叶 匠壽庵 大丸東京店

あもが好きで普段は日本橋高島屋で購入するのですが、こちらにはあも歌留多が販売されていると知りお年賀で購入する為に伺いました。12月末に伺った時には来年の辰年にちなんで、辰の絵柄も入ったあも歌留多が販売されていました。
あもを切って、絵柄が掛かれた最中にはさんで食べます。

慶事でお寺にお供え物をするように、熨斗は紅白の水引でお供えと書いてくださいとお願いしたら、「大丸の方針として、お供えは法事や葬式用しか用意ができない。真っ白な紙にならお供えと書ける」と強くいうので、そのように頼んだら、薄墨の字で「お供え」と書いて持って来た。慶事に薄墨？嫌がらせ？知識不足？知らないくせに堂々としすぎ。
店員には、「勉強が足りない」と伝えたら、嫌そうな顔していた。この菓子店は、曲がりなりにも延暦寺のお膝元に本店があるのでは？いつも延暦寺にお供えを持って行く時は、慶事の熨斗を付けてお供えしてるのに。
後で、大丸さんののインフォメーションデスクで尋ねたら、紅白の水引でお供え、と書いたものを出してくれました。
叶　匠壽庵さん、店員教育、しっかりして欲しい。知識不足も問題だけど、態度がでかい。
お菓子自体は美味しそうだったので、二つ星にしたけど。

有名店で品揃えはあるが、店員が知識なし。くず桜の有無を聞いたら、和菓子ではそういうのは聞いた事がないし、そういう店名も知らないとの事。長年和菓子を知っていると自信有り気でした。

パレスホテルからの大丸東京は
叶匠壽庵さんにて和菓子をお持ち帰り
3時のおやつタイムに頂きました

昨日、大丸東京で見つけた
今しか食べられない叶匠壽庵
@kanou_shoujuan さんの
鳴門金時のスイートポテト

残りふたつで今年最後という事で
ギリギリ間に合いました。
3個入り約600円也

甘さ加減はシナモン入りで
メリハリがあり

叶匠壽庵さんと言えば滋賀県大津市が
本拠地で代表銘柄はあの #あも
母が大好きで今の時期だと
あも栗が期間限定で発売中

他にも栗を使用した和菓子が
店頭にはありました。洋菓子も
好きだけど和sweetsもたまりませぬ

あも　妻も私もお気に入りの絶品です！

あも、を食べました。
一本がずしりと重くて、何だかヨウカンのような見た目。
しかし、食べるとヨウカンのようなみっちりして甘たるい感じではなく、程良い甘さ。
ちょっと上品な味ですごく美味しかったです。

あも (抹茶) をお土産に貰いました。

けっこう甘めな棹菓子で、牛乳か、お茶が欲しくなります。

中身の抹茶の部分は… 求肥なんですね！
これが美味い！柔らかい！伸びる (笑) 求肥だけ売って欲しい！
誰もが夢見た？『雪見だいふくの皮だけ食べたい』 を叶えてほしい！

しかし、全体的に甘すぎますね。
一切れで飽きてしまう味でもあります。
(牛乳がないと食べれないかも)

一本1400円なので、半分の700円、もう半分の300円…
小さめのサイズが欲しくなります (切るのも包むのも難しいとは思いますが)

【2018年8月 飲食】