染井吉野桜記念公園

豊島区駒込はソメイヨシノ（染井吉野）発祥の地
ソメイヨシノの原種と言われるエドヒガンザクラとオオシマザクラが植えられ、サクラ同士の比較ができます
今の駒込３～６丁目辺りが染井村といったのは江戸末期から明治初期
染井村の造園師や植木職人達によって交配（？）されたのがソメイヨシノ
ソメイヨシノは、一斉に咲きそろい散り際が見事なことから、帝国陸軍によって日本中に植えられました。
日比谷公園はヤマザクラの名所でしたが、陸軍はこれを全部伐り倒してソメイヨシノに植え替えたそうです。

訪れて一週間が経ち腹立ちも収まって来た。全国津々浦々、桜の名所を席巻しているソメイヨシノの発祥の地とのことで、2年前に六義園を見学して旧古河庭園への途中で探し回ったが、見つからないままに終わった。今回はと意気込んで再チャレンジ、妙技坂を下りそれらしきものを探したが見つからない。諦めて駒込駅に戻り、駅に設置されたピンクのポストが目に止まる。まさか! 傍らの薄汚い小さな公園? ホンマか! いやいや　それはない。僕の2年分の努力と想いは・・・むなしい

小さい公園なので人がごった返しているということもなく、桜の木がたくさん植えてあるのでお花見の季節には重宝します。
とてもきれいなソメイヨシノがゆっくりと見れますよ、人にあまり言いたくないいいスポットですね。

南北線の駒込駅の直ぐ横に有る。桜の代表格である｢ソメイヨシノ｣は人工的な品種改良によって作られたそうです。その生産地が現在の豊島区駒込一帯のようです。平成9年に開園した公園に染井吉野桜発祥之里の記念碑とソメイヨシノの両親であるエドヒガンとオオシマザクラが植栽されています。それにしても、記念碑でも無いと誰もこの場所を気付かないでしょうね。自分は直ぐ近くの駒込公園に向かってしまった。

その名の通り、春はソメイヨシノがきれいに咲きます。といっても、南口のほうが立派だったりしますけどね。
タバコ臭いのはご勘弁。

駒込駅横に有り、サクラ祭りの準備をしてる、なんと例えば？公園でしょう？

駒込駅のすぐそばにある小さな公園。
今や桜といえばソメイヨシノ。
そのソメイヨシノの発祥の地はここ駒込であった。江戸時代この辺りは染井と言われていた。園芸が盛んな街であった。そこでオオシマザクラとエドヒガンザクラをかけあわせて出来たのがソメイヨシノ。江戸時代の後期あたりといわれる。ソメイヨシノのソメイは地名の染井に由来する。
ソメイヨシノの発祥の地を記念してこの公園が造られた。
駒込にはしだれ桜の名所でもある六義園がある。