すし岩瀬

本語がまったく話せない外国人として、東京で本格的なおまかせ体験をしたい人にはこの場所をお勧めします。スタッフは、メニューを理解し、経験を通して私たちをガイドするために、視覚的な補助具と短い英語の説明が記載された本を使用しました。彼らの中には十分な英語を話す人もいました。食べ物の質はとても良かったです。場所は目立たず、標識もありませんが、Google マップでそこへの道を見つければ十分明らかです。平日で幸運にも席を確保できましたが、予約することをお勧めします。料金の参考として、私たちの請求は2人で65,000円でした。

初めて伺いました。匠系なんですね。ミシュラン実績と食べログの百名店ということで、確かにお料理と鮨の全体的なレベルに対してコストパフォーマンスは良いと思います。

ですが、サービス面は最低レベル。大将が苦手な食材を聞きながら「アレルギーじゃないなら出していいですよね」と聞く耳を持たずに提供したり、狭いカウンターなのにものすごいスピードで料理をどんどん出し続けていく押しつけがましさ！食事と会話を楽しむことなんてとても出来ません。早く帰らせたいのなら予約時に時間制限があると先に伝えればいいのに。

飲み物のメニューはあるかと聞いたら「ない、何でもあるので言ってくれ」というのでリクエストすれば用意している選択肢はほんの僅か。ゲストの女性が早々にお腹いっぱいで食べられない…と困っていたら、本当に嫌そうにシャリを取ったネタだけ寿司下駄に無言で置いていく。握りの形もとても美しいとは言えず、マグロは解凍に失敗したものを出してきて……とまあ、こんなサービスでよくやっていられるなとある意味驚きました。

どなたかがレビューに書いておられた「Sっ気の大将」「Mの人におすすめ」というのは、店に気を使い我慢しながら3万円の食事をすることに合意できるか、ということです。ミシュランや食べログの人には大サービスだったのかもしれませんけれど、客全員に良いサービスをする店ではありません。店が客を選んでいるようなので、大将のお眼鏡にかなった常連になれたのなら居心地よいのかもしれませんが。

私はもっとお金払ってでも気持ちよく食事したいので、サービスが大幅に改善されない限り再訪はないかな。

お酒に合う凝られたおつまみとお寿司がコースでいただけます。30点ほど楽しめます。