吉野寿司

先代の大将のときから、27年間に亘り、お世話になっています。

特に、仕事でストレスの高かった1週間を過ごした後、このお店でマグロをいただくと、疲れが吹き飛びます。

マグロの質は、折り紙付きです。他のネタも、挙げたらきりがないのですが、美味しくて、お酒と組み合せれば、まさに、至福の空間です。

２代目の大将と奥様の人柄の良さにも、瘉されて続けています。

お酒込みの値段で二人で一万円でした。
マグロを売りにしているだけに、生の本マグロを使用。
ネタは脱水をほどこしており、きっちりと仕事をしていました。
コスパよく、柔らかい雰囲気の大将がつけばに立って楽しい食事でした (＾ω＾)

とても親切でマスターの腕も上手です。
回転寿司と比べてプライベートな格別な気分で楽しみました。
お勧めです。

千川通り沿い。先代のころには故・三波春夫先生がよく訪れていたそう。壁に「お客様は神様です」の色紙もありました。

さて、頼んだのは「特上にぎり」。

この日は、赤身、中とろ、かわはぎの肝のせ、海老、帆立、うに、いくら、玉子、鉄火巻きとかっば巻き。椀物は鱸（すずき）の潮汁。

どのネタも美味。特に、かわはぎ、うに、大とろがよかった。

今度は穴子にぎりを食べに、また来ます。

口コミをみて期待して伺ったのですがネタが複数回、乾燥していました。ノリもなんだかパリッと、ではなくカサついてる感じがしまして、残念でした