品川橋
住所 | 東京都品川区南品川1丁目4 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | djq.jp |
カテゴリー | 橋, 史跡, 観光名所 |
評価 | 4 9 件の口コミ |
Shinagawa Bridge | |
最寄りの枝 居木橋 — 東京都品川区大崎1丁目14 |
|
近くの同様の会社
|
品川橋 件の口コミ
9東海道北品川宿と南品川宿の間に架けられた橋です。目黒川が北と南の境になっていたようで、昔は北の天王祭(品川神社)と南の天王祭(荏原神社)の御祭が同日に行なわれていたようで、御神輿が橋で行きあった事から、行合橋とも言われたといいます。また、境橋や中の橋とも言われていたようです。 江戸時代には木造でしたが、明治15年(1882年)に東京府によって石橋に架け替えられたとのことです。 現在の橋は平成3年に竣工されたもので目黒川改修のため河道が南方に移ったため、それに伴い橋の位置も変えたようです。
品川橋は、目黒川に架かる橋ですが、車や人の通行領域に東屋風の建物や草木などがある公園スペースが付け足されています。「品川橋」と刻まれた橋親柱の上に江戸時代の燈明を模した街灯が設置されています。付近に「品川橋の今昔」と題した説明板、「御油宿の街道松」、「東海道品川宿」説明板などがあり、歴史に興味のある方にとって見逃せない場所と思います。
(2022年8月再訪)1年前にこの場所を訪れたのは晩秋でしたが、今回は真夏の午後。暑かったためか訪問者はチラホラ。品川橋の常夜燈付き親柱と高蘭、江戸時代の橋の雰囲気があって、とても良いと思います。
雰囲気が良くて、
まったりした下町の空間です
小休憩できるベンチがあります (*'ω'*)
商店街の中でも四季が楽しめるのが
この橋な気がします!
春は桜
夏は緑
秋は紅葉
冬は燦々と川が流れてる!
日本の良さが感じれる雰囲気️️
東海道品川宿を少し過ぎた、目黒川に架かる橋です。
これから、川沿いに桜が、橋から見れてきれいです。
散った桜が水面に浮びピンクの絨毯になる光景も橋から見ることができます!
旧東海道品川宿の中心とも言える目黒川の上にかかる品川橋。現在では京急の新馬場駅から徒歩で5〜10分くらいでしょうか。青物横丁へもすぐの場所にあります。近代から現代に入り昔の風情を残すものがどんどんとなくなってしまっていましたが、徐々に昔の姿を現代に伝えるかのような町並みが増えてきているように感じます。品川橋は今でも品川の歴史をつなげていく中心的な場所ではないでしょうか。
仕事で、天王洲に行くときに、あえて歩いていく際に、何度も通りました。
写真は異動が決まって、ちょうど3月末の桜が咲き始めたころ、普段の道が特別に見えて、思わず撮影したものです。
橋のたもとには休憩スペースもあり、地域の小さなコミュニティを形成しているように感じました。
ボートで花見してる方に思わず手を振ってみたら、みなさん、返してくれました。いい思い出です。
旧東海道が、目黒川を渡るところに架けられた橋。
江戸期には「品川橋」とは呼ばれず、「境橋」だった。
品川宿は、宿場には違いないが、江戸の中心地からちょっと足を伸ばして遊びに来るようなところであり、まだ「朱引内」の御府内と感じられていたろう。
江戸から上方に旅立つ人々は、高輪大木戸のあたりまで見送ってもらい、この橋のあたりから本格的な「道中」モードに入った。
ということで、このへんが江戸とソトとの意識的な「境」であったといえるだろう。
風通しが良くて気持ち良かったです。ただ、鳩に餌を上げてる人がいるんですね!セッカク木材で建てられた、橋に似合ってる 休み処 だけど、鳩のフンだらけ。景観は悪くなるばかりか、鳩にも気の毒でした。