すみだ郷土文化資料館
住所 | 東京都墨田区向島2丁目3−5 墨田郷土文化資料館 | ||||||||||||
電話 | +81 3-5619-7034 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka | ||||||||||||
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.1 19 件の口コミ | ||||||||||||
Sumida Heritage Museum | |||||||||||||
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すみだ郷土文化資料館 件の口コミ
19 言問橋近くに有る資料館です。
近くを通った時見つけ、伺ってみました。入場料,一般100円でした。
1階は、すみだの古代から現代の歴史が展示されていました。
昔のすみだは、海沿いだった事がよくわかりました。
2階は、墨田の歴史と文化の展示と、第二次世界大戦での、墨田の空襲被害に関しての展示でした。
空襲被害のコーナーは、撮影はだめとの事でしたが、空襲体験者が描いた絵と体験談に、心を打たれた思いがしました。
世界で未だに続く戦争を思うと、本当に辛い気持ちになります。
3階は、期間限定展示『すみだの昔のくらしと道具』でした。
昔の衣食住の道具が、色々展示されていて、自分が子供の頃に見た柱時計や炊飯器など、懐かしく拝見しました。
すみだの事を知るために、とても大事な場所だと感じる資料館でしたネ
スカイツリーから徒歩で10分と行った所。
入館料100円。
こじんまりとした郷土資料館なれど、東京都民はぜひ行かれることをオススメします。
王貞治さん、木の実ナナさん、勝海舟に葛飾北斎、昭和のテレビ界の巨人・大橋巨泉さんや、さまぁ~ずの御二人など、大スターを多く輩出している墨田区の大衆史は殆どありません‥
しかし、白眉は東京大空襲を経験された方々の生の手紙と絵画。
こんなに負の遺産を多く展示している郷土資料館は他に知りませんし、なにより真に迫っていて、読んでいて涙が溢れ出てきます‥
戦意を挫くため、点在する町工場を壊すためとはいえ、女子供に高齢者などほとんど民間人しかいない隅田川沿いの下町地区(台東区・墨田区・江東区)に、結果的に非戦闘員を殺すために絨毯爆撃した東京大空襲の様子が赤裸々に語られています。
原爆、他の大都市空襲もそうですが、間違いなくアメリカの大虐殺(戦争犯罪)ですね。
でも、何も言えない‥
悔しいけど、負けるとはそういうことなのだと知りました。
郷土資料館でひさびさに胸を締め付けられて考えさせられた。
ロシアとウクライナの戦争が起きている今こそここに来て戦争のむなしさと怒りと悲しみを考えたい。
東京大空襲の絵と共に勝者と敗者もお互いに傷つけると書いてた人の言葉か胸に刺さった。
隅田公園 (スカイツリー側) の近くにある小さな資料館。入場料100円。1Fが常設展示と図書・あそび体験コーナー、2Fが常設展示、3Fが企画展示。
江戸時代の華々しい文化を魅せる資料と、戦時中の凄惨さを物語る資料のコントラスト。ここまで激しい落差が窺えるのは自治体の資料館として大変珍しいように思います。浅草を擁する墨田区ならではですね。
1Fではガリガリトンボやお手玉、かるたの体験ができます。
入館料100円です。主に戦争祈念館みたいな展示でした。東京大空襲でどれだけ人が川に飛び込んだか、灼熱地獄だったかというのは、両国からこの辺り一帯にいえることですが、軍需工場など集中してあったのでしょうね。浅草ついでに必見です。
見学の順番が決まっており3階が企画展、2階が戦争体験と墨堤の花見を再現したミニチュア、そして東京大空襲の体験者の絵1階が古代から中世
いや、順番違うでしょ
あんまり押し付けではないけど戦争の悲惨な様を見せたいんだろうなということはわかった
ぶらぶらしていたら、見つけた。
決して広くはないし、展示物も少ないが、入場料が大人100円なので、適正だと思う。
墨田区の歴史や、今回だけの展示なのか・・・東京大空襲の展示があり良かった。
館内が暗い・狭い・管理し過ぎというのが印象です。
最近の博物館は、展示物の劣化を防ぐために照明を暗くしています。
それは仕方がないことですが、ここの資料館は劣化の心配がないエリアでも照明が暗く、印象が悪いです。
建物が小さいので、当然展示スペースが狭いですが、ではもっと広い場所に移転したらいいじゃないですか。
墨田区の文化を展示する施設として恥ずかしいです。
館内にいるスタッフの皆さん、ヒマなんですか?
