寿司政

赤酢がよく効いた江戸前寿司
個人的にはあまり好みではありませんでした。

ランチの松を注文したのですが
中トロ、大トロどちらも硬い筋があって噛むのが大変でした……この値段帯のお寿司なら、マグロの筋の処理が甘いのはちょっと少しいただけないなと。

女将さんは気が効く方でいい人でした。

2022.08.19 @¥8,075
江戸時代の1861年から続いているという老舗。
夜は敷居が高いのでランチで訪問。

メニューを確認せずに「松」と注文すると「握りの松でいいですか？」と聞かれ、ちらし寿司も何種類かある様子。
寿司下駄に乗った寿司はどれも美味しそうであるものの、5貫しかなく内心びっくり。
松は高級ネタを少量頂きたい人向けのメニューだったかと後悔していたところ、食べ終わったタイミングで2つめの寿司下駄が運ばれてきました。
結局、10種類の寿司とお椀がついて普通にボリュームのあるセットでした。

寿司ネタも良いですが、シャリは口に入れた途端、はらりと解けて舌触りが最高。
味に関しては大満足で、また機会があれば再訪したいと思いながら会計したところ、ノンアルビールを含めて8,000円は想定よりも高かった。
味は大満足ですが価格も相応なので星は3つ。

ランチでお邪魔しました。
竹で4,000円。強く酢が効いた酢飯に、程よいサイズのシャリ。素材の良さは言わずもがな。
老舗で有名店とのことですが、一見のランチ客にも丁寧な対応をして下さる姿勢に一流を感じました。

My wife to be and I enjoyed some of the best sushi of our lives. Tanaka-san is a real master. An unforgettable experience.

文久元年創業、161年続く老舗、寿司政で握りランチを頂きました。

お店はほぼ満席、一人で行ったので、なんとか入れました。

ネタは最高、特に大トロとアナゴは口の中で溶けて、おもわずにんまり。

予約をして行く事をお勧めします。

とくべつな体験をさせてくれたお店。

赤酢の寿司を初めて食べたのが寿司政でした。

歴史を噛みしめながら食べる寿司。うまいしかなかったです。

東京に行ったら必ず訪れる店。

日曜日お昼に伺いました。
11時30分開店のところ、予約済みでしたので少々早く伺いましたが店主の大将が快く迎え入れてくれました。
こじんまりしたお店ですが、店内は小綺麗な感じで、老舗高級寿司店と言う趣です。
ただそこまで肩肘張らずに入れる雰囲気ですので、凄く居心地が良い。
大将は一見無口で頑固そうな感じですが、色々気を遣ってくれるので、居心地が良く感じる要因かと。また女将さんも丁寧に接客してくれるのでこれまた良い。
寿司も丁寧な仕事で、見た目からも伝わる素晴らしい握り。味はと言うと、酢飯は赤酢を使用していて、甘味はそこまで無い感じで上品な味。ネタには大体タレが付けてあるので醤油をつける感じでは無い。これもまた上品。
いい仕事が随所に感じられるお寿司で満足度が高いお寿司屋さんです。
また伺いたいと思います。

ランチの松をいただきました。
豊洲市場の寿司屋によく行きますが、どのネタもそれに遜色なく非常に美味しかったです。
あらかじめ、シャリやネタに適度に醤油が塗られているのも良かったです。

老舗感に緊張するのかと思いましたが、お店の方が優しく丁寧な接客だったのでリラックスして食べれました。

若い女性2人での来店も見かけ、雰囲気はあるが入りづらいわけではない良店でした。