上洲屋
住所 | 東京都中野区野方5丁目18−3 | ||||||
電話 | +81 3-3338-7509 | ||||||
時間 |
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カテゴリー | うなぎ料理店 | ||||||
評価 | 4.5 6 件の口コミ | ||||||
Joshuya | |||||||
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上洲屋 件の口コミ
6 野方で老舗の鰻屋さん。
生から捌いて作って頂けるので少しだけ時間が掛かりますがとても美味しくお薦めです。
写真は出来上がりを食べるのが先で思い出して撮ったので、ほとんど食べてしまってます
ご馳走様でした。
野方にある老舗中の老舗。
鰻と河豚の選りすぐりの名店、上洲屋。
ご高齢の夫婦お二人で営まれています。
この度、かねてよりの念願が叶い妻と初の往訪。
週に3日、3時間ばかりの営業時間なので往訪のハードルがすこぶる高いのである。
注文を受けてから大きな活きた鰻をバットに乗せて、まな板の上に。
滑らかな熟練の包丁捌きで鰻を捌き、炭火で素焼きにした後に蒸す。
蒸してからタレに付けてじっくりと焼く。
はためく団扇の音を聞きつつ、キリンラガーを飲み進め、かなり待つこと30分。
我々に供する為に無言で鰻と対峙する店主の佇まいの美しさったら。
提供された鰻重はふんわりとしっとりと。
しかし香ばしくカリッとした感覚もあり。
甘すぎず少し辛めなタレは大人の味わい。
昭和の風情のみが支配する路地裏の名店でメロウな時間を過ごす。
平成だの令和だのってなんの話しだ。
これここそが極上なる大人の愉悦。
鰻重の大をテイクアウトしました。
家で開けてみたら、重箱にぎっしりと白米が見えないほどの大きな鰻が入っていました。食べてみたら、ふわふわな食感でタレもしっかりとついていて、国産の鰻でご飯との相性も抜群でした。とても美味しかったです。今度は店内で、鰒と一緒に食べたいです。
たぶん野方一の鰻屋。目の前で目打ちして捌き、蒸して、丁寧に丁寧に扇ぎながら炭火で焼きます。ただ注文して1時間は待つので、お酒を飲む人向け。当日はダメですが注文も出来るようです。
ふわふわで、脂がたっぷりのった極上の蒲焼きは一度食べる価値あり。
野方の歴史と共に歩んできた、そんな佇まいのお店です。