初台スパイス食堂 和魂印才たんどーる
住所 | 東京都新宿区西新宿4丁目41−10 スカイコート西新宿 1F | ||||||
電話 | +81 3-6276-2225 | ||||||
時間 |
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サイト | tandoor1997.com | ||||||
カテゴリー | カレー店 | ||||||
評価 | 4.3 10 件の口コミ | ||||||
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初台スパイス食堂 和魂印才たんどーる 件の口コミ
10 初台の不動通り商店街にある、和食・イタリアン金剛系のインド料理です。なんとも無国籍なフュージョンですが、主題はインド料理であろうと思います。和の食材に、スパイスをたくさん用いてインド料理化しているような感じです。ヒジキと干しシイタケのトマト味カレーを食しましたがまさにそんな感じです。ご飯との相性もちろん、ウマミや香りもふんだんに楽しめました。名物のシグニチャーメニューとなっているのがナンコツキーマですが、こちらがおそらく一番完成度が高く、うまみ、スパイス感、食感、栄養的なバランスとよくできた一品でした。ランチの利用でしたが、カレー二品、または三品のセットで1000円以上となります。
店内はあまり座席数がありませんが、回転がよいので待っててもすぐ入れると思います。テラス席もあります。あと電子マネーやQRコード決済が使えない(現金のみ)でした。
【和とインドの不思議な融合が楽しめる】
スパイス効いてるけどなんだか優しい味、
そんなカレーが楽しめるお店!!
——利用時——
平日ランチ
——利用シーン——
おひとりさま
——費用——
1,500〜2,000円
——食事内容——
鶏ひき肉とナンコツのキーマカレー
粗めの鶏ひき肉とナンコツの愛称の良さ (´ ˘ `๑)
軟骨のコリコリ感がたまらない!
ココナッツでマイルドになりつつも、
じんわりくるヒリヒリとしたスパイシーさがたまらない!
黒胡椒と実山椒ののラムキーマカレー
口の中に入れた瞬間の山椒の香りがたまらない
ラムも全く臭みがなくてめちゃめちゃ美味しいっ!!
スパイスも効いててご飯がススム〜っ (๑ᴗ๑)
ひじきと干し椎茸のトマトカレー
ひじきがアクセントになってコクを出してくれてる
和とインドのMIXってこんな感じなのか!笑
干し椎茸の風味も感じられてて、もう最高!!!
ご飯が雑穀米なのも嬉しいなー
和とインドの不思議な融合を楽しめるお店でした!
——接客——
程よい距離感の接客がちょうど良かったです。
——コスパ——
コスパとしては、少しお高め。
ドリンクもついてたら大満足だったかなー
——店内雰囲気——
カウンターメインで奥にテーブルがある感じ!
一人でふらっと入れるのが良い!
——再訪——
初台に行く機会が中々、、ない。
でも味は美味しかったからまた機会があったら行きたいかな。
2019年10月
木曜日の開店10分前に到着。2番目でした。
こちらも訪問のハードルが高い店。水木金のランチだけ営業していて、Barとして土日隔週でやってるかもという情報の出し方。近くでないとなかなかこちらでカレーを食べられませんよね。私はオフィス(西新宿)から徒歩20分位なので今日は早めに出ててやってきました。お店に到着するとPPの方が店の前にベンチに座っていますが、お一人座ると通路がなくなるので立って待つしかありません。11:45ちょうどに開店しました。回転時に2人が1組とお一人様が3名のみ。12時になった時点でほぼ満席でした。
カレーの種類は3種で、単品、2種、3種を選べます。鶏ひき肉と軟骨入りキーマカレーは定番のようで、梅干しトッピングが+100円。こちらのお店もなかなか来られそうもないので3種盛りご飯大盛でお願いしました。「和魂」というのは調理だけでなく食器などにも表れていますね。金属のカトリの代わりに陶器の食器に別盛で提供されます。ライスは穀物米で日本のご飯です。付け合わせとアチャールが添えられて出てきます。アチャールはゴボウとレンコンとコリンキー。どれもとても見た目がとても綺麗で味もシンプルで美味しいです。
軟骨入り鶏肉キーマカレーは3つの内で一番エスニックな香りを放つカレーです。ほとんど辛くなくコリコリと触感いいです。梅カレーは初めて味わうカレーです。梅干しがカレーに合うんですね。これは新発見。バターチキンカレーに似た根菜カレーは、具材がまだシャキシャキ感が残る状態のカレー。5 mm角位にカットされた根菜がたくさん入っています。それぞれ「和」の味を活かした独自のカレーがとても美味しく頂けました。食器の盛り付けや、ヘルシーなカレーたちが女性を取り込んでいるのでしょう。女性の一人客が結構多いです。
クセが少なくとても食べやすい。それだけにインパクトは少し薄く「うんまい!」と唸る少し手前でおとなしく「美味しいなあ」という感じでしょうか。近くならまた何度も来たくなりますがハードルが高いので再訪はいつになることやら。ご馳走様でした。
3.5です。
ランチは2種盛りか3種盛りでそれにトッピングをつけるかどうかで値段が変わります。2種盛りと3種盛りでは値段が500円ほど違うので他にも色々と副菜をつけてくれるのだと思います。
2種盛りを注文。黒ゴマカレーのパイオニアといわれるこのお店、確かに黒ゴマカレーは美味。もう1つの鶏ナンコツキーマも美味しかった。
店に入るときご主人と目があって、いらっしゃいませ、と言われなかったので招かれざる客なのかとやや不安になりましたが、帰るときには会釈されたのでたぶんあまりしゃべらないようにしてるのかも。他のスタッフさんも最初はえ?っていう感じの対応でしたが帰るときは、お待たせして申し訳ありませんでした、またお越し下さいと言ってくださったので、忙しかっただけなのだと理解することにしました。
願わくばカレーの量がもう少し多いと嬉しいですね。
カレー好きの友人と初めて伺いました!ランチの2種盛りセットで軟骨のキーマカレーと鶏肉の梅カレーをいただきました!軟骨が何とも良いアクセントのキーマがとてもツボで美味しい優しくヘルシーな感じのカレー。また食べに伺います!
