桐朋学園芸術短期大学
住所 | 東京都調布市若葉町1丁目41−1 |
電話 | +81 3-3300-4252 |
サイト | www.toho.ac.jp/college/index.html |
カテゴリー | Junior college, 私立大学 |
評価 | 3 3 件の口コミ |
Toho Gakuen College of Drama and Music | |
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桐朋学園芸術短期大学 件の口コミ
3 少々、遅くまで学生に学校活動をさせ過ぎているようにみえる。
その為、東京のメジャーな事務所やスクールとのダブルスクールが難しい。貴重な20歳あたりなのでもっと自由があって良いのでは
少年事件だったので名前等公にはなっていないし、具体的な名前は書けないのだけれど、5年前に学校内で、入学したばかりの自称元劇団四季子役の学生が、こちらも入学したばかりの他の学生を暴行すると言う事件があった。
学校側は一切対応せず、被害学生が警察に相談したところその被害者側学生を攻め立てたと言う。
また、図書館は一般利用できる旨口コミもあったが、それは同じ建物内にある4年制大学の図書館のことであり、短期大学部の図書館は卒業生以外外部利用は一切できない。
入学前の学生に配るチラシも、実際には教えていない先生の名前があがっている (チェンバロの大塚直哉氏など) など、景品表示法違反で訴えることができそうである。というより、学生の大半は、初級レベルの生徒が多く、普通に音大に入るレベルの生徒であれば小学校や中学校で学習するようなレベルの内容を教えている。鈴木や篠崎教本レベルの内容でヘンデルのバイオリンソナタを奥村愛に教えてもらう! そんな体験ができる学校である。それでも社会人学生で入学してくる連中の中には、上智大学卒や慶応大学卒と言った人までやってくる。入学を考えている人に私が言いたいのは、そのような有名大学を出ているのなら、こんな学校には入らず、良い先生に個人で習って、アマチュアオーケストラで楽しくいろんな曲に取り組みなさい、ということだ。この学校卒業してもできることといえば、例えば小学生のバイオリン教室がやるような、老人ホーム慰問で「虹の彼方に」をちょろっと弾く程度の事しかできるようにはならない。小学生と違って可愛くないから、ウケは悪いだろう。「子供たちは何か持ったり、やってるだけでかわいい」と言うが、有名大学を出てからここを出て大人になってそんなことをやってもね。。。
正直言ってこんな学校はなくなるべきである。無論、「低レベルではあるが、音大に入ってみたい」という人にはありがたいところであろう。しかし、こんな所の卒業証書を貰っても「まともに」音楽をやる事はできない。 (小学生の慰問演奏の真似事をやってちょろちょろお金をもらっている人は存在する。ただ、食っていけるかどうかは別問題である)