青森県特産品センターアンテナショップ東京店

『東京在住の青森県人向け』のようなアンテナショップです。
銀座界隈にあるような、広い煌びやかなアンテナショップとは異なり、一見してアンテナショップとも気づかないような、個人商店のような佇まい。
しかし中に入ると、生鮮食品から調味料、お酒を始めとした飲料などお店の方が選りすぐったものが、所狭しと陳列しています。
個人的には、都内で他の青森のアンテナショップや酒屋でも取り扱いのない日本酒【豊盃（ほうはい）】が、こちらには常時販売されているため、近くに行った際にはこれを買いに寄らせていただきます。
この日は、訳ありB級品（大きさ不ぞろい程度）のにんにくが店頭で1個￥１２０という格安で販売されていた他、十三湖のシジミがグラム￥２７０くらいで販売されていました。
スーツ姿の男性会社員が立て続けに入店し、こなれた感じで十三湖のシジミを買っており、一人の方からは『いい出汁が出て、最高に旨いんだよ！』と
オススメされました。
十三湖のシジミ出汁のラーメンも売られていたので、有名なようです。
他県民でも知っている青森の有名なものというよりは、青森出身者が知っていて好む商品を揃えているような印象です。
青森を深掘りできそうなアンテナショップです。

こちらのアンテナショップは、店舗規模は小さめですが、青森県は、海産物・農産物といった食材はとても豊富なんだということを実感させてくれます。
弘前市の三浦酒造株式会社の「豊盃」が各種おいてあります。穏やかな香りと滑らかな口当たりの酒です。
「奇跡のりんごかりんとう」は、青森の農家さんが作る自然栽培りんご「奇跡のりんご」を、フレンチレストラン「レストラン山崎」手がけ板かりんとうにしたもので、これが実においしい。あと、青森の定番和菓子、茶屋の餅。くるみ入りのやわらかいきな粉餅です。
八戸といえば、せんべい汁が有名ですが、カップせんべい汁も置いてありました。
とにかく、色々な発見があるお店で僕は好きです。なお、日曜日はやっていませんのでご注意を。

青森のお酒が欲しくて、色々なお店をまわりましたが見つからず、青森のアンテナショップを検索したときに見つけました。
京橋から歩いて10分ほどの場所にあり、こじんまりしたお店です。
時間がなかったので、お酒のコーナーを見るとありました、お目当てのじょっぱり！
今度は時間に余裕があるときに、また来たいです。

県が運営するアンテナショップというより、その名の通り物産センター。
広くない店内のところ狭しと、色んなジャンルの青森食品が置いてある。
青森に旅行した際に買い忘れたお土産をこちらで無事に入手できた。

また買いに行きたい。

夏の終りに嶽きみが食べたくてうかがいました。こじんまりした店内ですが品揃え豊富であれもこれも欲しくなってしまいます。六戸のニンニクとなんば唐辛子、ねぶた漬けに煮干しラーメン、ニンニクせんべい買って帰りました。満足店員さんも優しいです。

新富町にあるのは、最近知り行ってきました。
小さいお店だけど、品数豊富でした。
店員さん（男性、女性）とても良い方でした。
母親が青森出身で、一昨年遊びに行き、青森にハマりました。
しかしながらコロナで、青森に遊びに行けない中穴場的な所で、青森へちょっと旅行してお土産を買った気分でした。
まだ色々と買いたい気持ちでしたが、また行こうと思います！

飯田橋にある北彩館と比較すると、店舗の広さは狭めですが、扱ってる青森の特産品の種類がこちらの方が豊富なので、あれもこれも欲しくなっちゃいます。
青森県民としては、青森に行かなくても近場で青森の特産品が入手出来るので助かります。
ただ、19時くらいまで営業してくれると良いのになぁ.

お店はこぢんまりとしていますが、置いている品は青森感が全面に出ていて、近くを通る度に寄りたくなるお店です。

花見の時期には活トゲクリガニも売ってました。

ここで売っているアップルワイン、度数はかなり高めのリキュールみたいなものですがこれが一番おすすめです。それだけのために訪れる必要があるほどです。

つまみ、ご飯、お酒、菓子が揃っており、他県出身には十分楽しめました。
気になるお酒が品切れで買えなかったのが残念…！
森のショコラが個人的に美味しくて感動しました。
あと、青森出身の友人が「青森の大堂詰めた感じ」と言ってました。

黒にんにくを求めるとの目的を持って訪れましたが、聞けば"弘前の企業"が運営しているとか️
アンテナショップにしてはマイナーな場所だなあー思いましたが、また行きたくなる良い品揃えでした。