丸長中華そば店
住所 | 東京都杉並区荻窪4丁目31−12 丸長中華そば | ||||||||||
電話 | +81 3-3391-7518 | ||||||||||
時間 |
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カテゴリー | ラーメン屋 | ||||||||||
評価 | 4.1 16 件の口コミ | ||||||||||
Marucho Ramen shop | |||||||||||
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丸長中華そば店 件の口コミ
16ビールのアテのしなちく、つい頼んじゃうシューマイ、胡椒っぽい辛みが効いたつけ汁、カウンターだとアイコンタクトで注いでくれる皿上の割スープ、そして何よりまるでつけそばを作ることを生き甲斐にされていたかのような大将、みんないい思い出です。大将、ご家族の方永い間本当にありがとうございました!!
荻窪駅近くにある老舗。平日ランチでも混みます。なので、開店ちょい前に着くのが良いかと
つけ汁少ないな!って思ってたから滅茶苦茶味が濃くて、麺をちょっとず付けてただけで充分。チャーシューも旨い。
東池袋大勝軒のルーツの1つということで行きました。
平日で開店前の10: 55に着いたけど、既に満席で3人並んでいました。
初訪問なので入れ替え制?とかは分からなかったけど、そこから1時間してようやく中へ入れました。
食券制ではなく、注文は伝える系。まあお水運んできてくれるときに聞かれます。
チャーシューメンなので来るの早かった。味は古き良きラーメンという感じ。突出したものはないというか。ただ、チャーシューは激ウマだった。お会計は入口近くで。
ラーメンの神、山岸一雄のファンなら一度は行ってもいい。俺も今度はつけそばを食べたい。
ただ、マスターがかなりご高齢なのが気がかり。いるのか?後継者…
2022年7月15日
5月のGW以降?店主さまの体調不良で閉まっていましたが、14日より開店しているとの情報を知り、荻窪へ。12時半過ぎと遅く着き、やはり賑わっていました。なんとか品切れ前に間に合いました。しばらくしておかみさんに案内されカウンター席に。今日はさくっとつまむ感じでいきたかったので「竹の子つけめん」¥880と「ビール (小瓶) 」¥500を頼みます。
しばししてビールとグラス、おつまみの竹の子が運ばれました。ここの竹の子、細身でしっかり炒めてしんなりとして好きですね!また好みありますが、特性のラー油を竹の子に少したらし、つまむと少し香ばしくビールも進みます。グラスを時折口に運びながら、厨房の様子を眺めます。マスターがつけめんのつけ汁の調味料を入れる光景を見ましたが、復帰して間もないので、ゆっくりとすすみます。しばし待ち、竹の子つけめんが運ばれてきました。
麺のつやいいですね。茹で具合もよく、小麦の甘みを引き出しています。このままでも旨い!つけ汁の竹の子やチャーシューの細かく刻んだ具に合間って更に旨い!生ニンニクを少しつけ汁に入れ麺をすするとまた美味しかったです。麺を食べ終わり、カウンター奥より厨房へスープ割りを所望しスープをすする。あっさりして癒やされました。
※スープ割り他のお客さまがもらうとこ拝見してましたが、その場でもらおうとしたりする方をお見受けしましたが、カウンター奥の厨房よりもらうとよろしいかと。
お休みは増えましたが
ゆっくり静養しながら
続けてください。
次回、また楽しみです。
2022年3月28日
今日は、知人と街中華で一杯!
やりに中央線に乗り、荻窪駅
までぷらっと。
11時過ぎに開店ですが
並んでしまうため、早めに
行った次第です。幸いにして
我々が一番乗りでした。
荻窪駅から近く、JRなら高円寺
寄りの改札口を出て、南側の
階段を上がり、青梅街道側に
線路沿いに歩いてすぐです。
しばしお店の前で待つ内に
気づいたら、列が出来て
いました。愛されていますね。
11時過ぎにお店の前の
シャッターが上がり、娘さん
にあたるスタッフが確認し
案内を受けます。テーブル席
に座ることができました。
厨房には、お父さんと
お母さんが準備をしています。
3人の家族経営のお店と
昔は、よく見る光景でしたね。
親父さんも、だいぶお年を
とられましたが、元気に
健在です。街中華での一杯!
ということで、「瓶ビール」
(キリン大瓶)¥650と
「竹の子」 (メンマ)¥520、
「餃子」¥550、「焼豚」¥850
「シュウマイ」¥570を
まずは頼みます。
まずは瓶ビールとグラスが
運ばれて乾杯と。
やはり、街中華で大瓶633
ですね!美味い!竹の子
(メンマ)が届きつまみます。
細めにカットされた竹の子は
しっかり炒めて味付けもよく
美味い!ここのメンマは
指折りです。ビールもすすみ
ます。好みありますが、
お店で作ったラー油を
垂らして食べます。一般で
見るラー油と違い、黒く
焦げがある珍しいタイプです。
これがくせになるんですよ!
