公益財団法人 日本数学検定協会

ビジネス数学検定が今でも行われている様で発起人として嬉しく思います。

6歳の息子が算数検定を受験するにあたり、音に起因するてんかんを持っているためイヤーマフの装着を了承してもらうため日本算数検定へ連絡を入れた。
ヘッドホンに間違えられるため。
受付の女性は非常に高圧的なものの言い方。「今回は私が会場へ連絡したが、今度からは協会に連絡しないで自分で会場へ連絡をしてください！！！」と言われました。
受験表を確認すると、やはり【会場に直接に連絡しないでください。】と書かれている。やっぱりと思い、お問い合わせメールをした。
すると、受付女性の上司より「受付は会場へ連絡しないでくださいとは言っていない。協会へ連絡をしてくださいと言ったそうです。協会はそのようなことは一切言いません。あなたの聞き間違いでしょう。」というメールが届きました。
協会に連絡したのに協会に連絡してくださいなんて言うはずがないでしょう？つじつまが合ってません。その後電話連絡しましたが一切認めません。

さらに「このような特別な対応が必要な場合は申込み前に連絡をしてください。」耳栓、イヤーマフを使ってもいいですか？と聞いただけであり、対応してくださいとは言ってません。
座布団やクッション時計など通信機能がないものは許可なく持ち込みOKと記載していながら、申込み前に許可をとらなければならないほどのものなのでしょうか？
イヤーマフに関して差別を感じました。
そんなに言うなら英検みたいに申請制にすればいいでしょう？
個人受験に対して批判的に感じました。
2020年4月より低学年の個人受験の会場がなくなります。受けるには学習塾の団体受験で受けるか、遠方の提供会場へ出向くかになります。そのため受験を諦める子供たちが大勢います。

結局のところ、協会側は今まで会場側に丸投げをしていた。
「何かあれば協会にご相談を。会場には直接連絡しないでください。通信機能がないものについては許可なく持ち込みできます。」と書いていながら何も把握できていなかったということです。
その証拠に受付の女性は会場へ連絡をとりイヤーマフをしてもいいか？確かめたんですから。

他の方もおっしゃってますが、監督者、受付は電話対応が非常に悪く、高圧的で怒鳴るようなものの言い方、かぶせて物を言う、何も話さず無言のまま無視、一方的な物言いで一切非を認めない。「ご迷惑おかけしました。」の一言もない。呆れて相手にしていられないと思いました。
一生懸命勉強している中、非常にがっかりです。解答用紙を返却しないことから不正に落としたりされるのではないかと思っているくらいです。

ご存知。天下の数検本部。
ですが、スタッフの皆様。とても親切です。

かなり前に受検しましたが、
監督者、案内の質が低下した

受検者以外 (乳児等) 入校不可
騒がしく検定勉強できない
(2019.10.27)

数検を受検しました
保護者の入室は不可
(2019.6.26)

とても実用的で、かつ自身のためになる検定試験です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。