目4−8 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3743-2027 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-437 | ||||||||||||
カテゴリー | 銭湯 | ||||||||||||
評価 | 4 9 件の口コミ | ||||||||||||
Takarayu | |||||||||||||
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宝湯 件の口コミ
9 羽田空港近くに来ると、なんだか川崎の工業地帯付近のように道幅が広くなり、街並みも整然としてくる。
たが、他と違うのは、なんだかソワソワする雰囲気だ。
ここは長くとどまるところではなく、一息ついたら空へ飛び立つ処。
特に夜の空港近くの街はそんな感覚にさせる。
さて、宝湯さんはそんな街、大鳥居駅から歩いてすぐにある。
近くのホテルの客は、ホテルの大浴場か個室のシャワーを利用するだろうから、ここに来るのは近くの常連さんか、自分のような風来坊であろう。
佇まいは、ザ、街の銭湯。
ロビーも脱衣所も浴場もごくごくありきたりの施設であるが、浴場の奥には、比較的珍しい赤富士のタイル絵 (男湯) が鎮座する。
目算で512x256の大作である。今の日本でこれを作ろうとしても労働集約的なオブジェにはお金もかかるし実現は大変ではなかろうか。当時のパワーに思いを馳せると頭が下がる思いである。
さて、この銭湯はサウナの配置が面白い。脱衣所と浴場に跨って設置されていて、ヒーター部分は脱衣所側、サウナ室部分は浴場に、それぞれ出っ張るようになっていて、脱衣所と浴場への空間インパクトを小さくしているようにみえる。なんだかんだ言ってもメインは銭湯なので、設計当時、色々なせめぎ合いがあったのだろうと想像が膨らむ。
しかしながら、ありがたいことにサウナは無料。最初は少し汗臭いとおもったが、人間慣れかも。徐々になんともなくなり、じわじわと暖まる感じが気持ち良くなってきます。
水風呂はありませんが、サウナの対面に水シャワーがあり、水の勢いがソコソコあるので十分クールダウンできました。
最後に。
この銭湯はごくごく普通の施設ですが、風呂に入る前は番頭の旦那さんが気さくに話をしてくれてとても感じが良かったです。
また、風呂上がりはおばあちゃんに変わっていましたが、飲み物を買うのに、まるでおばあちゃんを神様に見立てて、お賽銭とパンパンをしているお客さんとのやりとりは、この銭湯の魅力を表しているようで、ほっこりさせられました。
熱くないもののしっかりと発汗できるサウナ(70度)
冷ための水シャワー
羽田空港から2キロくらい離れたところにある銭湯です。
サウナは無料で優しめの温度設定ですが、1段目でもしっかりと汗をかくことができます。
BGMやテレビはありませんが、飛行機のエンジニア系の職員と思われる方の苦労話が聞こえてきました。羽田空港が近いという土地柄、そこで働かれてる方の利用が多いのかもしれません。
サウナマットを持参した方が気持ち良く入れます。
水風呂はありませんが、冷ための水シャワーがあります。
休憩は銭湯の雰囲気を感じながらカランの椅子にて。
アットホームな感じが居心地の良い銭湯でした。
良く温まって疲れた身体に湯が心地良く染み渡ります。仕事終わりにもお店に手ぶらセットがあるので助かります。湯上がりもぽかぽか、身体の温まり方か家のお風呂とは異なるのでセルフケアとしても助かります。
大鳥居駅すぐそば。下町、母方の実家の最寄り銭湯で地元感が強い。都会ながら駐車場も僅かにあり、有難いです。番台のお婆ちゃんの笑顔にほっこりします。雰囲気のある銭湯でした。昭和に戻った感じ。いとこ達と遊んで幸せだった子供の頃を思い出します。
なお、見た目はレトロですが、地域柄若い客も居る感じでした。
昔ながらという雰囲気のお風呂屋さん、湯船の温度が熱いがシャワーやカランから出るお湯がなんかぬるい、家庭にあるホース状のシャワーが付いてるのが最高だったが低い椅子しかないため足の長い人にはちょっと辛いかも、番台にいたおばあちゃんがとても笑顔でいつまでもやってほしいと思います
70余年の営業だそうです。2020年12月現在。
現在の方で三代目になるそうです。
現在風のビル銭湯で、下足を閉まって左手に進みドアを開けるとカウンター式の番台が有ります。PayPayも使用可能です。
脱衣場に入るとロッカーが3方向に在るため、広く使えます。転倒防止用に体重計の横には手摺りが設置されています。
浴槽は三つ有り、左手から小、中、小とサウナ(無料)が有ります。小は泡で42度、中は泡と蛸壺ジェット(未稼動)で43度、小は電気風呂42度で中と底で繋がっていて、30センチ深くなっています。
カランの湯温は湯を水で調整する使い勝手の良い温度です。また、一部は手でシャワーを持てるようになっています。
カラン、湯舟も薪使用で沸かされていることに感心するとともに、身体に優しい湯を感じます。(個人的意見含みます。)
飾りは夕暮れの富士山のタイル画が良い味を出しています。
シャンプーやボディーソープは、持って行きましょう。
最後に、ケロリン桶は関西版でした。
昔ながらの銭湯です。脱衣所・風呂内共に綺麗でした。
風呂はジャグジーと電気風呂です。サウナも入浴料 (大人430円) に含まれていますので利用できます。お湯は少し温度高めです。洗い場はシャワーも付いてます。温度調節はできないものの、ホースがついたシャワーなので銭湯にしてはいいシャワーでした。
大鳥居駅から10分くらいです。東横インのすぐ近くです。