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旧因州池田屋敷表門(黒門)

住所 東京都台東区上野公園13−9 東京国立博物館
電話 +81 3-3822-1111
時間 00:00-24:00
サイト www.tnm.jp
カテゴリー 史跡, 観光名所
評価 4.3 11 件の口コミ
Main gate of the former residence of Ikeda of Inaba Province (The Black Gate)
最寄りの枝
転合庵 — 東京都台東区上野公園13−9
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旧因州池田屋敷表門(黒門) 件の口コミ

11
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さとち
02 九月 2023 6:50

威厳のある素晴らしい門でした。
黒門解放日
土、日、祝日、休日、1月2、3日の10時〜16時。※天気により中止もあり
となっていました。(2023年9月時点)

ぽんつこ
25 四月 2022 4:36

東京国立博物館正門を左手に少し歩くと、威風堂々の黒門がある。これほど立派な門を見るのははじめて。建設当初は丸の内・鳥取藩江戸上屋敷 (現・帝国劇場) にあった門。江戸時代、お堀と武家屋敷の街並みに思いを馳せる。

Yoshiyuki
16 三月 2022 5:25

国立博物館の敷地内、都道452号線に面する場所に、黒塗りの立派な門がある。旧因州池田屋敷表門だ。通称「黒門」と呼ばれ、かつての旧加賀屋敷御守殿門で現・東京大学の「赤門」と対比されることの多いこの門は、鳥取藩32万石・池田家上屋敷の表門だったものだ。もとは、江戸城にほど近い、大名屋敷が並んでいた大名小路(現在の丸の内3丁目・帝国劇場)にあったが、1891年(明治24年)に黒門は芝高輪台町(現高輪1丁目)の高輪東宮御所に移築されて表門となり、さらに高松宮邸に引き継がれ、1954年(昭和29年)に現在の場所に移築された。創建年代は不詳だが、江戸末期の建築と推定されており、屋根は入母屋造、左右に向唐破風の番所を備える荘厳重厚な建築で、大名屋敷の門としては最も格式が高いもの。国の重要文化財に指定されている。

主な文化財(建築物)は下記
・旧因州池田屋敷表門

江上庵人
16 三月 2022 1:08

〔因州池田屋敷表門(黒門)/The Front Gate of Inshu Ikeda's Residence(Black Gate) 〕
江戸城の大手門前の大名小路にあった大名屋敷の門ですが、現在は上野公園に移築されています。

《赤門と並ぶ黒門》
明治時代には東宮御所の正門になりましたが、昭和29年(1954年)に現在の上野公園移築されました。

本郷の東京大学赤門と並び、こちらは黒門として親しまれています。

土日などには、開門時間もありますよ。

〔アクセス〕上野駅徒歩12分。

中澤大輔
31 十二月 2021 11:49

元々は現在の丸ノ内の大名小路にあったが、転々として最終的に現在の上野公園内に落ち着いた。現存する大名屋敷の遺構で庭園は多いが、屋敷門では知る限りこの黒門と旧加賀江戸屋敷の赤門 (現在の東京大学赤門) だけである。

Chill
29 六月 2021 9:38

旧因州(鳥取)池田屋敷の表門であった黒門。もともとは旧丸の内大名小路(現在の丸の内3丁目)にありましたが、東宮御所正門、高松宮邸などを経て、現在上野公園の国立博物館へ移築されました。大名屋敷門としては最も格調が高い造りだそう。
瓦屋根の総称がとても美しいので、ぜひ目を凝らして拝見してみてください
〔重要文化財〕

J. W.
28 六月 2021 12:14

現在、東京国立博物館の敷地に移築されてますが、もともとは池田家江戸屋敷の表門だったそうです。通称、黒門。武家のストイックな美意識、緊張感がみなぎり、往時を偲ばせる荘厳な姿に圧倒されます。
重厚な門を通して、咲き誇る早咲きの桜が見えました。門の美しさがいっそう映え、まるで黒沢映画の一場面のようで、今にも三船扮する侍が現れそうな気配がしました。
東京では数少ない江戸時代の風情を感じさせてくれる場所の一つで、何度訪れても自分の中の日本人の部分が沸き立ち、静かな感動を覚えます。

ran
28 五月 2021 14:44

いつもトーハクに行く途中の通りがかりで気になってはいたが、まだ中に入った事は無い。
今度は展覧会とか抜きでこの界隈じっくり見学してみたい。マジで。
トーハクとか行っちゃうと全く余力なくなるので。

kouichi
24 五月 2021 7:31

お盆休み
最終日

江戸時代
因州(鳥取県)
池田家
江戸上屋敷正門

最初通ったとき
門が開いてて
緑が伺い
いい雰囲気

入れないし
門だけですがw

トラえもん
25 四月 2020 9:00

もとは、江戸城にほど近い、大名屋敷が並んでいた大名小路にあったが、明治24年(1891)に高輪東宮御所に移築されて表門となり、さらに高松宮邸に引き継がれ、昭和29年(1954)に現在の場所に移築されました。創建年代は不詳ですが、江戸末期の建築と推定されており、国の重要文化財に指定されています。

岡田修一
24 三月 2020 14:51

でかい。それが第一印象です。因幡国鳥取藩主池田家と言えば備前国岡山藩主池田家と並んで、中国地方でも有力な大名でした。
さすがにその国持大名の威厳が門全体に溢れています。
将軍の娘を迎えた時にできた赤門とは違い、国持大名の一般的な門ではないかと思いますが、そこはメンツをかけた重厚な作りです。
この門を見るにつけ、江戸屋敷の維持費が相当な費用がかかったんだなぁと改めて思います。
上屋敷、中屋敷、下屋敷等各屋敷の維持修繕費、それに伴う人件費、幕府への献上品や付け届け、お手伝い普請、様々な饗応や接待、そして参勤交代、、、さらに飢饉や不作、洪水などの自然災害などもあったでしょう。
これだけ出費がかさめば、各藩ともに財政窮乏に陥るのは必至です。見事それを立て直し、雄藩と呼ばれる大名家とそうでない大名家が出てきたのもなるほどと頷けるものです。

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