「餃子」が焼き上がり運ばれて
きました。いやぁ〜焼き上がり
の香ばしいにおいとニラと
ニンニクの鮮烈なにおいと
もう最高です。早速1個目は
そのままつけずに口に
運びます。においと同様
豚挽き肉とニンニク、ニラの
餡と皮の焼き目の香ばしく
最高!美味い!
このニラニンニク臭が
さらなるビールを欲します!
チャーシューも運ばれて
きました。チャーハンの皿に
千切りキャベツの上に
のられたチャーシューは
結構な厚みがありましたか。
タレもかけられており
口に運びます。しっかり醤油
ダレが染み込み、脂身の
旨味も相まって美味い!
柔らかくいいですね〜
またまたビールがすすみます。
お昼どきのビールに罪悪感は
ありません!ここで3本目と
美味い証拠です。
「シュウマイ」も蒸しあがり
運ばれてきました。
身のパンパンにつまった
シュウマイを口に入れ
熱々にうちに食べて
ビールがまたまたすすみます。
いよいよ〆 (シメ) で考えます。
前回、食べて鮮烈に記憶に
残った「ニンニクつけそば」
を頼みます。しばし待ち
運ばれてきました。
ものすごいニンニクの鮮烈な
香り!これなんですよ!
自家製手打ちの縮れ麺を
最初は、何もつけずに
口に運びます。
しっかり茹で上げ小麦の
甘みがでており、美味い!
柔らかめの食感です。
そして、鮮烈なニンニクの
香りがするつけ汁に麺を
浸し、口に入れます。
つけ汁の醤油ベースの汁
お店独自のラー油が入り
ニンニクも相まって美味い!
スルスルとすすみ、完食です。
その後、つけ汁の器を持って
親父さんのいる厨房中に行き
スープを入れてもらいます。
割ったスープの旨さを感じ取り
完飲です。満足です。
ここは、本当にくせになる
何かを秘めています。
次回の再訪を考え後にします。
荻窪で人気のラーメン屋さん。つけ麺は甘じょっぱいスープにつけていただきます。胡椒をめちゃくちゃかけてから提供してくれるので、スープはやや辛めです。
コロナ対策で席数を減らしてるのと、大将が高齢なことが影響してるのか提供までにはなかなか時間がかかります。自分はお昼時を外して13時半くらいに行ったのですが外で7人待ちから40分で店内、提供されるまで20分で合計1時間かかりました。
2022.4.22昼 ワンタンメン…800円
東京ラーメンのあらゆるストーリーが幾重にも折り重なった交差点を9年4か月ぶりに再訪。
通算3度目にして初めて食べる汁もの、澱みもクセもない旨みが麺をそっと包む。
麺を啜る事の楽しさを呼び覚ましてくれる麺も素晴らしいが、ギュッとした質感のワンタンもまた傑作。
単体でラー油や花椒と和えれば、本格中華を思わせるツマミとして立ち上がってきそうだ。
それぞれハーフで頼んだ餃子とシューマイも佳品で、ハーフ可と教えてくれた友人に感謝しかない。
数々の後進の道しるべとして、いつまでもあり続けて欲しいとは思うが、既にかなり無理を押して店頭に立っていらっしゃる様子。
ファンの前にそのお姿を見せるのは、あとどのくらいだろうか。
竹の子ワンタンメン大盛りを注文。
他にはないモチモチ食感の麺と、柔らかく味が染みている竹の子、トロトロのワンタン。
チャーシューもついて丁度¥1,000。
つけそばが人気のお店みたいですが、寒かったので暖かいラーメンを。
結果大正解でした。
メニューには昭和23年から続く味とのこと。
自分が生まれる前の味を楽しめるのって凄く不思議な感じ。それは今もお店を続けていてくれるからこそであり、非常に有難い気持ちになりました。
奥様からお会計の時に「ありがとう」と言って頂き、人の暖かさや人との繋がりの大切さを感じられた一杯でした。
来て良かった、大変美味しかったです。
またいつか来ます。
コショウが効いててとても濃い醤油ベース、酸味が特徴のつけ汁。
特盛麺でもつけ汁は半分ほどしか減りません
とても美味しいです。
マスターがご高齢のため、
いつまでこの味が食べられるか分かりません。
食べたい方はお早めに。
入り口は、シャッターが閉まったままで、並んで厨房横にある裏口から入る、完全総入れ替えシステム (約50分待ちました) の変わった入店方法の店です。昔から通ってこちらのつけそば、ラーメンを食べて育った方たちには、ノスタルジックで変わらない味が、たまらないと思いますが、なんの思い入れもない方には、このシステムも面食らうし、味もそこまで並んで食べる程のものでは個人的にはないと思います。それでも一度は行ってみた方がいいと思います。はまる方は、はまるそんな魔力を持った店なのはわかると思います。
何かしらの説明は不要
荻窪の丸長中華そば店へ20数年振りの往訪。
もちろん、短冊切りが郷愁を抱かせるチャーシューつけそばの一択。
キリンラガー大瓶を所望すると長葱と和えられたタケノコが。(メンマ煮)
ほかに何かしらの説明が不要なつけ麺の元祖本元
(ラーメンの神様 山岸さんはこちらの孫弟子的存在)
店内にいる店員及び顧客全員が臼井より(昭和46年生まれの47歳)歳上確定的なノスタルジックしか感じない店内で至福の時を。
チャーシューつけ麺大盛 1100円
つけ麺にしては細めの麺だがモチっと食感あり。つけ汁は大勝軒のようで別物、コショウたっぷり入れて自作出来そうだが再現不可な味。不思議な味で好み分かれそう。チャーシューの細切りは出し殻系で味は普通、次回はメンマトッピングにする。待ち時間がネックだな~
ラーメン大盛を選択。
素朴な醤油スープは、街角ラーメン店
そのものの味。自家製麺はやや太めで、
もっちり感があります。
老夫婦お二人でお店を回しているので、
提供に時間がかかるのは致し方なし。
写真は、ラーメン大盛りと嫁の頼んだ
つけ麺並盛り。
個人的には食べたつけ麺の中で3本の指に入るお店。
※3店はその日の志向で揺れ動く。
辛くて酸っぱいつけ汁が最高!
