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梅岩寺

住所 東京都東村山市久米川町5丁目24−6
電話 +81 42-391-0230
サイト city.higashimurayama.tokyo.jp
カテゴリー 仏教寺院
評価 4.2 5 件の口コミ
Baiganji Temple
最寄りの枝
梅岩寺 — 東京都青梅市仲町235
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梅岩寺 件の口コミ

5
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massa
28 五月 2022 17:57

11時30分に鐘をつきます。たまたまその時間にいたら打ちますか?と誘われましたがお断りしました。

はるか遠い昔、元旦に立ち寄ったら鐘をガンガンついた記憶があります。

例のトトロ系のお地蔵さん6体と樹齢700年とも言われる樹木がありこざっぱりしたお寺です。所沢も八国山も見え意外と気持ちのいい感じの場所でした。
はるか遠い昔はちょっとお地蔵さんとかが多く気味が悪く、子供が行くような場所ではなかったですが(笑)

ちなみにご近所の熊野神社の方が子供の遊び場でした。電車もよく見えるし、富士山もあるし。

うどんやも徳蔵寺も八国山もご近所で歩道が細くて府中街道車がガンガンが興醒めですがまぁいい感じですかね。早く新府中街道が出来上がって交通の流れが変わるといいのにね。

鎌田賢治
18 十二月 2021 8:39

新編成 日本風土記に載っている 山門と
天然記念物 のケヤキ と かや
東村山50景(34 梅岩寺 と巨樹の風景)

曹洞宗 創建1400年頃

狭山観音33霊場9番札所 聖観音
廃寺10番札所竜谷寺<石碑> 千手観音
も兼ねています
( 別の表記名  瀧谷寺<御朱印>
竜谷寺< ネット >)

[主な施設]
市有形民俗文化財新四国石仏
(88体の美しい石仏 写真9から 13
新四国石仏の写真 お勧めします)

市有形民俗文化財 庚申塔

天王社(野際神社)の別当寺
志村けんの墓 があります

[ 美しい 季節]
梅の花 秋のけやき

[本堂]
向拝の妻飾りのうさぎが好きなので投稿 しました( 写真8枚目)
蟇股も見どころです

[参考文献]
ホームページ
狭山 33 観音霊場巡り
神社仏閣御朱印旅

東村山市 ホームページ 東村山50景
東村山市文化財

たまちゃん
03 九月 2021 10:57

戦国時代の兵乱で焼失して創建年代は不詳ですが、応永5年(1397年)に真言宗の白華山観音寺として創建され、その後、曹洞宗に改めて芳林山梅岩寺と改号し、浄牧院11世・阿山呑硯が中興したと伝えられています。明治時代前後に大宙山瀧谷寺(第10番札所)が合併されています。
寺にあった正観音像(火災で焼失)は慈覚大師の作で足利尊氏開運の霊佛であったと伝えられるほか、徳川家より寺領10石を受領していることから、寺紋には足利家の丸に二引紋、徳川家の葵紋を用いています。
山門の左右にケヤキが列植されていますが、山門の左手にある巨木が、東京都指定天然記念物の『梅岩寺のケヤキ』です。
山門右手にあるカヤをこちらは『梅岩寺のカヤ』として東村山市指定天然記念物に指定されています。

ken
08 六月 2021 19:02

門横に聳え立つ異なる巨木がまるで金剛力士像のように感じる欅と榧が有名な曹洞宗のお寺
欅は東京都の指定天然記念物に指定され、また榧は東村山市の指定天然記念物に指定されています
本堂に一直線に伸びる参道には東村山市の指定有形民俗文化財に指定されている地元のお寺から八十八ヶ所の石仏を収めて四国八十八ヶ所霊場巡りと同じ功徳を得られれように設置された"新・四国石仏"があり霊験新たかで素敵でした
本堂は普通に素敵で、本堂からの新・四国石仏そして山門・二つの巨木の風景は何処と無く見ていると心が清々しい気持ちになりそして癒やされホッとされられて良かったです
またその風景は本当に素敵なのでフォト好きやインスタ好きな方にはオススメです
山門から左側の大通りの角には市内最古で東村山市の指定有形民俗文化財に指定されている庚申塔もあり味わい深いです
最近このお寺が人気になって来ているのは離れ墓地に埋葬されている日本のロビン・ウィリアムズと称され、バカ殿様や変なおじさんまたバラエティー番組の司会者や初期はドリフターズで歌手もされていた芸能界の顔だった昭和時代から令和時代まで活躍したコメディアン、お笑いタレント、司会者・志村けん氏のお墓があるからです
お墓は志村家の一族墓で本名・志村康徳氏で眠っています
ごく普通のお墓ですが何故か懐かしさと親近感を感じられた
一応遅い時間に伺ったのですが御住職様が私達の為に山門以外の駐車場の門を空けといて下さり拝見できる事が出来たのはかなり有り難くて凄く親切な方で心広い方なんだなと深々と心に沁み入りました (泣)
東村山市のお寺の中では一二を争う好きなお寺です️

岡田修一
08 四月 2020 21:15

狭山三十三観音霊場の9番、10番になります。
もともとは10番に竜谷寺があったのですが、明治期に廃寺となり、梅岩寺に合祀されたとのことです。
境内には、徳川家宣、家継が薨去された際に大名から贈られた灯篭があります。4基見つけましたが、まだあるのでしょうか。
境内はとても広く、そしてケヤキの木が堂々とそびえてます。これはかなりの年月が経っていますね。そう思っていたらやはり看板がありました。樹齢600年ほどだとのこと。室町時代中期ですね。
この辺りも久米川の戦いなど、争いの絶えない土地だったはず。それだけ交通の要衝だったんでしょうが、近隣の神社仏閣は兵火で失われ、大切なもの、記録も含めて消えてしまったものも多かったのでしょうし、領民たちも、普請や兵役に、そして田畑を荒らされ大変だったんでしょうね。。

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