㈱原書房（易学書部）

古書を売らない方がいいです。希少な本を買い叩かれます。お金にこまっでいたので泣く泣く言い値で売りましたが、検品すらせずに値段を決めていました。古書店にとって売り手は取引先と同義です。店長の高慢な態度にも憤りました。タロットすら検品しない点に決して誠実では無い経営の体質が垣間見れました。
老舗で､コネも多い為かなにか勘違いしてらっしゃるのでしょう。
適正価格で買い取る古書店では無いです。

外に出ている本は、500〜3000円程度でとても安くお買い得です。中の本は一般流通していない物やら絶版など超レアな本が2000〜数十万円で売られています。外の物の状態に関してですが、洋本 (一般流通しているようなタイプ) の本は焼け (日に焼けている) 、割れ (本の繋ぎ目が切れそう) 、書き込み (本にメモや細工がしてある) など新品とは言えないものか、とてつもなく巨大で買いづらく、おそらく売れづらい本が殆どです。また和本 (日本に昔からあったタイプの本の造り方で作られた本) は、本の紐が切れてバラバラになっている、虫食いがある、焼け、書き込み、表紙がない。などです。
書き込みは一見、欠点に見えますが専門的知識を持たぬものにとって先人の書き込みが勉強の助けになることもあります。

ジャンルとしては占星術、タロット・西洋魔術、呪術・超能力・神学・宗教学・神秘学・易学等、非科学的な本を取り扱っており、なかなか見つからない神道関係の書籍も沢山あります。

お店の人の接客についてですが、本を入れておくためのカゴがない為、本を買う場合にレジの人に預かっててもらうことができます。
またこういう本はあるかと聞けば教えてくれます。

一般の書店と違い、神保町の本屋は特定の分野の専門書を取り扱うお店が多く、お店の人と買い物客の優位性は存在せず、お店の方が非常に学者気質で、何処か素気なさを感じる人もいるかも知れません。
高校までの先生と大学の教授の存在性の違いに似ているかもしれません。先生は生徒の成績を上げるのが目的な為、生徒が受身でも色々な手段を講じて優しさを与えてくれますが、教授は自ら学ぼうとしないものには何も与えてくれません。

つまり聞けば、良い対応をしてくれますが、聞かねば殆ど何もしてくれない場合があると言うことです。
人によってはそれが心地が良いと思うでしょう。私もこの本屋はかなり良い接客をしていると感じています。

This shop of long standing is a staple in Jimbocho. I highly recommend it for ukiyoe prints (traditional Japanese woodprint pictures). The second floor is like a small gallery where you can look and browse through the prints in a calm atmosphere. The owner, Mr. Hara, is super helpful, kind and speaks perfect English so do not hesitate to ask him for some advice. You can find both rare original prints dating back to the Edo Era and affordable replicas. So there is something for every budget.

いらっしゃいませも何も言われない。質問した時の態度と言葉遣いが悪く、買う気満々だったのに一気に買う気失せて店から出た

二階の浮世絵版画フロアに行きます。全体の品数と価格（お得感）はそこそこですが、内容のチョイスや品質が良い感じがします。

歩いてきた人生を見直せるタイムマシーンのような場所。懐かしい占い関連商品がたくさんありました。

店員の態度が最悪
二度と行きたくない。気分が悪い。
本の品揃え、品質は良い。