天麩羅 中清
住所 | 東京都台東区浅草1丁目39−13 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3841-4015 | ||||||||||||
時間 |
|
||||||||||||
サイト | www.nakasei.biz | ||||||||||||
カテゴリー | 天ぷら店, 会席・懐石料理店 | ||||||||||||
評価 | 3.6 14 件の口コミ | ||||||||||||
Nakasei | |||||||||||||
近くの同様の会社 日本橋 蕎ノ字 — 東京都中央区日本橋人形町2丁目22−11 竹むら — 東京都千代田区神田須田町1丁目19 天孝 — 東京都新宿区神楽坂3丁目1 天丼てんや 日暮里店 — 東京都荒川区西日暮里2丁目19−7, Tochu Building, 1階 |
天麩羅 中清 件の口コミ
14風情のあるお店の個室にてランチのコースをいただきました。ひとつひとつ繊細なお料理、天麩羅はカラッと揚げたてが。全ておいしくいただきました。浅草の人混みから一転、静かで時間の流れがゆっくりと感じました。
神輿コースに雷神を追加しました。
今日の仲見世やホッピー通りは大変な賑わいでした。しかし、ここは別世界で、大きな鯉が泳ぐ池の水の音だけが響く中、個室で美味しいお料理をいただきました。
仲居さんのサーブも絶妙で心地良いひと時を過ごすことが出来ました。
贅沢な時間を過ごすには、妥当なお値段ではないでしょうか。
歴史ある名店と教えてもらい、日曜日のお昼に2人で訪問しました。
お店の玄関(建物)とても風格があり素敵です。店内は2組ほど待ってるお客さんがいましたが、女将さんらしき方が気持ちの良い接客をなさってくれてストレスなく待ってられました。心遣いが素晴らしいです。
運良く、庭園が見える席に案内してもらえ、上天丼(3300円)と瓶ビールを注文しました。
まずはお新香と瓶ビールを頂きました。上品な薄味のお新香とビールが疲れを癒やしてくれます。
次に、天丼と三つ葉の味噌汁が来ました。
天丼を食べて感じた事は「普通」でした。
けっして不味くはありません。ご飯の量も天麩羅に合わせて少な目に調整されてたり、ご飯も丼タレも味噌汁も、とても美味しいのですが、
天麩羅が普通なんです。
タレを染み込ませてるからだとは思いますが、サクッとした食感ではなくフニャっとしてます。自分はタレをかけてもサクッとした食感の天丼が好きだったので、これなら蕎麦屋の天丼と変わらないと感じましたし、天麩羅定食にすれば良かったと後悔しました。
天丼の海老もプリプリな食感というよりも、もそもそしてました。盛り付けに関しては彩りなく、とても3000円超えの天丼には見えないと思います。
期待するって怖いですね。その普通さが歴史ある名店という個人的な期待を下回ってしまった為に、物足りなさを感じてしまいました。
一般的に、天丼は良くも悪くも不味くならないと思います。
そういった意味で中清の天丼も、とても安定した美味しさでした…忘れなれない美味しさでもなく、浅草観光の記念としての美味しい天丼だなと思わせます。
天丼なら海老しか食べたくない私は、海老5本も入ってる海老丼を食べました…海老のみの天丼は珍しいし海老の揚げ具合もバッチリで良い味のタレもちょうどよくご飯に染み込んでて、単純に美味しかったです。
お味噌汁は白味噌ぽいですが、出汁が強く効いててとっても美味しかったです!
