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遊山

住所 東京都目黒区鷹番2丁目19-3
電話 +81 3-3715-0461
時間
月曜11:30-15:00, 17:30-23:30
火曜日11:30-15:00, 17:30-23:30
水曜日11:30-15:00, 17:30-23:30
木曜日11:30-15:00, 17:30-23:30
金曜日11:30-15:00, 17:30-23:30
土曜日11:30-15:00, 17:30-23:30
カテゴリー 蕎麦店, 麺類専門店
評価 4 7 件の口コミ
Yuzan
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遊山 件の口コミ

7
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
大川美香子
16 九月 2022 17:50

ここの手打ちそばを食べたら、他に行けなくなります。
ランチのひとつひとつの前菜も手作りで美味しい。店主の優しさが伝わる美味しさです。

NORIO
12 九月 2022 0:05

十割蕎麦って珍しい トウモロコシのかき揚げもって頼むべきだった 小さな個人店で特徴でている

Misato
16 六月 2022 15:48

※現金のみです!
土曜日のお昼に伺いましたが、満席で少し外で待ってから入店。お店の方がお一人で営業されているので、時間に余裕を持って伺うと良いと思います。

ランチセットのせいろ1,150円を注文。
海苔巻きとブロッコリーの茎のナムル?のようなものと、海老の春巻き、玉ねぎとイカのマスタード風味のマリネをいただきました。
お料理がとてもおいしく、お酒飲まれる方は夜伺うとかなり楽しめると思いました。

池田琢二
18 五月 2022 15:57

学芸大学駅の東口商店街を少し歩き、三菱UFJ銀行の角を右に曲がる。
ちょっと行くとこの店がある。
隠れ家的な雰囲気の外観。

小さい店なのでこれまで何度も前を通ったが、あまり気にしたことはなかった。
この日はネットで調べてランチでこの店を訪れた。

昼の12時少し前。
店内も隠れ家的な雰囲気で中々良さそう。
カウンター席に座ってメニューを見る。

単品の蕎麦もあるがランチセットもある。
まずは生ビールを注文しよう。

冷えた生ビールを飲みながらランチセットに決めた。
せいろとほうとうが選択できる。
せいろを選んで注文する。

直ぐに小鉢が出てきた。
これがセットの一つなのか、アルコールを注文した人に対するアテなのかは分からないが、魚に野菜がかかっているもので、これが美味しい!
これなら蕎麦も期待できそうだ。

ゆっくりビールを飲んでいるとのり巻きが入った皿が出てきた。
のり巻きは小さく切ったものが2個。
それに明太子、とろろ、白菜漬けが付いている。

これは酒のアテにも良さそう。
早速食べると明太子もとろろも旨い!
そばが出てくるまでにあっという間に食べてしまった。

蕎麦は見た目がいい。
まずはそのまま汁にそばをつけて食べる。
シャキッとしたそばが旨い!

食感ものど越しもいい。
これはネギやワサビなどの薬味を入れない方がいい。
そばもあっという間に食べてしまって、少しだけ残っている汁にネギと刻みネギを入れてそば湯を入れる。

これも飲み干して完食。
このクオリティだったら夜一杯やるにも良さそう。
雰囲気も良いしい満足なランチになった。

目黒公人
23 十月 2020 21:12

旬のものが美味しい。おかみさんが感心良い。お酒の種類もう少し欲しいかな?

Tsuyoshi
25 九月 2020 5:41

学芸大学は改札出て右側、東口商店街の三菱UFJ銀行さんを右折して1分ほどの『遊山』さん。
十割そばがいただける落ち着いたお店です。

店内はL字型カウンター10席。

料理はお母さんおひとりですべて切り盛りされているご様子。
お時間に余裕を持って伺うことをオススメします。

いただいたのは「天せいろ」。
オーダーしてから揚げてくれるので待っている間も楽しませてもらいました

美味しかったです
ごちそうさまでした(^人^)

Kotanaka
24 九月 2020 9:30

十割蕎麦の遊山。看板の期待を裏切らず美味しい。裸木の扉を引くと、店内は厨房を囲んだカウンターに10席だけのシンプルな造作。夜は手打蕎麦で〆る小料理店をご亭主の上野久雄氏が切り回す。客の要望で2009年から昼営業を開始、3時まで女将の美代子さんが切り盛りし、そばかほうとうのランチを提供。

ランチセットは、昼だけ提供される自家製手打ちほうとううどん 又は 蕎麦せいろ、のり巻き (小鉢) がついて1050円。夜は手挽きの十割せいろ (940円) 、ごませいろ・くるみせいろも人気 (共に1260円) 。くるみせいろは、擂粉木と共に提供付いてくる好きな頃合いに自分で擦れる。蕎麦には山葵よりも辛味大根おろしを推奨。他に魚のお造り (1000~1200円) 、野菜天ぷら (1000円) 、魚のお造り、玉子焼き (500円) 、いたわさ (800円) がある。産地毎に美味しさが違うことも知って欲しいと、メニューには産地を併記する。

毎日手挽き石臼で3度挽き蕎麦を一回挽いて、粗めの粉を篩で分け、挽きを3度、石臼で繰り返すと透明感があり、微細な甘皮の星が散らばる蕎麦ができる遊山独特の蕎麦。蕎麦打ちは自己流。ご亭主の上野氏の母は会津喜多方 蕎麦処の生まれ、幼少から母親が打つ蕎麦を傍らで見ていた為、十割の蕎麦を食べて育ち、それが蕎麦と思っていた。デザイン関係の会社を経営しつつ、趣味で始めた蕎麦を周囲の者を招いては蕎麦を振舞っていたが48歳に転身を決意。開業する前に、行きつけの和食屋に頼んで5年程料理技術を修業。並行して、1年ほど昼に蕎麦を営業した処、常連客が付き、テナントを貸す人も現れた事を機に1996年に遊山を開店。
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