じっくり展示物に集中したいと思っても、あんなに監視されると気が散ります。
昔の人々の暮らしを想像し、当時の事にイマジネーションを膨らます来館者がいてもいいじゃないですか。
声を掛けずに、放置してください。
戦前から1980年代に、初代両国国技館がプロレスやボクシングの会場だったことを初めて知った。力道山、輪島、ガッツ石松の展示があった。もちろん相撲の展示もあります。入館料100円は安い。写真撮影禁止は残念。
江戸時代の隅田川のジオラマが良いと思いました。10分ごとに、1日の庶民の様子が演じられます。
私が行った日は、1945年3月10日の東京大空襲の企画展をやっていました。当時、どこの人がどのように逃げたのか詳細な証言と資料で、よく理解出来ました。
王貞治監督のご実家の中華料理店も資料にありました。
庶民が逃げ惑う状況に至るまで、なぜこうなったのか、もう少し勉強したいと思います。
隅田公園の近くにある隅田区の成り立ちと東京大空襲をメインとした資料館。二階には隅田川の墨堤桜のジオラマがあり、10分に一度のタイミングでジオラマが動く。資料の大半ご1945年3月10日にあった東京大空襲の被害の絵画 (実際の被害者が描いた絵あっとても生々しかった。
3月の平日に訪問したが、大量虐殺とも言える東京大空襲の事実を紹介する施設としては思いのほか地味であるが、じっくりと見ることができる。昭和20年3月10日東京大空襲は一晩で約10万人の死者が出るという大惨事であったが、沖縄での戦闘や広島・長崎原爆投下の歴史報道と比較するとあまりにも社会の認識は少ない気がする。これはなぜだろうかと前から疑問に思っていたが、当館を訪ねてその理由がよくわかった。この大空襲ではあまりにも短時間に一気にすべての命や施設を消滅させてしまったため、その記録をあとから収集することが困難なのだ。今年は間もなく大空襲から76年目を向かえるが、まだまだ戦後の清算は終わっていないと感じた。
展示は少な目ながらも墨田区の歴史に関しての資料が充実している。特に太平洋戦争中の空襲に関しての展示は体験談をベースに資料展示や体験者の描いた絵などがありダイレクトに悲惨さを体感させられます。
ヒロシマ、ナガサキだけでないこの悲惨な出来事は日本人として忘れてはいけない事だと痛感させられます。
令和2年 新しい年に、ふさわしい七福
隅田川にある寺&神社。桶川市加納公民館
主催 浅草方面 東向島七福神。
よかったです
みんなで和気あいあいで完走。
追記
すみだ郷土文化資料館
「隅田川の流れに映ったふるさとすみだの
歴史.文化を赤いレンガの資料館」
1階は、歴史 2階は、東京大空撃やレガッタなど.
3階は、企画展示室
とても、おもしろい場所です
本所区(墨田区)出身の祖父のことを調べたくて、こちらを訪ねました。
関東大震災で戸籍が残っておらず、僅かな情報しかない中、こちらの学芸員さんが明治や戦前の本所区の地図を出してくれました。おかげで、祖父の生まれ育った場所が判明したのです。
また祖父の出身であろう尋常小学校の本も出してくれて、どんな教育を受けたか伺い知ることもできました。こういうことができるのも博識で機転がきくからでしょう。
3年ほど前の話ですが、あの時の男性学芸員の方、本当にありがとうございました!
東京大空襲を体験された方々の描いた絵を見るために行きました。絵からは空襲を体験された方々の痛み、苦しみが生々しく伝わり、添えられた経験談を読むと胸が苦しくなります。プロの画家が描いた戦争画と比べても全く劣るところはありません。むしろ体験者にしか表現できない迫力ががありました。
それにしても、撮影禁止のはずなのに、館内の写真をネットにアップする人のモラルの低さには悲しくなります。
館全体の構成は1階に常設展示、関連書籍コーナー。2階半分が企画、半分が常設展示、3階が全面企画展示。全てのキャプションを初見で見るには3時間以上かかる。2019年は年6回企画展が入れ替わる。面積は小さいながら充実している。
東京大空襲の特集展示があるとのことで行ってきました。浅草に住んでいた方々の人生に戦争という刃がどのように悲惨に食い込んでいったのかがよく分かりました。
隅田川の昔の花見ジオラマは雰囲気も伝わってきて良かったです。