雰囲気が素晴らしい。外の喧騒からは無い、静かさです。
天ぷら定食を頂きました。普通席のメニューは内容は微妙に違っても値段は同じ3,300円です。1つだけ少し安いものがありました。
土曜日12時過ぎ、ラッキーなことに他の待ちの人はいませんでした。待っている間に待行列は10人くらいになりました。
天ぷらは、海老、アナゴ、車エビのかき揚げ、皮が黒い魚でした。お野菜はなし。かき揚げも車エビ、貝柱で玉ねぎ無し。
少し油は疲れた感じで、そのために油切りの網にのってやってきます。天つゆは薄口で、大根おろしは入れない方がいいかも。天ぷらだけでは. という人のはお座敷がありますが、高いです。
土曜日昼時でしたが空いていました。天麩羅定食は揚げたて天ぷらが盛り付けられ美味しく見た目も豪華ですが、かき揚げは具が芝海老だけで衣が多く残念です。老舗で安心して食事できますが料金は高めと感じました。
お座敷にて何度も利用しております。
入り口のテーブルはちょっと落ち着かないのでコースで少し高くともお座敷に上がります。コロナ禍はとくに個室の方が安心というのもあります。
テーブル席はパッと食べて行きたい方向きです。
天ぷら好きの方には好みが分かれる天ぷらかもしれません。我が家も有名店や高級店も行きましたが中清さんはちょっとしっとりめ。個室に運んでいただくと尚。それは承知の上の方ならば良いかと。揚げたてを食べたい方はカウンターの天ぷら屋さんがおすすめです。
しかししっとりめもまた美味しいのと雷神揚げが家族で好きなので伺います。
浅草というと濃いめのつゆの天丼や天ぷらが多い中ツユが濃いめでないのと料理屋さんとしても味が美味しいです。落ち着いて食事できますし。
雷神揚げはインパクトある大きさですが
(コースに追加の場合、二人で一つで充分です。お店の方もそう進めてくださり対応してくださいます。)それもまた美味しいです。
時折、個室でも隣から丸聞こえになるほど賑やかな方々もおられますが基本、落ち着いていますし
個室に向かう際の中庭などは外とは一線引いた静けさで素敵です。浅草の中でもゆっくりと素敵な景色と食事を頂けるお店かなと。
浅草で江戸前の天丼といえば中清、辰野博士が名付け親の名物「雷神揚げ定食」も良いが、やはり芝海老と青柳の「かき揚げ丼」を注文。女将さんが中庭の見える席に案内してくれる。あの池波正太郎先生のお気に入りとされる席で眺めが良いです。ゴマ油の香ばしい香りと食べても食べても無くならない芝海老に喜びを覚えながら丼を完食。
ゆったり落ち着いていて、中庭の池では鯉が泳いでいてとても良い雰囲気でした。
しかし、肝心の味はダメ。上天丼はご飯がべちょちょ。粒感がなくなっていて酷かった。同席した人は雷神定食。大きなかき揚げで見た目はインパクトあったが、味は大したことない。大きさが仇になって食べにくそうにしてました。さらに酷いことに、食べ終わってしばらくすると胃もたれで苦しそうにしていました…
またここで天ぷらを食べたいとは全く思えませんでしたが、バエたい時にはとってもいい場所だと思いました。
浅草老舗の天ぷら店です。天ぷらはサクサクして、美味しかったです。食べ終わってからも胃がもたれずよかったです。
錦鯉が泳いで落ち着いた中庭があり、内装も大正ロマン的で素敵! また訪問したくなりました。
浅草の老舗。何年振りの再来訪。
定食は入り口近くの席。会席は個室で入り口の風が入ってきて少し寒い。
雷神かき揚げを頼んだが、重を開くとその大きさに改めて驚く。まさに、雷雲のよう。
だが、中までしっかり揚がっており、とても旨い。
野菜は一切使用されず、海老とホタテのみで揚げられたシンプルな具材の海鮮かき揚げ。海老のプリプリな食感と、ホタテの滲み出るようなダシを両方楽しめる。
大きいかき揚げだが、胸焼けもせずペロッと食べれてしまう。
また、浅草に来たら立ち寄ろうと思う。
お昼に次男といただきました。個室の相席で天丼を食べましたが味はまあまあ、やはり天ぷらはカウンターで食べるものだと思いつつ相席の二人がお見合いのような感じだったのでそちらが気になって食事に集中できませんでした。
昼ランチ4000円を利用。小上がりに案内されてテーブルへ。庭は浅草立地だけに小さいが緑と鯉が良い。座った席の向側建屋は昔からの建物との事。先付から天ぷら、フルーツと満足。やや、味噌汁とお茶が温かったかな。天ぷらもご飯も美味しかった。コロナで抗菌マスク入れも置かれてた。
平日のランチに伺いました。
素敵な中庭だと聞いていたので楽しみにしていたのですが、定食の利用だと中庭が見づらくて簡易的な場所に案内されます。
友人と2人で行きましたが、テーブルが小さいためぎゅうぎゅうなのが気になりました。
私は天ぷら定食 (¥3000) 、友人は雷神揚定食を注文しました。
うな重のような箱に入って提供されるのですが、蓋を閉めていたためか衣がシナシナでした。
友人の雷神揚はサクサクしていたようです。
私に提供するまでに時間がおかれてしまったのでしょう。
せっかく老舗のお店で、永井荷風も通ったとのことで楽しみにしていましたが、中庭も見えず、¥3000も払ったのにシナシナの天ぷらでは残念でなりません。