長池見附橋
住所 | 東京都八王子市別所2丁目58 |
電話 | +81 42-678-4616 |
時間 | 00:00-24:00 |
カテゴリー | 橋 |
評価 | 4.6 10 件の口コミ |
Nagaikemitsuke Bridge | |
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長池見附橋 件の口コミ
10 赤坂見附から移築した美しい装飾の橋と、地元の方々が中心となって保全している池がある、緑の豊かな公園です。春には見事な桜並木が見られ、遠くから訪れる方もいるようです。園内の植物などについてレクチャーもあると聞きましたので、興味のある方はお問い合わせになると良いかもしれません。休日にはバーベキューを楽しむ家族なども見られ、和やかな雰囲気です。
ただ柵のない水場がありますので、小さなお子様連れの方は目を離さないようにしてあげてください。
デザインはさておき、1913 (大正2) 年に竣工した橋を移設したとは思えないほど新しく見える。
移設工事竣工から約30年らしいが、そう思うとそれ位経っている気もするし、メンテナンスの影響なのか、それよりも新しいような気もする。
鉄製アーチ橋としては現存する日本最古のもので、国の登録有形文化財に指定されているらしい。
周りの風景との乖離を感じさせないのが良い。
天気の良い日にたまに来る公園から見える橋。カメラ好きの僕のお気に入りの場所のひとつ。隣の公園で子供たちと虫探しや散歩も楽しめます。駐車場もありお弁当を楽しむにも広くて密になりにくいためおすすめです。
整然と池を見渡せる橋がありながら、アップダウンがある雑木林があったり、1日の散歩コースにちょうど良いです。季節ごとに咲く花も楽しめそう
夕日展望台という場所があるので時間を合わせて夕日を見てみたいです。
四谷見附橋ですね〜。 (•‿•)
四谷見附橋の由来
四谷見附橋は、191年 (大正2年) 9月に、 都内四ツ谷駅直上 に竣工した上路式鋼製アーチ橋です! その頃の日本の橋梁技術は近代橋梁技術の黎明期をすぎ。 自らの力で歩み始めた時代で、周辺環境との調和に配慮した設
計がなされ始めた頃でした。
この当時の橋梁で現在するものは数少なく、四谷見附橋は都 内では日本橋と共に、文明開化時の面影を偲ぶことのできる貴 重な満梁となっていました
高橋や橋灯、及び橋名板などは、隣接した迎賓館とデザイン 的に対応させたネオ・バロック様式の装飾が施され、 周辺環境 どの調和を配慮した設計で、文化財的価値の高い確梁となって いました。 技術的にも非常に高く評価でき、その当時の設計 施工技術は現在でも十分に使用に耐え得るほどで、我国近代橋 梁の道標となっていたものです
このように、橋梁の構造と形がみに融合した歴史的名橋 は、長池見附橋と名前を変えてこの地に移設。 再建されました が、移設、再建の出来なかった構造体の中の貴重な物について は、我国の土木文化や近代技術を後世に永く伝えていくために、 ここに展示保存することになりました。
9年 11月
東京都 八王子市
厚生・都市整備公団 南多摩開発局
夏でもアスファルトが焼けて無い、涼しい場所が多くて、犬の散歩には良いです! 私は良く行きますが、亡くなった妻との決して消えない思い出が忘れられず何時も泣いてしまいそうですが心の中で何時も一緒に歩いているつもりで感謝しています。
赤坂見附橋を移築。休みの日には子供連れの家族かランチ。公園の奥は谷戸で自然豊かな場所です。
八王子市の東部 (由木地域) 、別所地区に位置する自然保全型公園です。公園北側には広々とした芝生広場と長池見附橋、人工の姿池とが織りなす雄大な景観が広がります。一方でその奥には、長池・築池の2つの溜池と広大な雑木林、田んぼといった里山の環境が保全されています。約800種もの植物が生育し、早春のカタクリからヤマザクラやマメザクラなど桜の花リレー、夏には市の花ヤマユリや希少種のサワギキョウなど、四季折々の自然を楽しむことが出来ます。 (八王子市HPから引用)
不思議というかちぐはぐな感じがする場所と言いますか地区と言いますか。
宅地開発を別々或いは、離れた地区毎に違うためか?独特の感じです。八王子方面こんな場所がちらほら有るなかの1つです。
長池?の周辺が洋風な作りになっているので、写真取っている人がちらほらおられました。
四谷見附橋の架け替えに伴い、旧橋の橋体が移築され、1993年に竣工しました。
四谷見附橋とは皇居外濠の水を抜いて敷設された鉄道の四ッ谷駅を跨ぐ、甲州街道の橋です。
甲州街道の片側2車線化で架け替えられました。
旧橋は近くの赤坂離宮と調和を保つため、ネオ・バロック様式の高欄と橋灯が採用され、アーチ部分はこげ茶色に塗装されました。
高欄と橋灯はそのまま新しい橋に流用されていますので、長池見附橋で見られる旧橋部分はアーチぐらいです。
橋体も21.94mから17.4mに短縮されています。
ですからほとんどレプリカと言えましょう。
川田工業、林建設工業、東急建設、佐伯建設工業、村本建設の5社JVが施工しました。
橋下の姿池は一帯の調整池となっているようです。
アウトレットで有名な南大沢ですが、歴史遺産を移設した開発により不思議な場所があります。駅からは丘陵の登りになりますので、バスでの往復がスムーズでオススメです。見附橋のバス停が戻る位置になり、帰りはビジターセンターの歩道橋の下から乗車となり注意が必要ではあります。住宅地に突然現れる佇まいが緑と空を見事にまとう様は圧巻です。里山の端に位置し、森へ歩みを向ければ心地よい多摩丘陵の名残に滋養を感じます。焼肉ばかりなバーベキュースペース、この辺は俺ん家なテントやらを横目に、爽やかな場所を見つけては駅前で調達したお惣菜などでピクニックなんて気になります。並ばずに、タイミングを見て、さらには心地よく、子供はのびのびと、このロケーションで、なんてのも公園だから無料、当たり前なのでしょうがとても贅沢なことに感じます。