慈恵医科大学付属病院 母子医療センター

以前妻が出産したが、夫は退院まで妻にも新生児にも会えず、妻は不安と孤独で産後鬱になってしまった。

コロナ対策は理解できるが、他の病院では立ち会いを解禁していた時期。

患者よりも組織や医師を優先する保身体質が強い感じがした。

妊娠中胎児に病気が見つかった為こちらに転院しました。
病院はすごく綺麗ですし看護師さんや先生方は皆さんとても優しくて親切です。
予約して行きますが毎回20〜30分は待つと思います。
検診で子宮が開いてきていた為緊急入院となりましたが、受け入れもスムーズで事前のPCR検査も1時間程で結果が出ました。
入院部屋は4人部屋か個室を選べます。 (4人部屋でも料金かかります。)
私が入院した時はガラガラだったので4人部屋だけど1人でした。 (看護師曰く、重なる時は重なるけど少ない時は本当に少ないとの事。1人だとテレビもイヤホン無しで良かったし電話もOK出してもらえたのでありがたかったです。)
食事は病院食って感じの、クリニックでよくある豪華な食事ではないですが味は結構美味しいです。 (出産祝い御膳も出してくれましたが、これはそんなに美味しくなかったです.)
特にお魚がとパンが美味しい！
タイミングもあると思いますが、献立を選べます。
毎回付いて来るメニューの裏に感想を書いて出すと、わざわざ栄養士さんが来てくれてレシピをくれたりしました。皆さん本当にいい人ばっかり！

シャワーは時間表に名前を書いて予約をします。

入院してて特に思ったのが、清掃係の方達が度々回って掃除してくれるのでいっつも綺麗という事です。
ゴミ箱も次行ったら無くなってる事度々あって凄いな〜と思ってました。

無痛分娩を希望していましたが、緊急帝王切開になったので、色々思いが重なって泣いてしまった時も助産師さんがずっと寄り添ってくれてかなり心強かったです。
いざ出産となった時も事前に色んな科の先生達が打ち合わせしてくれていたし、NICUにもすぐに行けるので安心して任せられました。
こちらだとどんな検査でもすぐ出来るからすごくいいと思います。

今も子供は入院していてお世話になっていますが、先生はわからない事があればいつでも聞いて下さい！と言ってくれるし看護師さんも優しくて、子供と少しでも何か出来ないかと考えてくれたり、安心して任せられています。
(ただ、引き継ぎが上手くいってないのがちょっと引っかかります. お願いした事が伝わっていない事が多々ある。)

唯一どうかな〜と思ったのが、警備のおじさん (全員じゃない) が無愛想で対応悪い人が居てイラッとしました。
特に外で立ってる警備の人。威圧的な喋り方で、こっちは退院の時荷物多いから入り口前に車止めても良いか聞いただけなのに「なに？車？あ〜少しなら良いけど？どこに止めんの？」と言われ、産後のしんどい時に何なんだこいつって思いました。
警備室の中に居る人はそこまで威圧的ではないですけど。ちょっとどうにかした方が良いと思います。

初めての出産でお世話になりました。様々な科の多くの医師、看護師の方に多方面からサポートして頂きました。とっても心強く、かっこよく、憧れてしまいます。産褥期間は多くの優しく頼れる看護師さんが心身共にケアして下さり、1ヶ月くらい追加入院したい程でした。もし第二子を授かりましたらまたお世話になりたい病院です。ありがとうございました。
※ご飯や祝膳は不味くはありませんでしたが美味しくもありませんでした。しかしここは病院てあってあくまでも健康重視のご飯が出てくるのは当たり前です。味にガッカリしそうな方はホテルの様な高級産院に行かれた方がよいでしょう。

検診予約しても毎回1～3時間待たされました。
仕方ないことではあるのですが、
仕事の合間を抜けてきており辛い時もありました。もう少し予約の取り方を工夫していただければ通いやすかったです。

0歳の子の鼠径ヘルニアでお世話になりました。
小児科の棟はとても綺麗です。病院全体は広くて驚きです。
外来診察、検査、入院手続き、入院〜手術〜退院まで思ったことは、職員さん、先生方、看護師さん皆さん感じがよかったです。
先生は症状の説明、手術の説明を何度もしてくださいました。無事に治って安心しています。
気になったことは、小児科外来受付の方疲れているのか愛想がない方1人いました。
入院案内の書類に一枚入れ忘れがあったり誤字が複数。
それぞれの紙に書いてあることが微妙にちがくて準備に戸惑いきちんとした心構えも出来ず少々不安でした。
職員同士の報告、連絡がちょっと足らないと感じる事もありました。
今は医療現場が大変な時なのでとてもお忙しいんでしょうね。
入院中我が子にとても近い距離で大きな声で話しかける看護師さん。話している内容話し方は問題ありません、ただただ声のボリュームが大きい。
子ども大泣きです。「どうしたのっ？！こわくないよ！！」と言ってくれますが『至近距離でデカイ声出したら驚くに決まってるだろ』と思いました。またその方が担当になった日があって子どもはその方見ただけで泣くようになりました。元気なのは良いですがもっと優しくお願いします。
また別の看護師さんは手術当日、食事制限がありミルク8: 00まで。空腹でグズられるのが嫌だったので7: 30にミルクを注文しました。
その後待っても来ず、忙しいんだろうなと思いつつ (ナースコール押して来るまで時間かかることが多かった、ナースステーションにも人がいない時がある、他の小児患者の対応など) 7: 50になっても届かず、親としてはどうしても飲ませたいのでまた呼びました。同じ方が来て「どうなさいましたぁ？」忘れていた様子。『注文したミルクが届かないんですけど‥』「あっ、すいませんすぐもってきます」
その言い方はいかにも初めて聞いたかのような、先程注文受けたのは自分ではないというような言い方でした。
日頃の勤務、夜勤でお疲れだったんでしょう。
7: 55届き「ゆっくり飲んでいいですよ」と。
こちらも待った分8: 25まで飲ませました。飲んでる途中もあとどれくらいで飲み終わるか確認しに来て、終わったらすぐ哺乳瓶もっていかれました。きっと8: 00すぎまで飲ませていたことを他のスタッフにみられたくなくて証拠を残したくなかったんだと思います。 (いつもだったら回収すぐに来ない、空の哺乳瓶が数本溜まることも)
入院生活1番心に引っかかる出来事でした。
子、夫婦共々お気に入りの看護師さんだっただけに残念な気持ちになりました。

新しく出来たセンターで、出産と新生児のための従来型の周産期センターや小児難病治療のための小児医療センターとしての診療にとどまらず、胎児から思春期を経て成人に至るライフサイクルに対して継続して多角的かつ集約的専門医療を実践することらしい。