佐伯祐三アトリエ記念館
住所 | 東京都新宿区中落合2丁目4−21 | ||||||||||||
電話 | +81 3-5988-0091 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/saeki/1667 | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 史跡, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.6 7 件の口コミ | ||||||||||||
Saeki Yūzō Commemorative Atelier Museum | |||||||||||||
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佐伯祐三アトリエ記念館 件の口コミ
7 新宿区中落合2丁目に。
管理運営は
公益財団法人
新宿未来創造財団
下落合下車徒歩10分程
聖母病院前下車徒歩3分
開館10時~16時30分 (季節により異なる)
入館料. 無料
1921年此の地に住まいを建築
1921年~1927年の間の4年余り過ごした住まい
(祐三. 没後
米子婦人は1928年パリより帰国1972年亡くなる迄此の地にて居住)
1975年
新宿区が購入し佐伯公園として開園
2010年
大正時代建築のアトリエを整備. 新宿区立佐伯祐三記念館. として公開
館内では
享年30歳の人としての人生と画家としての人生が紹介されていました。
庭園にはベンチも置かれ季節の草花や樹木を楽しめます。
あまり面白い建物ではありません。田んぼだらけの当時の下落合の様子が感じられる場所です。手入れも普通だと思います。
場所がわかりにくいですが、 目白通り方向から進むとわかりやすいです。
何故か札幌時計台を彷彿とさせます。
下落合から緩い坂を上り、住宅街の中にたたずむ可愛いアトリエで、ひとりでじっくり彼の人生に思いを馳せました。
桜の時期、紅葉の時期なら、更に雰囲気 がいいと思います。
無料なのが嬉しいです。
1928年に30歳で死去した洋画家佐伯祐三のアトリエです。ここで創作活動をしたのは4年間ほどで、下落合の風景などを遺しています。最後は家族とともに行ったパリで健康を害して亡くなりました。夫人も画家で、祐三没後もここで創作を続けました。
長らく昔のアトリエがそのまま残っていましたが、きれいに修復されて展示用に増築もされ、映像による紹介もあります。周りの庭も花や緑がきれいです。
住宅地の真ん中にあって、路地のような狭い道をたどって行くので場所が分かりにくいです。下落合駅から行くときは、新目白通りを渡って聖母坂通りを上がって行くと、聖母病院を通り過ぎて30mくらい先の道路上に案内看板があります。そこを左に曲がって狭い道を良く見ながら進み、左に入る路地 (奥に見える庭のような所が記念館) を探します。駅から徒歩10分くらいです。
アトリエと庭園は良く管理されていましたが、本物の作品は1つもなくてガッカリ。ただ経歴と絵の写真が展示されており、一番大きな作品が我が母校落合第一小学校に所蔵されている事がわかったので、いつか本物を見に行きたいと思っています。