旧岩崎邸庭園
住所 | 東京都台東区池之端1丁目3−45 |
電話 | +81 3-3823-8340 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | www.tokyo-park.or.jp/park/format/index035.html |
カテゴリー | 庭園, 史跡, 観光名所 |
評価 | 4.2 31 見直し |
Former Iwasaki House Garden | |
最寄りの枝 |
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旧岩崎邸庭園 件の口コミ
31 2023年12月
洋館の前の大銀杏が見事に黄色く色づいており綺麗です。庭の何本かある紅葉も綺麗でした。
2022年5月
三菱の岩崎家の邸宅が東京都に寄贈され公開されています。入館料は大人400円、65歳以上200円です。
広い敷地に当時の洋館、和館、撞球場などの建物が残りとても良いです。
和館には喫茶もあり岩崎家と馴染みの深い岩手の小岩井農場のケーキなどがあり見学の途中で休憩もてきます。
湯島が1番近いと思いますが不忍池から直ぐです。寒くなければ庭の椅子にずっと座っていたくなるような感じです。広くはないけど素敵な空間です。平日の夕方行くと、そんなに人はいなかったのですが、帰ろうと思った16:30頃に団体のお客様が到着ました。入園が16: 30閉園が17時。人がいなくて心地よい時間だったので団体様に合わなくて良かったと思いました。
喫茶店は建物の出口付近に16:30までやってます。
日曜日の朝9: 00にはいりました
とてもそうじされててなかも
暖房もついてて
ゆっくりみることができました
今年やっていた
大河ドラマ渋沢栄一の中にもきっとでてきたのかな
と思わせるおうちや背景
景色
栄一とよく口論していた
三菱の創業者のおうちとおもって
中を見学してみると
感慨深いものがあります
壁紙も
ゆかも
柱も
とても凝った精巧なつくりで
どの部屋もため息が出るくらいの綺麗さでした
400えんでたくさんみれてとても満足でした
三菱財閥の二代目の私邸の遺構。湯島天神の裏側にあります。入り口が分かりにくく大きく迂回して入る羽目になりました。現在は庭園部分を工事しております庭を楽しむことはできませんが、建物だけでも見る価値はあると思います。
上野は喧騒と静粛、世俗と文化芸術歴史、和と洋が混ざり合うなんともカオスな街。
ここには、明治期の三菱岩崎家の洋館と他住まいが保存されており、一時のタイムスリップ。ただお庭は工事中だったのが残念
館内の写真撮影は不可。
和室も備わっている、意匠が施された素敵な洋館。
地下で、離れのビリヤード用の部屋と繋がってるとかいいですね!
サンルームがあって、ほんとポカポカ暖かくて、冬には欠かせないですね。
壁紙一つにもデザインが施されていて、見応え十分でした。
上野駅からはそこそこ歩きますし割と住宅街のような場所を通るので (ここであってるよね…??) となりますが、無事辿り着きました。土日の夕方はまぁまぁ混んでましたがゆっくり見られました。
あの時代にこの建物を建てたのか、とため息の連続です (いい意味で) 。
歴史好きなら楽しいと思いますがあんまり興味ない人がいくには規模としても立地としてもいまいちかもしれません。
青天を憑けでは、合本主義を熱く語る渋沢栄一、対峙する岩崎彌太郎…
改めて華麗なる三菱財閥の歴史を本建物から知る。これが三菱第三代社長、久彌の本邸とは例えようのない装飾にはただただ唖然。庭園の工事完成も楽しみですね。
広いですね。豪華ですね。うらやましいですね。という感想しか出ません。
旧岩崎邸は、江戸時代越後高田藩 (現、新潟県上越市) 榊原家15万石の中屋敷跡で、その後桐野利秋の大邸宅になります。さらにその後払い下げられ、明治初頭には舞鶴藩主牧野弼成邸となります。そして、三菱財閥初代総帥岩崎弥太郎が購入し、その後ジョサイア・コンドル設計で建設され和館、洋館、大広間を兼ね備えた大邸宅となります。
関東大震災の時には、地元住民の避難場所として開放された逸話もあります。
アクセス
東京メトロ千代田線、都営大江戸線「湯島駅」下車徒歩3~4分程度。
入園料
大人400円。
めちゃくちゃカッコいい建築!
中もかなり広い じっくり見るなら時間を確保しよう
入場料400円
障害者手帳あれば無料
土日は建物内は撮影禁止になる
コイン式ロッカーあり
上野公園沿いにあるけば見えると思ってたが少し高い場所で樹々に囲まれているので普通には見れない
入口まで行けば建築は見れます
This is an amazing place to checkout in Tokyo. I was fortunate enough to go on the tour that was very well explained but he tour guide. It was nice
三菱の第三代当主、岩崎久彌の本邸。洋館は鹿鳴館や三菱一号館を設計したジョサイア・コンドルの設計。現在は、国指定の重要文化財になっています。
洋館、和館とも重厚な外観のみならず、壁、床、天井に使われている材質、意匠、工作の全てが非常に素晴らしいです。保存状態も素晴らしい。
コンドルは英国人ですが、洋館はまさに英国貴族の邸宅そのものです。ディテールを一つ一つをじっくり見て楽しめます。
現在、庭を建設された当時の状態に復元中です。2022年1月には復元が完了するそうなので、また訪れてみたいと思います。
紅葉にはまだまだはやく、二、三週間お待ち下さい。今年の都内公園のスタンプラリーは例年と違い、紙を使わず。
スマホでのQR コードで行っています。ラリーをする方はご注意を
(すみません。旧岩崎邸ではなく、旧古川邸です)
戦前は三菱財閥の当主岩崎家の邸宅。戦後はGHQが接収して諜報機関であるキャノン機関本部となり、その後、日本政府に返還。いろいろあって、2001年に都に移管され、都立公園となる。
ジョサイア・コンドル設計の木造2階建ての洋館と和風建築、ビリヤード場の建物と広々とした芝生のある庭園からなる。最寄り駅は千代田線の湯島。徒歩3分程度です。入場料は400円。建物の中には靴を脱いで、ビニール袋に入れて入ります。
隣接する旧池之端文化センター跡地は、マンションを建築する予定が頓挫し旧岩崎邸の一部として、再開発が進んでいます。どうやら、芝生を拡張するらしい。
ちなみに一時、建物内は写真撮影不可でしたが、平日ならOKとなったらしいです。でも諸々制限があるので、注意事項は要確認です。
夏に行くと館内に扇風機が所々設置されているだけなので汗をかく。
館内の作りは素晴らしい。和風のスイーツを食べることができる。
訪れる人の年齢層は高め。
入館料は確か600円だった気がする。1000円札を出したら嫌な顔をされた覚えがある。
客人おもてなし用に気が配られた洋館と、和式の自宅との対比が興味深かった。欲を言えばビリヤード場の中も見たかったなぁ。
また、庭の木々も綺麗だったが、周りの高層ビルが迫り過ぎで景観を損ねているのが残念で星マイナス1。
しかしあの時代で既にオイルヒーターがあったとは…
さすがの財閥 磨かれた床、柱に彫刻、壁には金唐革と普通ではない贅沢な調度品が狭くなったとはいえ広い庭です。洋館と日本家屋が繋がり凄い。畳の間では和風カフェがありお抹茶を頂きました。そこはお土産もあり金から革の栞やお菓子も有りました。