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旧磯野家住宅(銅御殿)

住所 東京都文京区小石川5丁目19−4
電話 +81 3-3910-8440
時間 00:00-24:00
サイト www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/shiseki/akaganegoten.html
カテゴリー 史跡, Heritage building, 観光名所
評価 3.2 5 件の口コミ
Former Isono House
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旧磯野家住宅(銅御殿) 件の口コミ

5
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Yoshihisa
10 九月 2022 22:16

表門しか見えませんでした。
見えないのは無いと同じ・・・とまでは言いませんが、も少し公開日が多ければなぁ。

解説板には
「旧磯野家住宅は,実業家の磯野敬が建設した住宅である。主屋は明治42年着工,大正元年竣工で,車寄を備えた平屋建の書院棟,3階建の応接棟,平屋建の旧台所棟などからなる。屋根は銅板葺で,外壁にも銅板を張る。
材料は,国産の吟味された良材をふんだんに使用している。棚,天井,建具,欄間などの造作や意匠,狂いのない塗壁に熟達した木造建築技術の一端が窺われる。
表門は大正2年に竣工で,尾州檜の太い丸太材を柱に用いた四脚門である。
磯野家住宅は,東京に残る数少ない明治末期から大正初頭にかけての邸宅建築のひとつであり、材料・意匠・技法・構成において伝統的な木造建築の技術と明治以降の大工技術の創意とが融合した近代和風建築の作品として高い価値がある。」
・・・とありました。

May
03 一月 2020 23:06

公開はごく限られた期間のみ行われます。申し込みが必要です。この民家は大谷美術館 (ホテルニューオータニ) が所有しているので大谷美術館に問い合わせるか、もしくは湯立坂散歩というブログで情報発信している模様です。磯野家といっても武家屋敷とかではなく実業家の民家です。磯野家中野貫一 (新潟の石油王) 大谷美術館所有。

Yasutomo
02 六月 2019 20:24

60年以上前から代わっていない門です。開いているのを見たことは有りません。
共同印刷の屋敷や此処は子供の時に石塀をよじ登って無断侵入した処ですが、当時はジャングルみたいでしたが、
今は高層マンションに代わっていますが、やはり日本の税制では都内区部では維持が難しいってことでしょうか。

Octopus
16 一月 2019 6:28

見学したかったら、申し込まければなりません。

ハナ
07 十二月 2018 16:54

林業の磯野さんが建てた銅御殿。1枚板の見事な門を見るだけでも、凄さが解る。
住宅内に入れる見学会は1年に1日だけ。東京文化財ウィークの冊子に、抽選への申し込み方法が書いてあります。

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