奥野ビル
| 住所 | 東京都中央区銀座１丁目９−8 |
| カテゴリー | 史跡 |
| 評価 | 4.6 11 件の口コミ |
| Okuno Building | |
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奥野ビル 件の口コミ
11 雑誌によると、
銀座は芸術の街として知られ、長年にわたり多くのアンティークショップやギャラリーが立ち並んでいます。奥野ビルはもともと銀座アパートメントとして知られ、当初は高級マンションとして計画されました。 91年以上銀座の地に佇み続けています。近代的なオフィスビルが建ち並ぶ銀座で見ると、不思議な光景だ。建築当時の意匠が多く残されており、一歩足を踏み入れるとレトロな雰囲気とモダンな雰囲気が同時に感じられます。少し立ち止まって、西洋化が始まった頃の日本がどのようなものだったのかを味わう素晴らしい機会です。日本初の住宅用エレベーターと言われているこのエレベーターは、手動でドアを開閉する必要がありますが、今も現役で動いています！エレベーター内の階数表示は奥野ビル建設当時のままで、矢印が現在の階数を示しています。現在、このビルにはギャラリーやアンティークショップが集まり、銀座の伝統を守りつつ、新たな芸術の場を提供しています。狭い廊下と低い天井を散策し、非常に珍しい骨董品や美術品のコレクションを発見できるお店を覗いてみましょう。第二次世界大戦でも奇跡的に生き残った建物です。銀座散策の際は奥野ビルも覗いてみてはいかがでしょうか。ロビーのコンシェルジュは、徒歩でのアクセス方法を正確に知っています。
「銀座で一番古いビル」で知り合いの陶芸家の個展と、友人に誘われました。
原宿にあった同潤会アパートを思わせる建物。
何より自分で開け閉めのエレベーター。なんだかパリの古いアパルトマンを思わせる。
階段、そして廊下沿いの部屋も多くは改装されていても、なんだか昭和の香りが懐かしい雰囲気。
こちらのビルは、店舗など入っているようですが、作家の個展などに利用されることが多いよう。
ビルへ一歩入ったとたん昭和へタイムスリップ。そんな錯覚をおこす、懐かしさ溢れる場所でした。
銀座 奥野ビルは、１９３２年（昭和７年）青山同潤会アパートを設計した建築家 川元良一氏設計による築８８年の貴重な建造物です。
アンティークショップ、ギャラリー、デザイン関連や建築設計のオフィス等が入居しています。
１階には大きな円窓のある路面にはアンティークのお店や靴の修理店、眼鏡店などがあり、アートが詰まったビルになっております。
昭和7年に建てられた、知る人には有名な古いビル。
銀座が戦争で空襲にあってもこのビルは焼けずに残ったとのこと！
元々は集合住宅だったそうですが、今はアンティークショップやギャラリー、事務所などが入っています。
ギャラリーのアーティストは、若い方から年配の方まで幅広く、わたしが行った時は、気さくに作品を説明してくださる方が多く、とても楽しかった。
エレベーターは手動でドアを閉めなきゃいけません。
1階から乗って最初5階を押したのですが、なぜか何度か押しても押ささらなかった。
あんまり押すと壊しそうなので、あきらめて6階で降りました。6階のボタンは押せた。
古いのでこういうこともあるかと。
古い建物好きには、どこもかしこも絵になるすっっっごく素敵なビルでした。
こういった古い建物は老朽化で取り壊されてしまう運命になることが多いですが、できる限り長く続いて欲しいです。
Gaierie la ギャルリ-ラ-
有楽町線の銀座一丁目10番出口を出て右手にあるドトールコーヒーの並びにあります。
古い建物の中は小さなギャラリーが各階にあります。
クリエイティブな大人の遊び場として創られたそうです。
個展、グループ展、撮影、アートイベント、サロンコンサートなどで利用できます。
エレベーターが手動式だったのがレトロでこれまた素敵です
築約90年の現役ビル。細部に時代を感じる作りが残っていて、胸が熱くなります。エレベーターの扉部分も当時のものが使われていて、タイムスリップした感じが味わえます。
部屋にはギャラリーなどが多く入っていて、個性的でふらっと入っても楽しめます️
テレビ番組、美の巨人たちで知ってこのビルを散策
もともと一棟だけだったがとなりに同じデザインのビルをもう一棟を建てて繋げた不思議なビル 階段の窓を開けると隣りも階段がある
エレベーターがレトロでドアが二重で中の扉も閉めないとビーと警告音がなる
よくわからずに2回も鳴らしてしまってごめんなさい️、ここのビルの人が閉めてました。
注意して散策しましょう
一見の価値あり。画廊巡りをすると、さらに一室一室の造りに魅了されます。展示も変わるので、毎週来ても飽きません。玄関の住民ポストに開催中の催しDMが貼ってあるので参考にします。借りる人も待ちがある人気のオールドマンションのようです。
外観だけでなく、内観も中に入っているギャラリーやショップを訪ねて見学ができます。
中に入っているギャラリーやショップからもビル愛を感じるお店が多く、リノベーションしてあるギャラリー、そのままの内装のギャラリーなど、様々で見応えがありました。たまにふらりと寄りたくなる場所です。
銀座駅から徒歩5分ほどのところにある、築85年以上のアパートメント。
新美の巨人たちで紹介されていて、今でも中に入れることを知り見に行って来ました。
地下1階から地上7階までギャラリーなど様々な店舗が入っています。番組で紹介されていた手動で扉を開けるエレベーターや本館と新館の間の残された窓、保存プロジェクトが進行中の元スダ美容室（306号室）なども見れました。
どこも面白い空間だったのでこれからも残り続けてほしいです。