豊島区空襲犠牲者哀悼の碑
| 住所 | 東京都豊島区南池袋２丁目２１−1 |
| 電話 | +81 3-3981-1111 |
| 時間 | 08:00-22:00 |
| サイト | soumu.go.jp |
| カテゴリー | 史跡 |
| 評価 | 3.3 3 件の口コミ |
| Toshima City Monument of Air Raid Victims | |
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豊島区空襲犠牲者哀悼の碑 件の口コミ
3神山博光
12 一月 2020 4:15
池袋村の中心は、中池袋公園があるあたりで、村は林に囲まれていたそうで、村の中心には池が多くて、その上、周囲の林のせいでまるで袋の中に入ったように見えたのが池袋の名の由来なんだそうです。根津山というと、地方から来た人は昔山があったのかと勘違いしてしまうようですが、東京では林になっている場所や坂になっている場所を山と呼ぶようで、山手線も林の中を走っていたのが由来。江戸時代の読売 (瓦版) に「池袋の女に手を出すな」というのがあったそうです。池袋はろくに畑作ができないため、村人は江戸に奉公に行ってたそうで、江戸のある商家に奉公に行った女性がそこの旦那さんに手をつけられそうになった時、突然その店が揺れて、さらに外から石や板などが投げ込まれたそうで、人口の少ない池袋村の神様が人口が減るのを嫌がり邪魔をしたという内容だったそうで、この読売が出て以来、池袋の女は結婚できなくなったとか。哀悼の碑とは関係無い話になりましたが、ここに埋葬されたのはそれだけ人口が少なかった証拠でしょう。それに戦争中は豊島区ではなく、このあたりは北豊島郡だったから、郡の時と今では範囲が違うのではないかな。
Jinpei
19 十月 2019 8:17
昭和20年当時は、根津山と呼ばれ、空襲によって亡くなった無念の方々が埋葬されたそうです。
今では、綺麗な公園となりましたが、これも平和な世の中あってこそ。いつまでも平和が続くと良いですね。