少しゆるい麺もトータルとしてすばらしい。
好みは分かれるかもだけど、本当にすばらしい。
コチラのつけ麺は抜群に美味しいです。
年配のご夫婦と娘さんで営業している為、オペレーションは遅く、毎回鍋の湯を捨ててから茹でる為に着座から1時間待つ事も多々ありますので時間に余裕を持って来店をオススメします。
何度か昼休みに行ってギリギリに仕事に戻った事もありました。
運良くカウンターの真ん中の席に座れると、つけ汁を作っているのがみれます、調味料はアバウトに入れている為、味に偏りがあったり、つけ汁が少なかったりとブレが有りますが、含めて素晴らしいお店です。
私の中では一番大好きでオススメなつけ麺です。
美味しかったとだけの記憶をもとに約20年ぶりに訪問、平日14時頃に到着も店内は満卓で、入口の掲示の通り外にて待つことに…さすがの人気です。
程なくして案内があり着席でき、メニューを眺めつつオーダーを待ちます… (お水が出された際にオーダーする順序とのことで。)
チャーシュー入つけそば (¥1000) +大盛り (¥100) を頂きました!
プリッと弾力のある麺は、やや軟めもなかなか滑らかな喉越しで小麦の香りがたって美味しいものです。
つけ汁はしっかりした味付けで出汁やカエシ、調味料などのバランスがいい感じで、粘度は無くとも麺との絡みは良かったです。
そしてふんだんに撒きかけられた黒コショウがかなりのアクセントになっていて…個人的にコショウは好きなので良かったです。
また、汁椀にたっぷりと乗せられたチャーシューも食べ応え十分でした。
最後のスープ割りは、汁椀を空になった麺皿の上に乗せるようで (皆さんがやってたので、真似てみました。。) 、とても美味しく非常にバランスの良いスープだとわかるもので、総じて非常に満足できるものでした。
休日10時20分、行列8名 (開店11時時点で約20名)
店内にはいるとカウンター席は6席、4人掛けテーブル席が3席。わたしは9番目で、前にカップルが2組いたのでギリギリカウンター席に座れるか?と思ったところ、1組のカップルがカウンター席に座ってしまい、残念ながらテーブル席となり知らないおじさんと相席する羽目に。連れがいる方はテーブル席に座ってもらいたいものです。
さて、同時に入店したお客さんのほとんどがつけそばを注文し、半分くらいの方がビールを注文する中、迷うことなくワンタンメン (800円) と大盛り (100円) を注文します。丸長といえばつけそばなのかもしれませんが、わたしは酸味のあるつけ汁が苦手なのでラーメンを選択したわけです。
女性の店員さんがビールを注文したお客さんにビールとお通しを運び、しばらくすると焼きあがった餃子を運んでいます。時間がかかると聞いていたのでしばらく着丼しないな、と思いきや開店後20分程度で到着。まわりをみると、ビールのお客さんのラーメン・つけ麺はまだなのでビールを飲んでいない人を優先しているようですね。
たっぷりのスープが並々と注がれたスープ。さっそくいただいてみると、あっさりした醤油味で鰹節の風味と醤油の香りがきいた落ち着いた味。ちょっとぬるいのは残念な感じ。麺は中太のストレート麺でつるつるとした食感がいいですが柔らか目の茹で加減なんですね。
具材は、チャーシュー、ワンタン、刻みネギ、海苔、絹さや、メンマなど。チャーシューはカチンコチンのものが一枚。そしてワンタンは小さめの餡が入っていて麺と違ってややかための仕上がり。つるつるした食感という感じではなくしっかりと噛みしめられるものでした。
麺を大盛りにしたので腹パンパンになりましたが完食してごちそうさま。「昔ながらのラーメン」とか「こういうのでいいんだよ」と言いたくなる一杯でしたが、わたしにはあまり合わなかったかな。