国立天文台
住所 | 東京都三鷹市大沢2丁目21−1 |
電話 | +81 422-34-3600 |
時間 | 10:00-17:00 |
サイト | www.nao.ac.jp |
カテゴリー | 天文台, 観光名所 |
評価 | 4.5 8 件の口コミ |
National Astronomical Observatory of Japan | |
最寄りの枝 国立天文台VERA小笠原観測局 — 東京都小笠原村父島 字夜明山 |
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国立天文台 件の口コミ
8 2022年8月11日11時30分訪問、正面玄関を入った左側にある駐輪場にクロスバイクを止めて、正面玄関を入った右側にある守衛室で訪問票に必要事項 (訪問年月日、時刻、氏名、緊急連絡先) を記入し、守衛さんに提出します。
そうすると簡単に見学コースを説明してくれました。
緊急連絡先は忘れ物があった際に連絡するためとのことです。
とても親切な守衛さんでした。
さて、胸に見学者ワッペンを貼って見学開始ですが、コロナ禍であることから見学可能な施設が4ヵ所 (第一赤道儀室、天文台歴史館、子午儀資料館、ゴーチェ子午環室) に限られていました。
また、天文台歴史館は館内に立ち入り出来ますが、他の施設はガラス版越しの見学となります。
なお、お盆にも拘らず、午前中は十数名の見学者だったとのことで、敷地内では4名の見学者に遭遇しただけでした。
土曜日に行ったらあんまり人がいなくて、ほぼ貸し切り状態でしたが、コロナのせいか入場はできない場所が殆どで、実質ただキャンパスを散歩しに来ただけのようになってしまったが、木が生い茂っているせいか街中よりかなり涼しく、結果としてまぁ楽しく散策できたかなというところ。
虫がいるので、虫よけスプレーしたほうがいいです。けっこうくわれた。
戦前、戦中の重厚感と共に天体についての知識に触れられる素晴らしい歴史的な場所です。
何とも言えない異空間のワクワクと共にゆったりとした気持ちと自然が最高です。
コロナの中、資料館が開いてないのは残念ですが、また再開したら来ようと思います。
地上から見る皆既月食の光景は月の表面上に浮かぶ地球の半径の影と水色幻影が「地球は青い」と肉眼で観察しました。
地球という現象は
銀河の仮定された
有機交流電燈の
ひとつの青い照明です。
と三鷹った (笑)
天文学の一端を知ることができる施設です。
天文に関する展示品や実験装置みたいな物があったり、昔の研究施設のような建物もありました。
とにかく敷地が広いので良く歩きます。
コロナ渦前に行きましたが、あまり広く知られていないのか、来館者も少なくゆっくり見れました。
有料駐車場がございます。
国立天文台は、三鷹駅より調布行きのバスで30分程度(バスは30分に1本程度)。国立天文台の一部施設については公開されており見学する事が出来ます(現在、施設にある建物内の見学はできません。建物を外から眺めるのみです。ただし、トイレのみ利用できます。)。施設内に素晴らしい桜の木があります(飲食を伴う花見は禁止)。尚、各施設の説明をWifiで聴く事が出来ます。
2021年の4月から一般公開中止してます。
こういったことがなければ少数の見学者であれば無料見学ができる施設です。
現在はホームページで音声ガイド(文章や手話もあり)を確認しながら疑似見学もできます。
(本来は実際に見学しつつワイファイ回線を利用しながら聞けるものなんです)
前身は東京帝国大学附属東京天文台で、大正13年に三鷹に移転してきた国立天文台は、敷地内の建造物10件、国の登録有形文化財になっているそうです。
また、第一赤道儀室は国の登録有形文化財です。