何もかもが美味しいです。三種盛りランチとラッシーで2,400円はランチとしては高めですが、お米は何かプリプリした物が混ざっていて初めての食感。辛み調味料が絶品の美味しさ。量もお腹いっぱいになり大変満足でした。
カレー3種盛りセット¥1900
@和魂印才たんどーる in 初台
今まで食べたカレーの中でNo. 1。
純粋なインドカレーのガツっとくるスパイスの強さを残しつつ、優しい和食材をとても上手く組み合わせている。
店長さんはなんと、私がひそかに東京インドカレーNo. 1はここかもしれんと思っていたAjantaで働いていたらしい。どおりで、虜になるはず。
こういう類の和食材使ったカレーって珍しくはないけど、ここは段違い。
和食材ってなんとなく、日本人みたいに、"強い相手には寄り添いながら一歩下がったところで優しく見守る"みたいなところがあるけど、ここのお店だと違う。
「わたしの良いところはここなんです!」
って主張してくる。
嫌味のないかんじですごく自然に。
︎鶏ひき肉と軟骨のキーマカレー
∟軟骨がひき肉と同じくらいの大きさに刻まれていて、程よい柔らかさのコリコリ感と、クローブの独特の鼻から抜けてく香りがたまらない!取り憑かれた!!
︎豚ひき肉とレンコンの黒ごまほうれん草カレー
∟ほうれん草の苦味はなく、黒ごまと豚肉の旨味でまとまっている中に油断大敵のスパイスの主張。
ただ、その中にいるレンコン様がしゃくしゃくとして本当に美味しい。
和ッサムカレー
∟インドカレーのラッサムは付け合わせのスープ感があるけど、これはちゃんとした一品のカレー。昆布と梅とこんにゃくとスパイスと、、、、旨味のオンパレード感動して初めてカレーで泣くかと思えた。
しかも、この中の豆の活かし方がまた良いんだ。普通のダルカレーってカレーに溶けるくらい柔らかくされてるんだけど、ここは逆!
程よい硬さを残しつた粒と程よく主張したサイズ感で梅カレーと良く合うんです。
もんもんと食べながら適切に美味しさを言い表せる言葉を探してたんですが、
あああぁああーーーー
全部美味しいよぉおおおーーー
うわぁあああああ
ってなって結局見つかりませんでした。笑
いけずなことに、ランチは平日の限られた日にしかやってません。
夜は金と土曜のみ。
行ける日は行くしかないですな。
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@dailycurrylife_sandy
インド料理の日本フュージョン 越せない一線を超えた第一人者
2019年12月25日 ランチ カレー3種盛りのセット 本日のお茶 日替わり *「キャラメル風味のほうじ茶」 *「オレンジ風味のアールグレイ」 アラカルト *「チキンピクルス」 小ネギのトッピング *「フェンネル香るシソ昆布」 サラダ *グリーンサラダ *自家製ドレッシング 本日のカレー3種盛り *「鶏ひき肉とナンコツのキーマカレー」 梅干しトッピング *「鶏肉の山椒ココナッツカレー」 *「和ッサムカレー」 大豆 コンニャク 梅 豆腐 昆布 トマト 本日の付け合わせ *「レンコンのクミン炒め」 *「大根と人参と高野豆腐のスパイス煮」 *「紫ビーツと大根と人参の和風ピクルス」 ライス *五穀米 大盛り デザート *「ターメリックミルクプリン」 なめらか濃厚プディング クローブ煮出し ターメリック 鶏卵
お茶は両方チョイスしました。和印と欧のクロスオーバーで、華やかな香りと色彩の対比。アラカルトのチキンピクルスはゴア料理のようでもあり、和辛子和えのようでもあり。シソ昆布はフェンネルの香りをまとう斬新さ。シグニチャーのひとつ、鶏とナンコツのキーマには梅干しをプラス。アチャールのように、酸味を少し足して変化をつけながら。山椒ココナッツも奇抜で、ブータン料理のダッツィを連想しますが、やはりケララ料理プラス山椒です。和ッサムは、トマトラッサムと「五目豆」との融合。タマリンドの代わりに梅が主張しています。オーナーシェフの塚本さんに聞くと、この3種のカレーは「たんどーる」でも、ちょっと珍しい組み合わせだったと語られました。本日の付け合わせは、ほぼお節料理の風貌です。和魂印才、ここに極まれり。こんな料理が成立してしまいます。さらにはデザートが、サプライジング。マサラチャイの器から濃厚プリンが出てきます。スリランカ料理の定番デザートの「ワタラッパン」に、どこか似ているような。残しておいた2種のお茶と、ペアリングも果たせました。ディナーでは、さらにパンジャブ発祥のタンドール料理が加わります。インド亜大陸と日本が、イギリスを介して固く強く結ばれているのは、これからの世界の縮図を予感するかのようです。
美味しかった!キーマカレーにナンコツのみじん切りが入ってて、適度な歯ごたえのカレーは新鮮。あとカレーに梅干し。カレーの後味がほのかに梅干しの酸味、自分がランクアップしたような優越感に浸れる。ただ店主?の愛想悪すぎ。いらっしゃいもありがとうございますもなし、お腹痛かったのかしら。