喜楽湯
住所 | 東京都荒川区荒川3丁目59−11 喜楽浴場 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3805-2005 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | arakawa-sento.jp/喜楽湯 | ||||||||||||
カテゴリー | 銭湯 | ||||||||||||
評価 | 3.7 10 件の口コミ | ||||||||||||
Kirakuyu | |||||||||||||
最寄りの枝 |
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喜楽湯 件の口コミ
10 喜楽湯 荒川区三河島
ディープな三河島下車、先日までは雲翠泉コラボでしたが、駅板には喜楽湯が。シリーズ化するんだ。
喜楽湯にもJRコラボのポスター貼ってます。今日はサウナコール。バスタオル貰います。「ミニタオルいる?」「持ってます」「シャンプーとソープどうぞ」いい感じのおかみさんです。
浴場ですが、三軒茶屋弘善湯以来の嬉しい浴場有線です (三茶はアメリカン50sだったけど、ここは平成ミュージック) 個人的には懐メロが聴きたかったけど…。
サウナは90℃快適です。水風呂も申し分ありません。ですが、各種ジェット、売りのミスト森林浴 故障しておりました (´`)
でもミスト森林浴 密閉空間で、鉱石を通じて流れる掛け流し、温度も快適、半身浴でしっかりスチーム気分で快適でした。
帰りおかみさんと会話を楽しんでた矢先、浴場でピチャピチャ膝半身浴してたクシャおじさんがちん入。おかみさんと牛乳100円じゃないの いや130円ですよ。
100円は十数年前よ。この繰り返しやりとりが天然のボケツッコミで、ゲラゲラ笑ってしまいました
しまいには「安いと思ったよ、でも昔の牛乳美味しかったよな」らちのあかないボケ老人相手も大変です。
天井が水色で、カビとかないのでとても気持ちよく入れます。浴槽は普通のお湯、水風呂、森林浴のガラス張りの部屋のお風呂の3つです。普通のお湯のところにジャグジーもいくつかついていて、肩マッサージの珍しい器械も付いていました。
女性の脱衣場は、床に大きなタオルがあちこちに敷かれていたのですが、利用者がシャンプーとかをそこにどさーっと投げ出したりしてて、なんだか嫌でした。2回行ったけど2回ともなんかとっ散らかっていました。
しかし、脱衣場の天井もとても素敵です。行ったらぜひ見てください。
「この辺りで焼肉ならがいいわよ」番台の女将さん。ロビーのお客さんも「そうそう、美味しいよ」「今日は風呂上りなので、日を改めて行ってみます」教えてもらってから6年が過ぎました。今日やっとその焼肉屋さんを訪ねることが出来ました。美味しかったです。そんな思い出と経験を作ってくれるお風呂屋さんです
サウナで韓国人のおばさんが垢すりしてる。そして垢はマットの上に放置したまま。
洗い場では白髪染めの臭いが漂ってて民度の低さが伺える。
もう二度と行かないしお勧めしない。
三河島駅すぐにある、銭湯。
タオルは無料で貸してくれました。
石けんなどは置いてないので全て持参必要です。
サウナはプラス200円で入れます。
番頭の女性がとっても感じが良かったです。
入浴料470円 サウナ200円 コーヒー牛乳130円と平均的な金額。
シャンプーリンス、ボディーソープは番台のおばあちゃんから貰えて無料。
待合室のマッサージチェアは有料。
脱衣所のドライヤーは20円。
入るとすぐに待合室がありしばしの休憩ができる。脱衣所の天井は格天井、肘木や支輪があるが全てが水色に塗られていることでなんとも和風なのか洋風なのか判断つかない不思議な空間に迷い込んでしまったかのよう。
ロッカーが100円入れる式ではないので少し楽。
シャワーはぬるめで風呂は江戸らしく熱い。一人用のジェット風呂があるが思ったほど強くなく心地良い。足裏はくすぐったくてなんだか笑ってしまいそうになる。不気味だからやめた。
肩に当てる方もあったが北斗の拳の世界観みたいな様相をしていてチェーンがぶら下がっている。自分にいけるかと問いかける。いや、まだ死ねない。のちの勇者に託そう。
森林湯みたいな区切られた風呂にも入る。壁の向こう側へお湯が出て行っているがそこには鉄格子が。これを見ると幼い頃行った熱海のバナナワニ園を思い出す。ワニが出てきそうで怖くなったのですぐに出る。
さて、いよいよ本命のサウナ。レビューでは多くの人が演歌が流れていると書いていた。しかし女将さんと話した際若い人向けの曲にしているのよ。と言っていてきちんとここも見ているらしい。どんな進化を遂げているのかワクワクが止まらない。
入ると90℃の熱気が顔を襲う。六人掛けの上段に座り(サウナイキリ)音楽に耳を傾ける。なるほどこれはそうきたかと言うような選曲が出てきてジャンルも時代も全て超えていくような、銭湯という場所では誰しもが生まれた時の姿になり温かさを求めて彷徨う。ここはどこで私は誰なのか問い続ける。曼荼羅が拓かれ馬の蹄が音を立てる。読経がどこからか鳴り響き極彩色の羽が落ちてきた。こんなにも暖かいと言うのに向こう側から呼んでいる。寒気と怨が忍び寄る。生まれ落ちた時に泣くのはこの世が地獄だからか。極楽に生まれた歓喜だからか。腹から温かなものが生まれ落ちて溶けていく。宇宙とはここか。人とはここか。
なんだこれは。
危ない。サウナでトリップしていたのかもしれない。危ない。ビギーが流れてくれたおかげでふらふらとサウナを出る。シャワーで汗を流したら水風呂へ、冷たすぎずにちょうど良い。
芯まで冷えたら椅子に座ってぼんやりと。じわじわと体温が戻ってきたら熱い風呂へ。
これを繰り返して体を整えていく。あくまで自己流。好きなようにやるし好きなように生きる。
頭痛が消えたところで程よく温まり風呂を出る。体を拭きコーヒー牛乳を一気飲み。外に出れば寒気が顔を突き刺すがぽかぽかしている今は心地の良い風になる。目の前には中華料理と寿司の看板が。今度昼間にでもきて一杯やって帰ることにしよう。目標ができる。
良い風呂でした。
是非ともサウナの音楽が演歌からどう変わったのか確かめてほしい。ちなみに脱衣所で聞こえてきたのは
Los Del Rioの恋のマカレナでした。
天井の高い銭湯です。湯温は39℃の表示ですが、体感的には、40℃から41℃位に感じます。ジェット風呂のパワーがすごいです。特に、肩のジェットが強力です。このパワーのジェットは他にあまり無い気がします。是非、体感して頂きたく思います。200円別料金でサウナを利用できます。牛乳は、王道の明治です。受付のおかみさんが気さくな方で、入浴後のお客さんと楽しそうに話しています。私は風呂上がりの明治ブルガリア飲むヨーグルトを飲みながら、心地よく過ごせました。良い銭湯だと思います。
昔ながらの宮造りの建物にフロントを増築した一般的な作り。湯船は3つ。ジャグジーと座湯と肩に水圧あてるやつ (なんて呼ぶの?) が一緒になった湯船と、ミストサウナ湯船と、水風呂。普通のサウナは有料です。
特色としては、なんといっても脱衣所から浴室まで流れてる演歌。
湯船にゆっくりつかりながら、ほのかに聴こえてくる演歌に耳を傾ければ、1日の疲れが癒されます。 (普段演歌聴かないけど)
あとフロントのママさんがフレンドリーです。
大正13年からの営業だそうです。
カウンター式の番台です。
破風造りのため、脱衣場の天井造りと浴室の天井の高さは、昔ながらです。
浴槽は大、元霧湯、水風呂、サウナ(有料)が有り、大に泡2、ジェット、ショルダーが有ります。
シャンプーやリンスは持って行きましょう。
番台の奥さんに癒されます。
当日は、子供達が5名以上居て、賑やかでした。
また、投稿者も他の方と同様、麦茶いただきました。